バウムクーヘンブランドを運営する株式会社治一郎は、銀座トリコロール監修の『珈琲ゼリー』を期間限定で販売しています。
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
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もくじ
治一郎×銀座トリコロール『本格珈琲ゼリー』開発の背景とこだわり
銀座トリコロールは1936年に開業し、本店を構える東京・銀座を発信地として長年コーヒー文化を広めてきた老舗のコーヒー名店です。開業以来、今もなお銀座の街で愛され続けています。
「本当においしいコーヒーゼリーを作りたい」という治一郎の長年の思いが実現し、コラボレーションに至りました。
新商品の開発にあたり、こだわった点は「ネルドリップで淹れたコーヒーを使用すること」。
ネルドリップとは布製のフィルターを使用してコーヒーを抽出する方法のひとつで、 ネル(布製のフィルター)を通して抽出されたコーヒーエキスは、布製のフィルター独特の風味と口当たりを作り上げます。
銀座トリコロールでは注文ごとに豆を挽き、手仕事で丁寧に淹れたネルドリップコーヒーが提供されています。
手仕事で抽出されるこだわりのネルドリップコーヒー。それをコーヒーゼリー用として大量に淹れるのは至難の業です。
専門家と何度も何度も試作を重ね、ようやくコーヒーゼリー用のネルドリップコーヒーが完成し、治一郎×銀座トリコロール『本格珈琲ゼリー』の登場となりました。
ネルドリップコーヒーの薫り立つスイーツ~治一郎×銀座トリコロール『本格珈琲ゼリー』~
『本格珈琲ゼリー』は、淹れたてのネルドリップコーヒーの薫りを感じさせるふくよかな味わいです。
コーヒーのボディ感をしっかりと残しつつ、ゼリーの口どけとともに喉にスッと通り抜ける食感の心地よさが至福のひとときを味わえます。
香りと食感のバランスに優れた『本格珈琲ゼリー』には、銀座トリコロールのコーヒーゼリーに欠かせないコーヒーシロップが別添えで用意されています。
やさしい甘みのコーヒーシロップをかけると、『本格珈琲ゼリー』の風味がより引き立ち贅沢な味わいが生まれます。
何もかけずに食べると、甘さ・苦味・酸味がまろやかに調和した芳醇なコーヒーの香りが楽しめますよ。
さらにゼリーをクラッシュしてバニラアイスを添えるだけで、ワンランク上のデザートが出来上がります。
まずは何もかけずにそのままで、その後別添えのコーヒーシロップとともに、最後はバニラアイス添えのクラッシュゼリーとして、段階的な食べ方も可能。
1品からバラエティーに富んだスイーツでさまざまな楽しみ方ができる、そんなよくばりなスイーツです。
商品概要
珈琲ゼリー
珈琲ゼリー | 【1個】360円(税込) 【3個】1,150円(税込) |
販売店舗 | 治一郎全店舗 |
販売期間 | 2024年6月1日(土)~ |
※珈琲ゼリーはすべてコーヒーシロップが別添えで付きます。
※無くなり次第終了
※商品の仕様等は予告なく変更する場合あり
夏の詰め合わせ(珈琲ゼリー 3個(別添 コーヒーシロップ付き)、治一郎のバウムクーヘンカット 3袋)
夏の詰め合わせ | 2,300円(税込) |
販売店舗 | 治一郎全店舗 |
販売期間 | 2024年6月1日(土)~ |
※珈琲ゼリーはすべてコーヒーシロップが別添えで付きます。
※無くなり次第終了
※商品の仕様等は予告なく変更する場合あり
銀座トリコロールについて
1936(昭和11)年創業の銀座トリコロールは、キーコーヒー株式会社の前身である木村コーヒー店の店主の柴田文次氏が、「日本にコーヒー文化を広めたい」という想いで東京・銀座に開業したコーヒーショップです。
開業当初は、「銀座のコミュニティを形成する文化的なサロン」のような存在でした。
戦時中は休業を余儀なくされたものの、戦後1947(昭和22)年には営業を再開。現在の店舗は1982(昭和57)年に改築されました。
”挽きたて+淹れたて”は銀座トリコロールのこだわり。店内では、コーヒーの香ばしい薫りと、アップルパイやエクレアなどの手作りスイーツの甘い香りが漂い、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした極上のコーヒータイムを楽しめます。
治一郎について
静岡県浜松市を拠点にするスイーツブランドです。ブランドコンセプトは「幸せを重ねる」。
「美味しさは“味わう”だけでなく、聴覚や視覚など五感を通じて得られるもの」ととらえ、“心で感じる美味しさ”にこだわったお菓子を提供しています。
看板商品のバウムクーヘンをはじめ、ラインナップが豊富です。
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。