ポリフェノールが豊富で、食べたものの糖質や脂質などの吸収を大幅に抑えてくれる、StyleBarista ビビタキコーヒーというありがたいコーヒーのことを知り、さっそく取り寄せて飲んでみました。
どんな人たちが、どんなふうにこのStyleBarista ビビタキコーヒーを作っているのかな。
ひつじの珈琲タイム編集部では、製造・販売を行う株式会社Nalelu(ナレル)へ行って、くわしいお話を聞いてきました。
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もくじ
StyleBarista ビビタキコーヒーとは
健康食品を中心に開発と製造、販売を行ってきたNalelu。
「家族や自分の健康のために、日々の食事に健康食品を取り入れたいけれど、抵抗がある。特に、粒状のものなどは飲み込むのも大変で、生活習慣になりにくい」という市場の声を受け「日々の食事に、おいしく取り入れられる健康食品を」と、スーパーフード・ビビタキとコーヒーを組み合わせて開発したのが、StyleBarista ビビタキコーヒーです。
▼スティック状の分包で、お湯を注げばできあがってしまう手軽さ
インドの医師も古くから取り入れてきたというビビタキ
StyleBarista ビビタキコーヒーには、インド地方の伝統医療・アーユルヴェーダで古くから珍重されてきた植物「ビビタキ」の粉末が1分包(2g)あたり110mg配合されています。
良質なポリフェノールを豊富に含んでいるうえ、強力な脂肪ブレーキ効果が期待できるビビタキ。果実ですが、渋さを含んだ苦味があります。
この渋苦さを良質なコーヒーとうまくブレンドし、StyleBarista ビビタキコーヒーはおいしいコーヒードリンクに仕上がっています。
コーヒー大好きスタッフの「ビビタキとコーヒーは好相性なのでは?」が、開発のきっかけに
あるとき、ビビタキの粉末にふれる機会があり「この味は、コーヒーと相性がいいのでは」と考えた、Naleluの広報部長・白尾康志さん(写真右。左は開発部部長の小俣貫太さん)。
サッカー少年だった白尾さんはサッカーとコーヒーのメッカ・ブラジルに留学経験があったことも手伝って、コーヒーを生豆で取り寄せて焙煎し、挽いて淹れるほどのコーヒー好き。
ビビタキとコーヒーの相性を直感し「ビビタキの苦味の要素を引き出して、おいしく飲めるコーヒーを作ろう!」と、小俣さんとともに開発に乗り出したそうです。
世界中のコーヒーでテイスティングしたところ、インド産のコーヒーがビビタキにベストマッチ
ビビタキとコーヒーとの組み合わせを考えたあと「ビビタキはどんなコーヒーに合うのか」と、長期間にわたる試行錯誤があったといいます。
世界中のあらゆるコーヒーを取り寄せて試飲し、ベストマッチだったのはヴィディヤコーヒーというお店のインド産コーヒーだったそう。
インド原産のビビタキと、インドで育ったコーヒーがいちばん相性がいいというのも、分かる気がしますね。
インド産の数種類のコーヒーをブレンドし、ビビタキを加えることで、StyleBarista ビビタキコーヒーは誕生しました。
コーヒー豆は、傾斜地でていねいに手摘みされたもの。現地で欠点豆や不純物を徹底的に取り除いて、加工を施した、高品質かつ安全なコーヒーです。
毎日飲むおいしいコーヒーとして
StyleBarista ビビタキコーヒーを飲んだとき、コーヒー以外に何か、別の材料が配合されていることに気づく人はまれです。
カップに淹れて出されたら、おいしいコーヒーだと思って飲む人が大半でしょう。
インドコーヒーのまろやかな風味に加えて、言われてみるとビビタキを思わせるほのかな、さりげない酸味を感じます。
グアテマラコーヒーに近いのでは?という芳ばしさも。ブラックはもちろん、ミルクや豆乳などとの相性もバツグンです。
健康飲料というイメージを抱くことなく、日々のリラックスアイテムとして取り入れられるStyleBarista ビビタキコーヒー。スプレードライタイプで冷たい水にもさっと溶けるから、アイスコーヒーも手軽に作れます。
濃いめに作るとエスプレッソ感が出ます。どの濃さで作っても、楽しめるコーヒーです。
1杯あたり104円とコスト面でも、日々の習慣にしやすいといえるでしょう。
糖質や脂質は気になるけど錠剤や粉末のサプリは苦手、という人も習慣にしやすい
StyleBarista ビビタキコーヒーに含まれるビビタキはポリフェノールを豊富に含んでいるほか、コンスタントな摂取で脂肪ブレーキ効果も期待できます。脂肪燃焼系の健康食品によく配合されているギムネマやガルシニア、サラシアなどと比較しても、ビビタキのもつ脂肪抑制力は数倍〜10倍ほどに及ぶとのこと。
脂質のほか、カロリーや糖質のカットにも力を発揮するそうです。
「ダイエット効果が期待できて、おいしいコーヒーも飲みたい」というユーザーに選ばれて、リピートされています。
錠剤や粉末のサプリはハードルが高くてなかなか、という人はいちど、StyleBarista ビビタキコーヒーを試してみませんか。
▼コーヒーにも、さまざまな健康効果がうたわれていますね
StyleBarista ビビタキコーヒーをクッキーに
NaleluではStyleBarista ビビタキコーヒーを使ったクッキーのレシピを開発し、福島県にある共同作業所の協力を得て、生産体制を整えました。
2024年2月現在、沖縄産の野菜をベースにした青汁クッキーといっしょに、販売に向けて調整中とのことです。
ひつじの珈琲タイム編集部でも試食させてもらいました。歯ごたえよくほろ苦みがあって、とってもおいしいクッキーでしたよ。
身体にやさしいコーヒーを、おいしく手軽に
長年にわたり、健康やダイエットを目指すサプリメントの開発を手がけてきたNaleluで「誰でも気軽に、摂取できるサプリメント製品を作りたい」という思いのもと、開発されたStyleBarista ビビタキコーヒー。
サプリを飲まないと!というプレッシャーなく、日々の食事やカフェタイムにおいしく飲めるコーヒーを、日常生活にプラスしてみませんか。
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StyleBarista ビビタキコーヒーの詳細情報
商品名 | StyleBarista ビビタキコーヒー |
発売元 | 株式会社Nalelu |
オフィシャルサイト | https://shop.nalelu.co.jp/ |
特設サイト | https://shop.nalelu.co.jp/lp?u=StyleBarista28_LPindoA_kuwasikuhakotira |
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編集部ライター
家で飲むコーヒーは基本ノンカフェインの決まった銘柄ですが、加入している生協に知らないコーヒーが出ていれば買うことも。
喫茶店やレストランでは、ガツンとカフェインの効いたのが嬉しいです。
出張や旅行などで遠方に行くと水が違うからか、何気なく立ち寄った店で飲んだコーヒーが思い出に残ることも少なくありません。