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小川珈琲が3つの認証を取得した『小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド』を新発売

小川珈琲が3つの認証を取得した『小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド』を新発売

小川珈琲株式会社は、京都の珈琲職人のこだわりが詰まった『小川珈琲店』シリーズから、有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリーⓇ認証の3つの認証を取得した『小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド』を発売します。

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メグアオ

メグアオ

フリーライター

かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。

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小川珈琲店シリーズについて

出典:https://oc-shop.co.jp/

『小川珈琲店』シリーズは、1999年の発売以来、「京都の珈琲職人が創りあげた専門店のコーヒー」をコンセプトに家庭用に本格的なコーヒーを提供しています。

2002年には『小川珈琲店 有機珈琲』シリーズの先駆けとなる『小川珈琲店 有機栽培ブレンド』を発売。

有機栽培コーヒーのパイオニアとして、有機レギュラーコーヒーシェア率は市場の約80%*を占めており、環境にも人にも優しいコーヒーを提案し続けています。

*全国エリアのスーパーマーケットにおける有機レギュラーコーヒーの販売金額。

調査元:インテージ社SRI+

期間:2023年3月~ 2024年2月 対象:スーパーマーケット(全国エリア)

有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリーⓇ認証と小川珈琲の取り組みについて

有機JAS認証は、 化学肥料や農薬を極力使用せず、自然の力で育てられたコーヒー豆です。環境にも生産者にも優しい農業方法で、持続可能なコーヒー栽培をサポートしています。

国際フェアトレード認証は、生産者の生活が安定するよう公正な価格で取引されたコーヒー豆で、途上国のコーヒー農家の生活向上に貢献しています。

バードフレンドリーⓇ認証は、 コーヒー栽培と自然環境の保全を両立させたコーヒー豆で、渡り鳥の生息地となる森林を保護し、生物多様性を守っています。

いずれも厳しい基準をクリアしたもののみが取得できる認証です。

小川珈琲では2001年に京都工場で有機JAS認証を取得、2003年に国際フェアトレード認証ラベル商品の製造ライセンスを取得し、2004年からフェアトレード認証コーヒーの販売を開始しました。

そして、2005年に日本で初めてバードフレンドリーⓇ認証コーヒーの販売を開始しました。

小川珈琲では、有機コーヒーの販売を通して持続可能なコーヒー栽培の環境づくりにも取り組んでいます。

バラエティーに富んだ商品ラインナップ~小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド 粉/豆~

小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド 粉/豆
出典:https://oc-shop.co.jp/

『小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド』は、グアテマラ産、ホンジュラス産、エチオピア産のコーヒー豆を厳選し独自の配合でブレンドしたコーヒーです。

焙煎・配合比率はグアテマラ産が深煎り50%、ホンジュラス産が中煎り35%、エチオピア産が中煎り15%です。

各産地のコーヒー豆はいずれも、有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリーⓇ認証の3つの認証を取得しており、香ばしい苦味と濃厚な味わいに仕上げています。

『小川珈琲店 有機珈琲』シリーズの中では、しっかりとしたコクを味わえるタイプです。

『小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド』は、コーヒー粉、コーヒー豆、ドリップコーヒー18杯分、ドリップコーヒー8杯分の4タイプでの展開となります。

出典:https://www.oc-ogawa.co.jp/

コーヒー粉とコーヒー豆 は、コーヒーの香ばしい苦味と濃厚な味わいを楽しめます。

お湯を注ぐだけで手軽に本格コーヒーを味わえるドリップコーヒーは18杯分の大容量パッケージのほか、『小川珈琲店 有機珈琲』シリーズの中から、オリジナルブレンド、フェアトレードモカブレンド、グアテマラブレンドの3つの味わいが楽しめるバラエティパックを用意しています。

商品概要

小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド 粉/豆(各160g)オープン価格
小川珈琲店 有機珈琲 グアテマラブレンド ドリップコーヒー 18杯分(180g(10g×18杯分))オープン価格
小川珈琲店 有機珈琲 コレクション ドリップコーヒー 8杯分(オリジナルブレンド 3杯分、フェアトレードモカブレンド 3杯分、グアテマラブレンド 2杯分)(80g(10g×8杯分))オープン価格

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フリーライター

かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。

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