日本最大級のコーヒー専門通販『PostCoffee（ポストコーヒー）』とコーヒーのサブスク『PostCoffeeサブスクリプション』を運営するPOST COFFEE株式会社は、台湾の『誠品生活』が日本で展開する『誠品生活日本橋』にてポップアップストアをオープンします。
ポップアップストアのみの限定販売や通販サイトでは実現しない趣向を凝らした購入体験ができるほか、新発売の商品やクリスマスギフトに最適なアイテムも幅広く揃えています。
『PostCoffee』の期間限定店舗に足を運び、直接商品を手に取って選べる特別なイベントを体験してみてはいかがでしょうか。
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
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もくじ
台湾発のカルチャーとPostCoffeeが融合するポップアップストア
『誠品生活』は、台湾で愛されるカルチャー体験型の複合セレクトショップ。書店としてスタートし、その後文化の交流の場として進化してきたブランドです。
今回のポップアップストアでは、日本国内はもちろん、世界中から選びぬかれた全31ロースタリーのドリップバッグを1杯ずつ選んで購入できます。
さらに、誠品生活での出店を記念して、PostCoffee初の台湾のコーヒー銘店『SHEN COFFEE ROASTERY』とコラボしたドリップバッグも登場します。
カラードリッパーの限定販売
そのほかにも、PostCoffeeオリジナルのHARIO V60SPHARIO V60SP別注カラーのドリッパーの限定販売やクリスマスギフトに最適なコーヒー、贈り物にぴったりなヴィーガンクッキーとドリップバッグのセットも用意されています。
オリジナルコーヒーセレクションのコラボレーション
今回の『PostCoffee』のポップアップストアの出店により、『誠品生活』が提供する異国情緒あふれる雰囲気と『PostCoffee』のオリジナルコーヒーセレクションのコラボレーションが実現。
『PostCoffee』を身近に感じられるポップアップストアで、貴重なイベント体験を提供します。
出店概要
| 開催場所 | 東京都中央区日本橋室町3-2-1コレド室町テラス2階 誠品生活日本橋イベントスペース |
| 開催期間 | 2023年12月1日（金）〜 2024年1月8日（月） |
PostCoffee株式会社について
PostCoffee株式会社は「ライフスタイルを進化させる」をビジョンに掲げ、2020年2月からコーヒーのサブスクリプションサービスをスタート。
2022年4月には国内外の人気ローカルロースターとの提携を果たし、国内最大級の美味しいコーヒーのショッピングモールを立ち上げました。
美味しいコーヒーを提供するプラットフォームとして、さまざまな事業を展開し、2023年10月には下北沢にフラッグシップストアをグランドオープン。
最先端のテクノロジーを積極的に活用し、コーヒーの新しい魅力を誰もが発見できるように、手軽に極上コーヒーを手に入れられる世界を創り上げています。
SHEN COFFEE ROASTERYのストーリー
SHEN COFFEE ROASTERYがスタートしたのは25年前です。ロースタリーの名前にもなっているオーナーのShenは、当時友達のガレージで古びた粉ミルク缶と改造されたポップコーンマシンを使ってコーヒーを焙煎し始めました。
最初は趣味の範囲で行っていましたが、後に路上でコーヒースタンドを構え、地元の人々にコーヒーを提供し始めます。
やがて彼のコーヒーが地元で評判となり、2004年には彼の故郷である台湾桃園にカフェをオープン。温もりのある黄色い灯りに包まれたカフェは、瞬く間に地元の人々に親しまれました。
「お客様が私たちの行いとコーヒーの品質を信じてくれれば、信頼に基づいた良いビジネスができる。」とShenは語ります。
カフェではコーヒーからデザート、アイスクリームまで、すべてが店内での手作りで提供されています。
そして、2018年には独自の焙煎所『三火木』を設立し、コーヒーへの情熱と専門知識を深めています。
さらに、彼は次のメッセージを残しています。「私たちは良いコーヒーを淹れ、手作りのスイーツを焼くことが人々とコミュニティを結びつけ、それが私たちが完璧なコーヒーを提供し続ける原動力です。」
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。
