ブルートーカイ コーヒーが「プロデューサーシリーズ」を発売

インド発のスペシャルティコーヒーブランドのブルートーカイ コーヒーは、自社焙煎所（栃木県矢板市）の開設に伴い、「プロデューサーシリーズ レハカル農園（Kerehaklu Estate）」を発売します。

焙煎所内では、焙煎したての新鮮なコーヒー豆の購入やコーヒーの試飲、ドリップバッグなどの購入が可能で、今後はドリンクの販売も予定しています。

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最高レベルの品質を誇る少量生産の特別なコーヒーがお目見え

 1つの農園単位で収穫されたシングルオリジンコーヒーが広く知られています。

しかし「プロデューサーシリーズ」では、シングルオリジンコーヒーをさらに細かく区別。

1つの農園の1区画（単一ロット）で栽培＋精製＋焙煎されたシングルエステートコーヒーを提供しています。

ブルートーカイスタイルで焙煎した豆をベースに、数値データに基づいた管理方式で、日本人好みの仕様で仕上げられていますよ。

ブルートーカイ コーヒーでは、農園それぞれの背景にフォーカスし、コーヒー豆を通して生産者のこだわりやエピソード、革新的な取り組みなどのストーリーを伝えます。

プロデューサーシリーズ第1弾～ケレハカル農園（Kerehaklu Estate）～

出典：https://www.bluetokaicoffee.jp

プロデューサーシリーズ最初のコーヒーは、カルナタカ州チクマガルールにあるケレハカル農園の「LOT1 KEREHAKLU ESTATE SNAKEHEAD NATURALS」です。

同農園で最高品質のコーヒー豆を生産する、Yolu Savira（ヨル サヴィラ）区画で収穫した豆のみを厳選。

近隣にある湖から湧き出る美しい水を使用した、ナチュラルプロセスで精製しています。

これにより少量生産でハイレベルのスペシャルティコーヒーを提供します。

SNAKEHEAD（スネークヘッド）の由来

LOT1 のブランド名であるSNAKEHEAD（スネークヘッド）は、生産者と家族が釣りをして育った地インドを原産とする魚種Snakeheadが由来となっています。

コーヒー豆の個性的で複雑な味わいを伝えるためにライトローストで仕上げられ、苦みが少なくピーチやブルーベリーのような果実感たっぷりのコーヒーです。

イチジクやデーツのような独特の甘い香りとクリアな口当たり、ほど良いボディ感があり、フォレストベリーを感じさせる明るい酸味と甘い余韻が広がります。

ハンドドリップやエアロプレスで抽出すると、馨しいアロマと口当たりが際立ちます。

商品概要

ブルートーカイ コーヒーについて

 ブルートーカイ コーヒーは、2013年にインドのニューデリーで創業した原産国発のスペシャルティコーヒーブランドです。

インド全土では52店舗のカフェを展開しています。（2023年1月時点）

2021年に日本で初の海外進出を果たし、ブルートーカイ コーヒーの販売を開始しました。

ブルートーカイ コーヒーで取り扱うコーヒー豆は、シングルオリジンコーヒーを、さらに厳密に定義した単一ロットで生産（栽培・精製・焙煎）するシングルエステートコーヒーに分類されます。

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