ダイドードリンコ株式会社は、ウイスキー樽熟成コーヒー豆を使用した『ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修』を2024年春夏の新商品として発売します。
※1 ワールドバリスタチャンピオンシップ 第14代チャンピオン ピート・リカータ氏の監修によるものです。
※2 この商品はお酒ではありません。
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
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もくじ
新商品開発の背景
カフェの利用頻度が増加傾向にある近年のコーヒー市場。ダイドードリンコ社調査によると、「こだわりの豆やブレンドが楽しめるから」「トレンドの飲み物を楽しめるから」といったニーズの高まりが、その理由として挙げられていることが分かりました※3。
そこで、ダイドードリンコ社では”トレンド”というキーワードに着目。
最先端カフェのトレンドメニューであるウイスキーフレーバーのコーヒー開発にあたりました。
“ウイスキーの香りとコーヒーの香りが融合した新しい香り”のブラックコーヒーという発想のもと、監修にはワールドバリスタチャンピオンシップにおいて王座を獲得したピート・リカータ氏を迎え、新商品を完成させました。
『ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修』を通して、コーヒーユーザーに新しい価値を提供します。
※3 ダイドードリンコ社調査(WEB/コーヒーユーザー20-50代男性,n=379/2023年10月)
『ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修』シリーズについて
『ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修』シリーズは、バリスタのあくなき探求心から生まれたダイドードリンコを代表するコーヒーブランド。
『ダイドーブレンド』の「好きに、まっすぐ。」というブランドメッセージに基づいて、コーヒーの多種多様なおいしさと可能性を追求し続け、今年で発売から10年を迎えます。
この10年来こだわりのおいしさを貫き、コーヒー本来の味わいを求めるコーヒーユーザーを中心に好評を得ています。
2024年春夏の新商品からは、同シリーズのパッケージをリニューアルし、『COFFEE LAB』ロゴを採用。
”作り手のこだわり・研究姿勢を表現する新たな冠”をパッケージの上部に配置することで、「最先端のトレンドカフェの世界観」を演出しています。
スペシャルティコーヒー認証のウイスキー樽熟成コーヒー豆を使用~ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修~
出典:https://www.dydo.co.jp/products/detail/1142
『ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修』は、実際に、シングルモルトスコッチウイスキーを製造する過程で使われたオーク樽の中で、コーヒー豆をじっくりと熟成。
スペシャルティコーヒー認証※4を受けたウイスキー樽熟成コーヒー豆を19%使用し、上質な味わいのコーヒーに仕上げています。
ウイスキー樽熟成コーヒー豆から漂うウイスキーの香りと豆本来のコーヒーの香りを掛け合わせて生み出された、新しい香りがしっかりと感じられるように、容器には広口のボトル缶を採用しています。
※4 アメリカ スペシャルティコーヒー協会(SCAA)の基準に則った、10項目の厳格な評価で、総合80点以上の高い点数を獲得したコーヒーだけが認定されます。
商品概要
ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修 | 185円(税抜) |
販売チャネル | 自動販売機、量販店など |
販売期間 | 2024年4月15日(月)~ |
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。