小川珈琲株式会社は、家庭用商品として人気の高い『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド』シリーズをリニューアルします。
一つひとつの豆の風味や特性が個性的なスペシャルティコーヒー。
その中でも世界中から厳選したコーヒー農園の豆のみを使用しています。
リニューアルにともない、手軽に楽しめるドリップコーヒーとレギュラーコーヒーの”豆商品”を追加した全7アイテムのラインアップで全国発売します。
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
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もくじ
珈琲職人たちのこだわりとコーヒーの個性が伝わる『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド』シリーズ
出典：https://www.oc-ogawa.co.jp/news/2110/
2007年から多くの人々に愛されている家庭用商品『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド』シリーズには、「お客様にもっと美味しいコーヒーを飲んでいただきたい」という小川珈琲の想いと珈琲職人たちの味づくりに対するこだわりが込められています。
おもに使用するコーヒー豆は、ブラジルやエルサルバドルなど中南米にある”小川珈琲の取り組み農園”のスペシャルティコーヒー豆です。
小川珈琲では、コーヒー生産者のもとを定期的に訪問し、農園とともに風味豊かなコーヒー豆の味わいを作り上げています。
スペシャルティコーヒー豆の魅力を最大限に引き出すために、コーヒー豆の性質や特性などを熟知したコーヒー生産者設計の『ディードリッヒ焙煎機』を使用。
独自の技術でコーヒーの個性を活かしたブレンドコーヒーを完成させています。
今回新登場となる『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド（ドリップコーヒー）』は、手軽に楽しみながら豆本来の個性が伝わるように、ドリップコーヒー1杯あたり15gを使用しています（当社比）。
パッケージは、よりシンプルで洗練されたデザインに進化し商品の本質を伝えます。
出典：https://www.oc-ogawa.co.jp/news/2110/
ブラジル産豆の特性が際立つバランスの良いコーヒー～小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002～
出典：https://www.oc-ogawa.co.jp/news/2110/
『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002』は、”小川珈琲の取り組み農園”の一つブラジル ハイーニャ農園のスペシャルティコーヒー豆をメインに、コスタリカ産とエルサルバドル産をブレンドしています。
当農園の管理者ホセ・ヘナート氏は農園学者でもあり、研究者としての視点と知見を活かし、コーヒー栽培、自然環境保護、労働環境など各方面において持続可能な農園経営に取り組んでいます。
『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002』の数字は、ICO（国際コーヒー機関）生産国番号に紐づけられたもので、No.002はブラジルを表します。
使用するブラジル産豆は、バタートーストを思わせるような芳ばしい香りとミルクキャラメルのような優しい甘さが特徴的。
その特性を活かし、バランスよく調和された優れた苦味と甘さが魅力的です。
コク・酸味・甘さのバランスが優れたコーヒー～小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 009～
出典：https://www.oc-ogawa.co.jp/news/2110/
『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 009』は、エルサルバドル ブエノスアイレス農園の豆をメインに、グアテマラ産とコスタリカ産豆を使用しています。
標高の高い場所に位置するブエノスアイレス農園は、昼夜の寒暖差によりコーヒーチェリーがゆっくりと熟す特徴を持っています。
当農園は、高品質のコーヒーを生み出す優れた生産者として世界的に有名なアイダ氏が管理しています。
『小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 009』の数字は、ICO（国際コーヒー機関）生産国番号のNo.009（エルサルバドル）を表します。
エルサルバドル産豆の特徴である、レッドグレープのような香りとイエローピーチのような濃厚な甘さを引き立たせるブレンドで、濃厚なコクと酸味と甘さのバランスが優れたコーヒーに仕上がっています。
商品概要
| 小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002／009（レギュラーコーヒー各150g【粉・豆】） | 1,050円 |
| 小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド | 800円 |
| 販売地域 | 全国 |
| 販売期間 | 2023年9月１日（金）～ |
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フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。
