インタビュー

新高円寺の珈琲豆販売所COFFEE AMP THE ROASTERで、プロ厳選のコーヒー豆とバリスタが淹れる一杯を

COFFEE AMP THE ROASTER

今回は東京・新高円寺のビーンズショップ、COFFEE AMP THE ROASTERを訪ねました。

カウンターからも焙煎スペースがよく見える、コーヒー好きにはたまらない場所。プロが厳選した挽きたてのコーヒー豆を揃える本格派のお店です。その場でコーヒーをオーダーして、テイクアウトできるのも魅力。

地元の人が行き交う商店街で10年余り営業を続け、地域に幅広くコーヒーのおいしさや楽しみ方を紹介しています。

近年は遠く海外からも、お店の情報を得たコーヒー好きがやってくるお店です。

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S.K

編集部ライター

ここ数年、朝のソイラテから一日が始まります。
そして朝ドラを見ながらブラックを1杯、仕事中は1〜2杯。
夜になるとコーヒー豆乳焼酎を一献というのが日々のコーヒールーティンです。

シアトルで視察した焙煎所兼カフェを地元で再現したいと

COFFEE AMP THE ROASTERは、バリスタの江木陽子さんと寛之さんが共に営むお店。さまざまなコーヒー豆を揃えています。

東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅から歩いてすぐ、高円寺ルック商店街の中ほどにあります。

またJR高円寺駅からも、徒歩10分程度で到着しますよ。

12坪の店内は半分が焙煎スペース、そしてもう半分がショップスペース。コーヒー豆の販売がメインですが、カウンターで注文すればその場でコーヒーを淹れてくれます。

豆を挽く音と香りに包まれながら数分待てば、本格的なコーヒーが。COFFEE AMP THE ROASTERは、ぜいたくなひとときを過ごせる空間としても親しまれているお店です。

※新型コロナ対策のため、2022年12月現在、ドリンクはテイクアウトのみ。

ギターの音を広げるアンプのように、おいしいコーヒーをひろく紹介したい

COFFEE AMP THE ROASTERの店名にある「AMP(アンプ)」はギターに接続するアンプにヒントを得たとのこと。

アンプはギターにつないで、出る音を大きくするための道具です。

ギターの音を遠くまで届けるアンプのように、このお店もたくさんの人にコーヒーを広めたい。そんな気持ちがこもった店名です。

地元のお客さんと交流

高円寺ルック商店街の中ほどにお店を構えるCOFFEE AMP THE ROASTER。

お客さんの多くは地元の人です。来てくれるお客さんが、気軽にコーヒーを楽しめるようコーヒーの説明書きを掲示したり、家でも手間なく淹れられる器具を揃えたり。

「コーヒーを豆から買って自宅で淹れることは難しい、という先入観をなくしたい」と江木さんは言います。

オープンから10年あまりが経った今、多くのリピーターを抱えているそう。

COFFEE AMP THE ROASTERで購入した豆を自分で淹れ、コーヒーを飲みながら、おうち時間を楽しむ高円寺の人は増えていることでしょう。

外国人観光客の姿が

お店で話を聞いていたら、外国人観光客とおぼしき人が一人で入ってきました。

カップでドリップコーヒーをオーダーしてゆっくり飲んでから、10パック入りのドリップコーヒーを購入。

とてもおいしそうに、コーヒーを楽しんでいるように見えました。

ここではコーヒーをテイクアウトで飲むこともできるため、「プロが淹れるおいしいコーヒーが飲める店」としてしばしば、外国人向けの観光ガイドにも紹介されています。

いろいろな国から来た観光客が訪れるなかで、コーヒーの本場といわれるオーストラリアやニュージーランドの人に「こんなにおいしいコーヒーの飲めるお店が、日本にあるんだね」と言われたときはとてもうれしかった、と江木さん。

ワールドワイドにファンをつかんでいるお店です。

常時、7種類前後のコーヒーを用意

COFFEE AMP THE ROASTERでは2つのオリジナルブレンドのほか、数種類のシングルオリジンを用意しています。

仕入れるコーヒーの多くは、小規模なコーヒー農家が作っているものだそう。

同じコーヒーがいつも安定して手に入るわけではないとのこと。終売になるコーヒーもあれば、新しく仕入れるコーヒーも。

質問すれば、好みに応じたコーヒー豆を選んでくれますよ。

COFFEE AMP THE ROASTERへ行ったら、ぜひ飲んだことのないコーヒー豆を購入してみてください。

酸味が苦手な方は、あえて酸味系を。ブラックはちょっと・・・という場合はぜひブラックを。 今までのイメージを覆すような一杯が味わえるかもしれません。

個性的なネーミングのブレンドコーヒー

COFFEE AMP THE ROASTERでは浅煎りと深煎り、2つのブレンドコーヒーを楽しめます。

使っているコーヒー豆や内容は、シーズンによって変わることもあるそう。

ユニークな名前のブレンドコーヒー、どちらを選びましょうか。

ドロップ

ドロップは、COFFEE AMP THE ROASTERオリジナルの深煎りブレンドです。

やさしい甘みをイメージして名付けられました。「ひとしずく」という意味も込めたそうです。

コクのある深い風味のあと、ナチュラルなやさしい甘みが香ります。

ジュース

浅煎りのジューシーな風味をネーミングに込めたジュース。

コーヒーのもつ果実感が楽しめます。

自然な酸味と甘さがあり、飲みやすいと好評です。

シングルオリジンは7種類

2022年11月末、お店を訪ねた日には7種類のシングルオリジンがありました。

エクアドルやタンザニア、ブラジル、ケニアなど、さまざまなエリアのスペシャルティコーヒーが揃います。

シングルオリジンは入れ替えつつ、常時5〜7種類を置いているそう。

見やすい説明書きがあるほか、聞けばコーヒー豆について分かりやすく教えてくれます。いろいろ質問して、好みのコーヒーを見つけてくださいね。

全国津々浦々のレストランやカフェにコーヒーを届ける

COFFEE AMP THE ROASTERでは、国内のさまざまなエリアのお店にコーヒーを卸しています。

業界内の口コミで情報が広まり、最近では大都市圏から離島まで多様な業態の飲食店に、COFFEE AMP THE ROASTERの質のいいコーヒーが届けられているそうです。

レストランやコーヒーショップのコーヒーの質を上げたい

オーナーバリスタの江木さんは「日本のいたるところで提供されるコーヒーをおいしくしたい」といいます。

その思いと、妥協のないセレクト・焙煎を施したコーヒーはひろく、飲食のプロたちに選ばれているのでしょう。

COFFEE AMP THE ROASTERはギターのアンプならぬコーヒーのアンプとなって、たくさんの人に今日もおいしいコーヒーを提供しています。

COFFEE AMP THE ROASTERの詳細情報

店舗名COFFEE AMP THE ROASTER
住所東京都杉並区高円寺南2-20-13 コアビル102
電話番号03-5929-9587
営業時間11:00〜18:00
定休日月曜日、毎月第二日曜日
駐車場なし
Official Sitehttp://www.coffee-amp.com/
公式SNSTwitter Instagram Facebook

※本記事は2022年11月24日時点の情報です。掲載情報は現状と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。

※文中の写真には撮影のため、お店の方にマスクを取っていただいているものがあります。

※新型コロナウイルスをはじめとした感染症などの拡大防止のため、掲載情報に変更が生じることがあります。最新の情報は直接、お店へお問い合わせください。

※お店を訪問される際はマスク着用と手洗い、手指の消毒などを心がけ、感染拡大防止にご配慮いただきますようお願いします。

この記事を書いた人

sk

S.K

編集部ライター

家で飲むコーヒーは基本ノンカフェインの決まった銘柄ですが、加入している生協に知らないコーヒーが出ていれば買うことも。
喫茶店やレストランでは、ガツンとカフェインの効いたのが嬉しいです。
出張や旅行などで遠方に行くと水が違うからか、何気なく立ち寄った店で飲んだコーヒーが思い出に残ることも少なくありません。

-インタビュー
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