レシピ

プロ直伝のキャラメルコーヒーマフィンの作り方。コーヒーのお供にバッチリです

キャラメルとコーヒーをマッチさせたキャラメルコーヒーマフィンの作り方について解説しています。

細かい注意点も記載していますので、ぜひとも試してみてください。

この記事を書いた人

吉野

吉野

編集部ライター

編集部ライター。コーヒーの深さ、面白さに気づきコーヒーの良さをもっと世間に広めようとひつじの珈琲タイムの立ち上げに関わる。

レシピの考案と調理説明をしてくれる方について

丹治 政人

この記事を監修した人

丹治 政人

丹治 政人

パティシエ

テレビ、雑誌、新聞と幅広く活躍中の現役パティシエ。
また国内最大級の大会である技術コンテスト、ジャパンケーキショーにて3年連続入賞。
2021年には「ギフト菓子部門」で日本一に輝く。
現在は料理番組「キャシー中島のhappyレシピ作ってみて!」にて講師を担当。

キャラメルコーヒーマフィンのレシピ

キャラメルコーヒーマフィンのレシピ
キャラメルコーヒーマフィン(5~6個分)
無塩バター 120g
グラニュー糖 60g
全卵 120g
アーモンドプードル 40g
インスタントコーヒー 14g
ホットケーキミックス 80g
チョコチップ 40g
クルミ(軽くロースト) 20g
アーモンドスライス 適量
チョコチップ 適量
キャラメル
グラニュー糖 50g
生クリーム(42%) 50g

まず一度、記事全体をサラッと読んでから、作り始めるのがおすすめです!

▼おすすめ手順は以下

  1. すべての材料の計量を済ます。
  2. キャラメルを作る。このときオーブンを160度で準備しておく。
  3. キャラメルを作りつつ、オーブンの準備ができたらクルミをローストする。
  4. 生地の作成を開始。
  5. 作成したキャラメルを使用
  6. 焼成
  7. 完成!

キャラメルを作る

キャラメルを作る

まずはキャラメル作りから始めましょう!

生クリーム(50g)を温めておく

生クリーム(50g)を温めておく

生クリームを温めて沸騰直前くらいにまで持っていきます。

このあとグラニュー糖を溶かす作業をするので、弱火~中火くらいでやや時間をかけて温度をあげるといいですよ。

手鍋にグラニュー糖を1/3ほど入れて溶かす

手鍋にグラニュー糖を1/3ほど入れて溶かす

火力は中火ほどにし、3回に分けてグラニュー糖を投入していきます。

このときゴムベラに溶け切っていないグラニュー糖が付着していますので、こそぎ落としつつ溶かしましょう。

溶け切った時、琥珀色の方が甘みは多く、色が濃くなるにつれて苦味が増していきます。

今回は甘みを出しつつコーヒーを引き立てたいので、琥珀色の段階で止めています。

温めた生クリームを2回に分けて入れる

温めた生クリームを2回に分けて入れる

生クリームを沸騰直前くらいの状態で合わせましょう。

このとき生クリームの温度が低いと、ダマになってしまうので注意。

温度管理に気をつけながら、これを2回に分けて合わせて行きます。

▼合わさったらボールに入れて常温放置

合わさったらボールに入れて常温放置

冷たくなると固まってしまうので、ここは冷蔵庫などに入れずに常温放置です。

目安は人肌くらいまで。

このあと生地の作成に移るので、このまま常温放置がオススメですよ。

クルミ(20g)を160度で8分ほど軽くローストする

クルミ(20g)を160度で8分ほど軽くローストする

クルミを160度で8分ほどローストします。

目安としては6割ほどローストすることです。

あとで生地と合わせてさらに焼成していくので、「まだちょっと焼けてないかな」くらいのイメージですね。

焼き上がったら常温放置です。

オーブンに入れたら、ローストしながら生地の作成をしていきましょう。

キャラメルコーヒーマフィンの生地を作成する

これからキャラメルコーヒーマフィンの生地を作成していきましょう!

ポマード状にしたバターにグラニュー糖を入れる

ポマード状にしたバターにグラニュー糖を入れる

まずバター(120g)を常温放置してポマード状(マヨネーズくらいの固さ)にします。

バターが硬ければ、レンジで10~20秒ほどあたためてポマード状にしても大丈夫です。

レンジを使うときステンレスボールを使っている場合、そのままレンジに入れると危険ですので、そこだけ注意しましょう。

▼そこにグラニュー糖(60g)を入れて、ホイッパーで白っぽくなるまでしっかり混ぜます

グラニュー糖(60g)を入れて、ホイッパーで白っぽくなるまでしっかり混ぜます

空気を入れるように、しっかり混ぜていきましょう。

全卵(120g)を40度くらいにあたためて、3回に分けて加えていく

全卵(120g)を40度くらいにあたためて、3回に分けて加えていく

人肌より少し高めの40度くらいにしてあげると、バターと卵が合わさりやすく(乳化しやすく)なります。

これを3回に分けて行いましょう。

入れすぎると分離してしまいなかなか合わさりません。

そのため、入れすぎには注意しながら入れるといいです。

アーモンドプードルとインスタントコーヒーを入れる

アーモンドプードルとインスタントコーヒーを入れる

アーモンドプードル、インスタントコーヒーはまとめて一緒に入れてしまって構いません。

このときホットケーキミックスは一緒に入れないようにしましょう。

先にアーモンドプードルを入れるには理由があります。

アーモンドプードルなら混ぜてもグルテンが出ないのです。

グルテンとは、小麦粉のタンパク質からでる、粘りや弾力のある物質のことです。

つまりグルテンを出すと固くなってしまうので、グルテンが形成されないものから先に入れていきます。

また、これらの粉が卵の水分を吸ってくれるため、ここで吸わせてあげると失敗しにくくなりますよ。

人肌程度の温度のキャラメルを投入する

人肌程度の温度のキャラメルを投入する

最初に作ったキャラメルを投入。

キャラメルをホイッパーで混ぜ合わせていきます。

このとき温度に注意。人肌くらいの温度になっているかどうかをしっかり確認してから入れていきましょう。

まだ熱い場合、ボールを水に当てて冷やしてあげるといいです。

ホットケーキミックスを入れる

ホットケーキミックスを入れる

ホットケーキミックスを全投入します。

混ぜるときはゴムベラで切るように優しく混ぜていきましょう。

ホットケーキミックスならベーキンパウダーがすでに入っているため、ベーキンパウダーを別に入れるよりもやりやすくなりますよ。

また、粉がボールの底に溜まることもあるので、ゴムベラで底までしっかり混ぜましょう。

クルミ、チョコチップ入れてゴムベラで混ぜる

クルミ、チョコチップ入れてゴムベラで混ぜる

先ほどローストしたクルミとチョコチップ(40g)を入れて、ゴムベラで混ぜていきます。

クルミ、チョコチップは一緒に全投入してしまって問題ありません。

型に流す

型に流す

今回の型では、70g~80gほど入れていきました。

型の6~7割ほど入れるといいかと思います。

入れ過ぎると焼き上がった時、型から溢れるので注意しましょう。

▼このときお好みでアーモンドスライスをのせてもいいですよ

お好みでアーモンドスライスをのせる

ただアーモンドスライスなどはお好みですので、なくても問題ありません。

ではあとは焼くだけですので、焼成していきましょう。

キャラメルコーヒーマフィンの焼成

160度で22分を目安に焼成する

160度で22分を目安に焼成する

まとめて焼くときは距離を開けながら並べていきます。

▼焼き上がりは、少し触ったときに弾力があるくらい

焼き上がりは、少し触ったときに弾力があるくらい

22分ほど焼成したら、オーブンを少し開けて軽く触ってみます。

このとき弾力があるくらいまで焼くといいです。

また竹串を刺して抜いた時、串に生地がつかなければ中までしっかり焼けているサイン。

焼きが甘いと思ったら、追加で焼成時間を増やします。

しっかり焼き上がれば完成です!

キャラメルコーヒーマフィン完成!

キャラメルコーヒーマフィン

今回のキャラメルコーヒーマフィンは、難しい工程はほとんどありません。

コーヒーとキャラメルの風味が調和した、美味しいマフィンになっていますよ。

ぜひコーヒーと一緒に召し上がってみてください!

この記事を監修した人

丹治 政人

丹治 政人

パティシエ

朝、昼過ぎのティータイムでは必ずコーヒーを飲むカフェイン中毒者です。
コーヒーを使ったお菓子もたくさん開発中です。
コーヒー豆を刻んでいれたり、粉末で使用したり、液体に香りを移したりと、調理方法によって色々な顔を見せてくれるコーヒーに魅力と可能性を感じ日々奮闘中。

この記事を書いた人

yoshino

吉野

編集部ライター

かつてプロのパティシエを6年間経験。コーヒーとスイーツとのマリアージュの面白さに気づき、様々なスイーツとコーヒーとのペアリングを追求している編集部ライター。
休日は自分で作ったスイーツと、コーヒーでゆったりとしたコーヒータイムを送っています。

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