温かいコーヒーには抵抗なく使えたカルディのクリーミーシュガーパウダー。
アイスだと粉っぽくなるのでは?と思いながら冷たいコーヒーに入れたとき、溶ける!と少し驚きました。
クリーム感がしっかりありながら、ほどよい甘さがうれしいクリーミーシュガーパウダー。カルディファンの方もそうでない方も一度、いつものコーヒーで試してみませんか。
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もくじ
カルディのクリーミーシュガーパウダーとは

こちらのクリーミーシュガーパウダーはカルディのオリジナルです。
店頭でコーヒーを配布するときにも使われていました。実物は見たことがなかったけど、飲んだことはあるかもという人も多いのでは。
コーヒーに精通しているカルディが、コーヒーのために開発した商品。
いつも飲むコーヒーには甘みやクリーム感があるとうれしい、という方におすすめしたい一品です。
▼商品情報
内容量 |
1.24kg |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
砂糖、デキストリン、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳 |
カルディのクリーミーシュガーパウダーの特徴
クリームと砂糖をブレンドした粉末タイプのクリーミーシュガー

写真からも分かるとおり、カルディのクリーミーシュガーパウダーは粉状の調味料です。
風味はクリームとシュガー。コーヒーにさりげなく寄り添う、ミルキーなやさしい甘みが特徴です。
原材料・成分には砂糖、デキストリン、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳、カゼインNa、pH調整剤、乳化剤が使われています。
クリームと砂糖が一緒になっていて、粉末で日持ちするからとても便利です。
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袋タイプと個包装のスティックタイプの2種類がある

今回、編集部で購入したスティックタイプの個包装10g10本入りのほか、カルディクリーミーシュガーパウダーには600gの袋入りもあります。
グラム換算だと600gの袋入りはとてもお得ですが、袋に留め具やファスナーがないので別の容器に移して使う必要がありそうです。
おうちで使うなら特に問題なさそうですが、職場などで使うならスティックタイプの方がいいかもしれませんね。
ホットだけでなくアイスコーヒーにも溶けやすい

カルディのクリーミーシュガーパウダーはアイスコーヒーにもよく溶けます。
溶け残りがないのでアイスコーヒーはもちろん、コーヒーゼリーやヨーグルトのトッピングにしてもおいしく食べられます。
ほうじ茶や紅茶にもあいます。ケーキづくりにも重宝しそう。
バターといっしょに蒸したサツマイモに混ぜれば、おいしいスイートポテトが楽しめますよ。
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カルディのクリーミーシュガーパウダーの価格は500円
カルディの公式サイトでクリーミーシュガーパウダーを購入すると、単品価格が税込み500円です。
頻繁にコーヒーを飲む方は大容量の袋タイプを、外出先で使いたい方はスティックタイプを購入するのがおすすめです。
カルディのクリーミーシュガーパウダーの口コミ評価・評判
カルディのクリーミーシュガーパウダーの良い口コミ評価・評判
カルディでコーヒーを買った時は必ず一緒に買っています。甘さもクリーミー感もちょうど良く、酸味のあるコーヒーも飲みやすくなってちょうどいいです。
スーパーのコーヒーパウダーと砂糖はどうしても苦手で、飲めません。でもこのコーヒーパウダーは美味しいのでかかせません。息子もこのパウダーを入れたコーヒーがお気に入りみたいです。たまに無くなって他のパウダーを使用しますが、やっぱりコレじゃないとダメです
レビューが高くて気になり購入しましたが大当たり。とっても美味しいです。
出典:https://www.kaldi.co.jp/
コーヒーに加えるだけという便利さや、風味の良さについて述べている口コミが多くありました。
クリームと砂糖の役割を兼ね備えたカルディのクリーミーシュガーパウダーは、手軽においしくクリーミーな甘みをプラスしたい方にピッタリです。
カルディのクリーミーシュガーパウダーの悪い口コミ評価・評判
悪い口コミはほとんどありませんでした。ブラックで飲む方は使う機会がないかもしれませんが、砂糖やクリームを加えて飲むという方はぜひお試しを。
入れるだけでミルキーな甘いコーヒーができあがる便利なクリーミーシュガーパウダー、手放せなくなるかもしれません。
カルディのクリーミーシュガーパウダーを試飲レビュー
今回はスティックタイプをレビュー

カルディのクリーミーシュガーパウダーは一見すると、顆粒状の砂糖のようです。
本当にアイスでも溶けるんだろうか?という印象を受けましたが、公式サイトに「ホットはもちろんアイスにもサッと溶ける!」書かれています。
実際に溶けるところをこの目で見たいと張り切って試飲に臨みました。
ホットコーヒーでは安定の溶け方

さすがホットコーヒー。安定の溶け方で問題なし!
そのままアイスコーヒーにも入れてみる

アイスコーヒーではうまく溶け切らないイメージを持ちつつも、そのまま入れてみました。
ダマにならないよう、すぐにスプーンでかき混ぜます。
▼サッとかき混ぜるだけでOK

アイスコーヒーにもすぐ溶ける優れもの!

アイス、ホット両方のコーヒーで試してみて、公式サイトに書かれていたことは本当だったんだと納得。
普段ブラックの人が甘くてミルキーなコーヒーをたまに飲みたくなったとき、クリームと砂糖を用意するのは面倒を感じるかもしれませんが、これを常備しておけば安心です。
カルディのクリーミーシュガーパウダーの感想レビュー
カルディ
クリーミーシュガーパウダー
参考価格 500円
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レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
カルディクリーミーシュガーパウダーをカルディのショップで購入し、コーヒーを淹れて試飲しました。
味や量、コスパなど、さまざまな視点からレビューします。
甘み
しっかりとした甘みがありながら、しつこさはありません。
クリームみもはっきり感じられる、やさしい甘みが特徴といえるでしょう。
香り
コーヒーに入れたとき、コーヒーの香りを邪魔しない程度にミルキーな甘い香りが漂います。
カルディの店頭で試飲の紙コップを受け取っていたときのことを思い出すような、懐かしい甘い香りがしました。
コク
クリームのリッチなコクがあります。少し量を多く入れて、豊かなコクを存分に楽しんでも。
ただ入れすぎるとコーヒーによっては、ぼやけた印象になってしまうかもしれません。いいあんばいに調整して、芳醇なコクを楽しみましょう。
量
袋タイプは600g入り、スティックタイプは10g×10本入りで販売されています。
試飲したのはスティックタイプでしたが、コーヒー1杯分(140ml)に適した量だと感じました。
コスパ
コーヒーに砂糖やクリームを入れる方の多くはおそらく、別々に購入していると思います。
カルディのクリーミーシュガーパウダーは両方がセットになっています。それをふまえると、コストパフォーマンスは良好と考えていいのではないでしょうか。
カルディのクリーミーシュガーパウダーは苦味の強いコーヒーにもピッタリ

カルディのクリーミーシュガーパウダーは苦味の強いコーヒーとの相性も抜群です。
クリーミーシュガーパウダーのやさしい甘みが混ざることで、まろやかな口当たりのコーヒーに仕上がります。
カルディのリッチブレンドやモカフレンチなど苦味のあるコーヒーにもピッタリなので、ぜひ試してみてください!
オールシーズン使えるカルディのクリーミーシュガーパウダー

カルディのクリーミーシュガーパウダーは、冷たい飲み物にもすぐ溶けるよう作られています。
オールシーズン常備して手軽に、甘くてミルキーなおいしいコーヒーを楽しみましょう。
コーヒー以外の飲み物にも、お菓子づくりの材料などにも重宝します。クリームと砂糖がいっしょになっていると便利!をぜひ、実感してください。
おいしくて量をつい、多めに入れがちになるかもしれません。大容量(600g)のほうを購入したときは、摂りすぎにご注意を。
今回使用している商品はコレ!
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編集部ライター
家で飲むコーヒーは基本ノンカフェインの決まった銘柄ですが、加入している生協に知らないコーヒーが出ていれば買うことも。
喫茶店やレストランでは、ガツンとカフェインの効いたのが嬉しいです。
出張や旅行などで遠方に行くと水が違うからか、何気なく立ち寄った店で飲んだコーヒーが思い出に残ることも少なくありません。