今回ご紹介するのは、コーヒー器具で有名なブランドのKINTO(キントー)製カラフェセットです。
カラフェとは本来、水差しのことですが、その見た目自体はまさに水差し(デキャンタ)のようなもの。
ですが、これがコーヒーサーバーにもなり、コーヒードリッパーにもなり、コーヒーフィルターにもなるという優れものです。
この記事を書いた人
必ずチェックしておきたい
厳選おすすめコーヒーBEST3!
- 【 珈琲きゃろっと】
おすすめ度:
実際に買って飲んでみてこそわかる、美味しさと品質の高さは全コーヒー好きに伝えたい。 - 【 ロクメイコーヒー】
おすすめ度:
日本チャンピオン有する奈良の有名店。全てがスペシャルティコーヒーである、という凄さ。 - 【 PostCoffee(ポストコーヒー)】
おすすめ度:
年間200種類以上の豆から、無料のコーヒー診断で自分のあったコーヒーを提案してくれる。
当サイトにはPRが含まれています。また、掲載する広告から商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
ひつじの珈琲タイムのLINE公式アカウントがオープンしました!
コーヒータイムを彩るおすすめのコーヒー豆やアイテム、コーヒーの役立つ知識などについてご紹介しています。
LINE公式アカウントとお友だちになってくれた方限定で、特別プレゼント企画も準備中!
ぜひとも友だち登録してみてください♪
▼ひつじの珈琲タイムのオリジナル珈琲豆の販売を開始しました!
もくじ
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットとは
こちらがKINTO(キントー)製のカラフェセットで、サイズは4カップ用を購入しました。
箱を開けると出てくるのは、カラフェ本体とステンレスフィルター、そしてフィルターホルダーです。
とてもシンプルなパーツたちですが、これだけでコーヒーを抽出することができるセットになっています。
ちなみに少し小さめサイズの2カップ用などもありますので、一人暮らしの方やカップルの方はこちらもおすすめです。
▼商品情報
色 | 1色 |
重量 | 299g |
サイズ | 12.5x12.5x15cm |
素材 | ガラス、飽和ポリエステル樹脂、木材パルプ |
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットの特徴
たっぷり入る大きなカラフェ
こちらは4カップ用のカラフェですが、見て分かる通り非常に大きなカラフェです。
容量は2カップ用が600ml、4カップ用が1.1Lという大容量のカラフェ。
コーヒーを抽出するためだけならここまでの容量は必要ありませんが、その他の用途にも利用できるサイズ感です。
とはいっても横に大きいわけではなく、縦に大きいといった印象ですね。
とても細かな網目状の孔
付属のステンレスフィルターは非常に細かな孔が空いており、肉眼ではほぼ見えないほどのサイズ感。
ステンレスフィルターの場合、孔が大きすぎるとコーヒー粉を通してしまうこともあるため、その点では安心。
反対に細かすぎるとお湯の通りが悪かったり、抽出スピードが遅くなるのでは?という懸念もあります。
これも含めて、記事の後半でレビューしていきます。
[関連]ステンレスコーヒーフィルターの人気おすすめランキング
使用後に便利なフィルターホルダー
ステンレスフィルターが付属しているため、抽出し終わった後にどうするか?というところもこのホルダーで解決。
ちょうどよいサイズ感でフィルターが収まるので、抽出し終わったらこのように置いておくだけ。
多少、お湯が残ったままでもホルダーに溜まってくれるので、机が汚れずに済みます。
収納時はカラフェにすっぽりとハマるサイズ感なので、コンパクト収納が可能です。
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットの値段
KINTO
SCS コーヒーカラフェセット 2cups 27620
参考価格 4,180円
Amazonプライムに登録して送料無料!
PayPay支払いでポイントもゲット!?
楽天ユーザーならポイントザクザク♪
こちらのコーヒーカラフェセットの値段は、公式価格で4,180円です。
これは2カップ用の値段となっており、4カップはここから数百円ほど上がる程度となっています。
ひつじの珈琲タイムのLINE公式アカウントがオープンしました!
コーヒータイムを彩るおすすめのコーヒー豆やアイテム、コーヒーの役立つ知識などについてご紹介しています。
LINE公式アカウントとお友だちになってくれた方限定で、特別プレゼント企画も準備中!
ぜひとも友だち登録してみてください♪
▼ひつじの珈琲タイムのオリジナル珈琲豆の販売を開始しました!
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットを使ってみた
それでは実際に、このコーヒーカラフェセットを使用してコーヒーを淹れてみましょう!
用意するのはこちら。
カラフェセットに加えて、コーヒースケールとコーヒー粉(コーヒーミル)を用意しました。
[関連]最新版コーヒー豆のおすすめランキング!購入する際の選び方や注意点は?
早速コーヒー粉を投入!
ステンレスフィルターなので、そのまま投入してOKです。
投入し終わったら少しならします。
コーヒースケールを使用して、実際にコーヒーを淹れていきましょう。
とても細かい孔でしたが、抽出スピードには問題なし。ちゃんと抽出されています。
フィルターホルダーは、上記のように使用したフィルターを置いておけます。
仮にお湯が残ってしまっていたとしても、ホルダーに穴が開いているわけではありません。
下側に溜まっていくだけなので、安心して利用できます。
カラフェを見てみるとわかるのですが、若干コーヒー粉が溜まっている様子。
底の方にはこのようなコーヒー粉が溜まってしまう、というところがありますね。
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットのお手入れ方法
ステンレスフィルター内に残ったコーヒーかすは、水洗いでしっかり落としていきます!
その前に、残ったコーヒーかすはまず三角コーナーへポイっ。ゴミ箱にそのまま捨てても良いでしょう。
流水で洗えばしっかりこの通り、キレイになります。
洗剤は使わず流水だけで洗うことにより、使い続けて少しずつコーヒーの香りを染み込ませていきます。
流水だけでも汚れは目立たなくなるので、安心して利用できますよ。
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットの感想まとめ
このセットだけでハンドドリップが手軽にできてしまう、非常に便利なアイテムでした!
ステンレスフィルターなのでコーヒー粉がやや落ちやすく、カラフェ内に溜まってしまうところは注意。
しかし、やはりステンレスフィルター。濃厚でまったりとした風味になるというのも、魅力のひとつでしょう。
ハンドドリップを始めたいけれどアイテムを揃えるのが面倒…という人にはおすすめです!
コーヒードリップをするなら必須のアイテム。
美味しいハンドドリップコーヒーを実現する、おすすめコーヒードリッパーをご紹介します。
ランキングをチェックする
▼あなたにおすすめの記事▼
この記事を書いた人
編集部ライター
眠気覚ましに飲んでいたコーヒーが、いつしか人生においてなくてはならないものになった編集部ライター。仕事中には様々なコーヒーを飲み、休日には喫茶店を巡るような日々を過ごしている。日本ではなかなか味わえないような、凝ったコーヒーやクセのあるコーヒーを好んで飲んでいる。