コーヒーコラム

【専門家監修】急激に痩せるコーヒーはある?ダイエット効果やおすすめの飲み方

急激に痩せるコーヒーはある?ダイエット効果やおすすめの飲み方・タイミングを解説!

ドリームファクトリー社が10代以上の一般消費者を対象に行ったアンケート調査”2021年秋 カラダの悩み ※1”では、33.3%が体重の増加・運動不足と回答。

容姿や健康など、理由は違えど体重の増減には幅広い年代の人が抱えている悩みです。

もしコーヒーを飲むだけで痩せられるなら、コーヒー好きにとってこんな楽な方法はありませんよね。

残念ながらコーヒーで痩せるという科学的根拠は立証されていませんが、飲み方やタイミングなどを工夫すれば、ダイエッターの強い味方になる可能性も。

そこで今回は、コーヒーを飲んでスッキリとしたボディを手に入れたいあなたに、おすすめのコーヒーの飲み方についてまとめました。

※1 出典:https://prtimes.jp/

この記事を監修した人

shibata

柴田 満里子

管理栄養士、健康咀嚼指導士

管理栄養士として、医療、介護の分野で10,000人以上の食支援を経験。現在は、歯科医院での予防啓発や、特定保健指導にて栄養カウンセリングを行う。

この記事を書いた人

コウタ

コウタ

編集部ライター

365日欠かさずコーヒーを飲んで過ごす編集部ライター。

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急激に痩せるコーヒーは存在しない

まずは自分の好みを知ること

残念ながら飲むだけで、急激に痩せるコーヒーというものは存在しません。

コーヒーを飲んで急激に痩せたという人は、ほぼ間違いなく運動や食事制限などを取り入れたダイエットを行い、体脂肪を減らしています。

つまり痩せるためには、ある程度の時間をかけてダイエットを行っていく必要があるのです。

コーヒーにダイエット効果が期待できると言われている理由

現代において、コーヒーが減量に直接関係するという科学的な立証はまだされていません。

しかし、コーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸の身体への有用性はいくつか報告されています。

コーヒーに含まれるダイエット効果に期待できる成分について、説明していきます。

[関連]コーヒーを飲むと太る?痩せる?コーヒーの効果と飲み方のコツを解説!

カフェインやクロロゲン酸の働きとは?

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コーヒーに含まれるカフェインには、中性脂肪を分解・消化するリパーゼという消化酵素を活性化させる働きが報告されています。

またポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、脂肪の蓄積を抑えたり脂肪の燃焼を促進するという研究結果も。

食後にコーヒーが飲みたくなったり、脂っこいものを食べた後にコーヒーを飲むとスッキリするのは、カフェインやクロロゲン酸の働きが関係しているかもしれませんね。

[関連]コーヒー1杯のカフェイン量はどのくらい?摂取量目安やメリット・デメリットも解説

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ダイエットをする前に知っておきたい予備知識 

砂糖

「痩せる」という場合には、体重が減少する「物理的な痩せ方」と、視覚的に痩せたように映る「見た目痩せ」があります。

つまり体重が減らずとも、あなたにとってのダイエットが成功となる場合はあり得るのです。

それぞれについて簡単に説明しますので、自分に合う方法を見つける参考にしてみてください。

物理的に痩せる

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物理的に痩せるためには、大前提として「1日の消費カロリーが1日の摂取カロリーを上回る」必要があります。

これをアンダーカロリーと呼びますが、アンダーカロリーの状態を意図的に作り、体重を落とす方法がダイエットです。

アンダーカロリーを作る方法は大きく3つに分けられ、「摂取カロリーを減らす方法」「消費カロリーを増やす方法」「双方を取り入れる方法」があります。

摂取カロリー減少や消費カロリー増加の片方のみにフォーカスした場合、つらい食事制限や過酷なトレーニングになりがち。

そうなると継続が難しくなって挫折につながりやすくなるため、できれば双方を無理なく取り入れる形が望ましいでしょう。

見た目的に痩せる

ダイエット 痩せる

見た目痩せには、服装で細身に見せる着痩せなど、テクニック的な要素もありますが、実は別の要素もあります。

例えば、むくみを改善することで見た目のサイズダウンが見込めますし、脂肪量が減って筋肉量が増えれば、同じ体重でもボディは引き締まった印象に。

体重に大きな変動がなくても、むくみの改善によって、短期間で劇的な見た目の変化が見込める場合もあるのです。

物理的な体重の減少を目指しながら、並行して取り入れてみるのも1つの手かもしれません。

[関連]コーヒーはむくみ解消に役立つ?効果と適切な飲み方を解説

ダイエット中におすすめのコーヒーの飲み方とタイミング

ここからは、ダイエット中におすすめのコーヒーの飲み方と飲むタイミングについてご紹介していきます。

ブラックで飲む

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コーヒーを飲みやすくするためにミルク砂糖を加える人がいますが、ダイエットを目的に飲むのであればブラックで飲みましょう。

ブラックコーヒーはカップ1杯で8kcal程度と低カロリーですが、砂糖やミルクを入れることで、その分だけ余分なカロリーを摂取することになります。

いくらコーヒーがダイエット効果を期待できる飲み物でも、摂取カロリーを増やしてしまっては太る原因になりかねません。

苦いコーヒーがどうしても苦手でミルクや砂糖を加えたい人は、「間食を我慢する、普段飲んでいる甘い飲み物を1本お茶に変える」などの対策をとってみてください。

飲むタイミングについては、食後30分以内がもっとも効果的と言われています。

[関連]ブラック用コーヒー豆のおすすめランキング!

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運動前に飲む

コーヒーを飲むタイミングとしておすすめなのが運動前です。

運動前にコーヒーを飲むことで、カフェインの効果により集中力がアップし、最後まで集中して運動を継続することが可能。

ただ、カフェインの効果は現れるまでの時間には個人差があります。

おおよそ15分~1時間程度で効き始めると言われているため、運動の30分~1時間前に飲むのが良いでしょう。

また、ここで重要なのが行う運動の種類。コーヒーを飲んだ後は、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動(※1)を行いましょう。

有酸素運動で消費されるエネルギーは脂肪と糖質ですが、無酸素運動(※2)では糖質しか消費されず、脂肪燃焼効果が見込めません。

※1 有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のこと。主に水泳、ジョギング、ウォーキングなど。

※2 無酸素運動とは、短時間に高負荷をかける強度の高い運動のこと。主に短距離走、筋力トレーニングなど。

食事と置き換える

ダイエットの定番でもある置き換えダイエットは、普段の食事の一部を低カロリー食品・飲料に置き変えるダイエット法です。

主に普段の朝食をコーヒーに変えるというのがスタンダードですが、ついつい間食をしてしまうという人は、間食をコーヒーに変えるというのも1つの手段。

置き換えダイエットは、置き換える食品自体に飽きてしまうため続けるのが難しいと言われています。

しかし、普段からコーヒーを飲む人であれば、コーヒーを毎日飲むことに抵抗のない人がほとんどでしょう。

詳しくは後述しますが、食事と置き換えをするならMCTオイル入りのコーヒーが特におすすめです。

満腹感が長時間持続し、つらい空腹感を抑えてくれます。

[関連]ダイエットコーヒーのおすすめランキング25選!

ダイエット中にコーヒーを飲むときの注意点

たくさん飲めば効果が出やすいわけではない

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出典:食品安全委員会「食品中のカフェイン」

コーヒーはダイエットのサポート効果が期待できるからといって、たくさん飲めば良いというわけではありません。

コーヒーに含まれるカフェインを摂りすぎると、頭痛や吐き気などの中毒症状を引き起こします。

上記のデータを参考にしたカフェインの摂取目安は、健康な成人であれば約200~400mgです。

そのため1日あたり3~5杯を目安にして、美味しく効果的に飲むようにしましょう。

[関連]コーヒーは1日何杯までが適量か詳しく解説!

空腹時の飲み過ぎに注意

腹痛

ダイエットコーヒーはダイエットをサポートしてくれる飲み物ですが、食事をとらず空腹時に飲みすぎるのはNGです。

コーヒーに含まれるカフェインは胃酸の分泌を活性化する働きがあるので、空腹時に飲むと胃の粘膜が直接刺激されてしまいます。

胃が荒れると吐き気や腹痛を起こす危険性があるため、胃が弱い方は時間をかけて少しずつ飲んだり、水や白湯を事前に飲むようにしましょう。

[関連]空腹時にコーヒーを飲むと危険?身体に及ぼす影響とおすすめの飲み方について解説

睡眠不足のときは飲むのを控える

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コーヒーは血糖値を上昇させるという働きがありますが、寝不足の状態だとさらにその働きがアップ。

寝不足の状態で朝食前にコーヒーを飲み、その後に朝食を摂った時の血糖値は50%も上昇するというデータがあります。

血糖値が急上昇するのを抑えるためにも飲み方の工夫が必要です。

ダイエットのお供に最適なおすすめコーヒーの作り方

ダイエットのやり方は、食事制限ダイエットや筋トレなど人によって異なります。

ここからは、それぞれのダイエット方法のお供におすすめのコーヒーをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

完全無欠コーヒー(MCTオイル入りコーヒー)

グラスフェッドバター バターコーヒー

完全無欠コーヒーとは、「ブラックコーヒーに無塩のグラスフェッドバターとMCTオイルを混ぜて作るコーヒー」です。

原料となるグラスフェッド(grassfed)バターは、牧草だけを食べて育った牛の乳から精製したバターのことで栄養価に優れています。

また、MCTオイルとは中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)100%のオイルのこと。

中鎖脂肪酸は分解されやすく消化が速いため、満腹感を得やすく体脂肪になりにくいのが特徴です。

MCTオイルが入ったコーヒーは、非常に腹持ちがよく満足感が得られるので、1食置き換えダイエットにもピッタリ。

ただブラックコーヒーに比べると高カロリーなので、食事を3食きっちり食べる方は、飲み方に注意しましょう。

[関連]完全無欠コーヒーはダイエットやパフォーマンス向上に最強!成分や作り方を解説!

[関連]コーヒーに合うMCTオイルのおすすめランキング!

コーヒープロテイン

コーヒープロテインは、その名の通りプロテインをコーヒーで割った飲み物です。

コーヒーが好きで、運動後にプロテインでPFC(※3)をバランス良く摂取したいなら、これほど都合良いものはないでしょう。

「運動×コーヒープロテイン」で体を鍛えて筋肉量を増加させれば、一時的に体重は増加しても、結果的に基礎代謝が上がり、日々の消費カロリーが増加します。

さらに筋肥大(※4)により、見た目痩せが実現する可能性も。

ただし、大前提としてコーヒープロテインは、運動後の栄養補給として摂取しましょう。

運動も何もしていないときに摂取し続けた場合、単純にカロリーオーバーの原因にとなり逆に太ってしまうかもしれません。

※3 PFCとは、三大栄養素である「Protein」、「Fat」、「Carbohydrate」の頭文字を取って合わせたもの。

  • Protein(プロテイン)→たんぱく質
  • Fat(ファット)→脂質
  • Carbohydrate(カーボハイドレート)→炭水化物

※4 筋肥大とは、筋繊維が肥大して体積が増加することで、簡単に言えば筋肉が大きくなることです。

筋肥大を効率的に実現するには、P:F:Cの割合を(30:20~30:40~50)にするのが良いとされます。

オーバーカロリーであることが筋肥大の条件であり、アンダーカロリー中には筋肥大は発生しません。

[関連]コーヒープロテイン(プロッヒー)の人気おすすめランキング

チャコールコーヒー

チャコールコーヒー

チャコールコーヒーとは活性炭の入ったコーヒーのこと。

細かく破砕した食用の活性炭を摂取するダイエット法、「チャコールクレンズダイエット」の際に飲まれるコーヒーです。

食用の活性炭は、余分な脂肪などを吸着して排出することで、身体を整えてくれる効果が期待できると言われています。

炭を取り入れるダイエット法は男性にも女性にも人気が出ており、1食置き換えダイエットとしてもよく知られています。

[関連]チャコールコーヒーのおすすめランキング

緑茶コーヒー

緑茶とブラックコーヒーを1:1の割合で割った緑茶コーヒー。

緑茶コーヒーを朝昼晩の3回、食事の15分程度前に飲む緑茶コーヒーダイエットは、一時期とても話題になりました。

作り方も非常にシンプルで、いつものコーヒーと緑茶をまぜるだけ。

コーヒーの苦味を緑茶が和らげ、まるで麦茶のような味わいになるので、いつもと違った味わいでコーヒーを楽しみたい方にもおすすめです。

[関連]【専門家監修】コーヒーの苦味とは?苦くなる原因やおすすめのコーヒー豆

[関連]苦味が美味しいコーヒーのおすすめランキング

急激には痩せないが、ダイエットのお供に最適なコーヒー3選

C COFFEE(シーコーヒー) チャコールコーヒーダイエット

C COFFEE(シーコーヒー)
チャコールコーヒーダイエット
参考価格 3,694円

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クセがない飲みやすさを追求し、こだわりのブラジル産100%生コーヒー豆抽出物を使用するチャコールコーヒーダイエット。

伊那赤松妙炭やMCTオイルを始め、美容や健康に嬉しい成分をたくさん配合しました。

単純に美味しいから続けやすい、スッキリとキレのある味わいをぜひ体験してみてください。

レビュー

珈琲度
甘み
苦味
コスパ

▼商品情報

内容量

100g

種類

チャコールコーヒー

原材料

コーヒーパウダー、赤松炭末、竹炭末etc

配合成分

伊那赤松妙炭、生コーヒー豆抽出物、MCTオイル、有胞子性乳酸菌、ビタミンD

チャコールバターコーヒー スタンダード

出典 :チャコールバターコーヒー

チャコールバターコーヒー
スタンダード
参考価格 2,178円

バターコーヒーの原料となる無塩バターとMCTオイルに活性炭を配合したチャコールバターコーヒーのスタンダード。

ケトジェニックダイエット実践者の開発ということもあり、スティック1本の糖質にこだわって0.62gまで抑えました。

水にも溶ける特殊製法で作られているため、忙しいときにサッと飲めるのも嬉しく、リピーターが続出。

スタンダードタイプの他に、カフェインレスタイプと緑茶バターコーヒータイプの3種類にて展開しています。

レビュー

珈琲度
甘み
苦味
コスパ

▼商品情報

内容量

90g

種類

チャコールコーヒー

原材料

MCTオイルパウダ、無塩バター、水溶性食物繊維イヌリンetc

配合成分

有機ジンジャー、有機マカ、有機アカシア、有機アガベイヌリン、活性炭

チャコールコーヒークレンズ ダイエットコーヒー

チャコールコーヒークレンズ
ダイエットコーヒー
参考価格 1,970円

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チャコールコーヒーの中でコスパが優秀と評判のチャコールコーヒークレンズ/ダイエットコーヒー。

赤松炭、ヤシ殻活性炭、竹炭と配合された3種類の炭が不要物の排出を促します。

MCTオイルが配合されているため腹持ちも良く、無理なく続けられるスッキリとした飲みごたえも魅力の1つです。

レビュー

珈琲度
甘み
苦味
コスパ

▼商品情報

内容量

100g

種類

チャコールコーヒー

原材料

コーヒー、デキストリン、中鎖脂肪酸油、生コーヒー豆エキス末etc

配合成分

炭、ビタミンA、MTCオイル、乳酸菌

痩せるために、自分に合ったダイエットとコーヒーを

飲み方 リラックス

理想のスッキリボディを手に入れるためには、残念ながら運動や食事制限などを取り入れる必要があります。

ダイエットは太る習慣を減らし、痩せる習慣を身に付けてコツコツ続けていくことが成功への近道です。

摂取カロリーを抑えるのか、消費カロリーを増やすのか。無理なものでなく、自分に合った続けやすい方法を選びましょう。

自分に合ったダイエットが見つかったら、本記事を参考にダイエットに合ったコーヒーを取り入れてみてくださいね。

チャコールコーヒーやバターコーヒーなど、ダイエットコーヒーの種類は様々。
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この記事を監修した人

柴田 満里子

柴田 満里子

管理栄養士、健康咀嚼指導士

管理栄養士として、医療、介護の分野で10000人以上の食支援を経験。現在は、歯科医院での予防啓発や、特定保健指導にて栄養カウンセリングを行う。休日は、娘と一緒に珈琲に合う手作りお菓子を研究。祖父母から受け継いだコーヒーミルで珈琲豆を挽き、香りを楽しむ生活を満喫中。

この記事を書いた人

コウタ

コウタ

編集部ライター

365日欠かさずコーヒーを飲んで過ごす編集部ライター。幼少から叔母の経営する喫茶店でよくコーヒーを飲んでいた。30歳を目前にしてようやくブラックコーヒーに目覚める。主に集中したいときにコーヒーを飲むが、休日に頭を空っぽにして飲むコーヒーこそ至高と考えている。

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