コーヒーコラム

コーヒーアレルギーとは?症状や検査方法について解説

コーヒーアレルギーとは?症状や検査方法について解説

最近コーヒーを飲むと、「頭が痛くなる」「お腹をくだしてしまう」そんな症状が出た経験はありませんか?

もしかしたら、あなたのその症状はコーヒーアレルギーかもしれません。

この記事では、コーヒーアレルギーとはどのようなものなのか?

症状や気になる検査方法についても解説します。

大好きなコーヒーがアレルギーだとわかるとショックですが、対策についても記載していますので、役立つと幸いです。

この記事を書いた人

なぎ

なぎ

フリーライター

ハンドドリップにハマり、日々美味しいコーヒーを研究しているライターです!

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自分でも気付きづらいコーヒーアレルギーとは

ブラックコーヒー

コーヒーアレルギーとは、コーヒーを飲むことで体に様々な不調が現れることを言います。

食物アレルギーの一種で、コーヒーの成分が体に合わずに症状に出てしまうのです。

コーヒーアレルギーという言葉は、耳馴染みがない方が多いでしょう。

それは、実際にコーヒーアレルギーになった方でも、気付いていないケースが多いからです。

なぜコーヒーアレルギーは気付きづらいのか、どのような症状が出るのか記事内でお伝えしていきます。

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コーヒーアレルギーの主な症状

コーヒーアレルギーの代表的な症状は以下の5つです。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 蕁麻疹
  • 下痢・腹痛
  • 貧血

コーヒーを飲んだ後に思い当たる症状がある人は、コーヒーアレルギーかもしれません。

コーヒー自体がというより、カフェインによる悪影響を受ける方も多いです。

具体的にどのような症状が確認されているのか、一つずつ見ていきましょう。

吐き気

コーヒーアレルギーの中では、最も多い症状と言えるでしょう。

コーヒーの中に含まれるカフェインには、胃酸を分泌する作用があります。それが原因で、吐き気を起こしてしまうのです。

ただ、この場合はコーヒーではなく、カフェインが体に影響を及ぼしている可能性もあります。

例えば、空腹時にブラックコーヒーを飲んでしまうと、誰でも気持ち悪くなりやすいでしょう。

体調が悪い時や空腹時、睡眠不足の時など特定の状態でのみ吐き気を催すのは、カフェインの作用が大きいです。

しかし、毎回コーヒーを飲んだ後に吐き気を催すのであれば、コーヒーアレルギーの疑いもあります。

頭痛

コーヒーを飲むと頭痛が起きるのも、コーヒーアレルギーの疑いがあります。

しかし、毎日何杯もコーヒーを飲んでいる人ならば、カフェイン中毒かもしれません。

カフェインには血管を収縮させる作用があり、頭を締め付けます。

頭痛持ちの方がコーヒーを飲むと楽になる!という場合も、カフェイン中毒の可能性があります。

コーヒーアレルギーにもよく見られる症状ではありますが、判別が難しい症状とも言えるでしょう。

蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹が出るのは、アレルギー症状の定番とも言えるでしょう。

コーヒーを飲むたびに蕁麻疹が出ているならば、コーヒーアレルギーの可能性が高いです。

視覚的にわかりやすい症状なので、他の症状と比べて確認しやすいです。

下痢・腹痛

下痢や腹痛を引き起こすのも、アレルギー症状のひとつです。

コーヒーを飲む度に、毎回下痢や腹痛を伴うならばコーヒーアレルギーの疑いがあります。

ただし、お腹がゆるくなりやすい人や、胃腸が弱っている時などはカフェインが刺激となっているかもしれません。

また、カフェインの過剰摂取をすると自律神経のバランスを崩しやすくなります。

その結果、胃腸の動きが活発になりすぎて、腹痛を伴う場合もあります。

貧血

女性に多いのが貧血の症状です。

コーヒーを飲む度に貧血になる場合は、コーヒーアレルギーの疑いがあります。

コーヒーにはタンニンという成分があり、これが鉄分の吸収を妨げます。

食事から鉄分を取っても体に届かないため、貧血を起こしてしまうのです。

しかし、普段から貧血を起こしやすい方だと、コーヒーだけが原因とは限りません。

特に女性は、生理期間中は鉄分が不足しやすいです。

その状態でコーヒーを飲むと、普段は出ない不調が出やすくなるでしょう。

[関連]コーヒー1杯のカフェイン量はどのくらい?摂取量目安やメリット・デメリットも解説します。

食物アレルギーの種類

食物アレルギーは、発症するタイミングによって2つの種類に分類されます。

コーヒーアレルギーはどのような種類に当てはまるのか見ていきましょう。

数分から数時間で症状が見られる即時型アレルギー

腹痛

即時型アレルギーは、2時間以内に症状が出るものが該当します。

食物を食べた後に症状が確認できるため、何が原因で症状が起きているのかがわかりやすいです。

一般的に食物アレルギーというと、こちらのタイプを想像する人が多いでしょう。

緊急性が高いアレルギー症状が出る場合が多く、なかにはアナフィラキシーショックなど命の危険があるものもあります。

数時間から数日かかる遅延型アレルギー

遅延型アレルギーは、即時型アレルギーと異なり、食物を口にしてから発症までに時間がかかります。

コーヒーアレルギーは一般的に、この遅延型アレルギーに該当することが多いです。

数時間後に発症する場合もあれば、数日から数週間後に症状が現れることも。

すぐに症状が出ないことから、隠れアレルギーとも呼ばれています。

個人差はありますが、発症までに期間があいてしまうため、自分がアレルギーと気づきづらいのです。

コーヒーアレルギーになっていても、自覚している人が少ないのはこのためでしょう。

また、遅延型アレルギーは頭痛など慢性的な不調となっているケースが多く、食物が原因だと気づきにくいです。

コーヒーアレルギーの検査方法

「コーヒーアレルギーかもしれない!」と思ったら、検査しておくと安心です。

コーヒーアレルギーの検査は、自宅で行う方法と病院で行う方法の2種類があります。

自宅で行う検査キット「2万円~4万円」

遅延型アレルギーの検査キットは、ウェブでも簡単に購入できます。

費用は2~4万が目安なので、割高です。

やり方は検査キットに詳しく書かれていますが、自分の血液を採取し、郵送で指定の場所に送ります。

一般的に、郵送してから2週間前後で結果が届きます。

自宅で気軽に行う方におすすめですが、検査時には注意事項がたくさんあるので難しく感じるかもしれません。

病院で受けるアレルギー検査「5,000円程度」

検査

病院でアレルギー検査を受けると、費用は5,000円程度と安く確実に行えます。

皮膚科などアレルギーを専門としている病院で実施しています。

可能であれば、検査キットよりも病院での検査がおすすめ。

ただし、費用は病院によって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

アレルギー検査の予約ができるかの確認と共に、費用も聞いておくと安心ですね。

コーヒーアレルギーかと思ったら

コーヒーを飲む度に不調が起きる、最近体調が良くないと感じたら、コーヒーアレルギーかもしれません。

しかし、コーヒーにはカフェインも含まれています。

遅延型アレルギーはコーヒーアレルギーに関わらず、自己判断が難しいものです。

自分が何によって不調をきたしているのか、確認するだけで安心できますね。

早めに病院を訪れることが大事

病院

「コーヒーアレルギーかも?」と心配になったら、悩まずに病院を受診しましょう。

不安になるとネットでたくさん調べてしまいますが、情報が溢れているので、余計に不安になるかもしれません。

アレルギーかどうかの検査をするだけでも問題ないので、心配な時は専門家に診てもらうのが一番です。

対策など、今後の相談にも乗ってもらえるかもしれません。

一人で悩まないことが大切ですよ。

カフェイン中毒の可能性も

コーヒーアレルギーの症状は、カフェイン中毒者の症状にも似ています。

コーヒーを飲みすぎてカフェイン中毒になっている場合、カフェインを摂らないと体に不調が現れます。

そのため、コーヒーを飲んで時間が経った後に不調を感じやすいです。

コーヒーアレルギーかカフェイン中毒かの判別ができない場合は、コーヒー以外のカフェイン飲料を飲んで確かめてみましょう。

紅茶や緑茶、エナジードリンクなどでも同じような症状が出る場合は、カフェイン中毒かもしれません。

[関連]コーヒーは1日何杯までが適量か詳しく解説!

コーヒーアレルギーを避ける・特定する方法

コーヒーを飲んで体に違和感があるようであれば、まずは病院を受診しましょう。

その上で原因を特定するならば、次のような方法を試すのもひとつの手。

ただし、必ずしも特定できるわけではありません。

カフェイン除去されたカフェインレスコーヒーを試す

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カフェインが原因でアレルギー症状が出ているならば、カフェインレスコーヒーを試してみましょう。

カフェインレスコーヒーは通常のコーヒーよりもカフェインが除去されているため、カフェインを感じづらいです。

最近はカフェでもデカフェを置いているところが多く、カフェインが除去されたコーヒーを手に入れやすいです。

しかし、コーヒー自体の成分に反応している場合は、カフェインレスコーヒーでも同じ症状が出る可能性もあります。

カフェインレスコーヒーで不調が出なければ、普段のコーヒーをカフェインレスに代えると気にせず飲めますね。

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新鮮なオーガニックコーヒーを試す

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コーヒーの成分がアレルギーを引き起こしているならば、オーガニックコーヒーを試してみましょう。

オーガニックコーヒーは、無農薬で化学肥料を一切使わずに作られたコーヒーです。

カフェインは含まれていますが、化学肥料などコーヒーアレルギーの方が反応しやすい物質は含まれていません。

オーガニックコーヒーで不調が出ないのであれば、原因は肥料に使われている成分の可能性が高いです。

通常のコーヒーよりは割高ですが、コーヒー本来の自然な味わいが楽しめますよ。

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どれだけコーヒーが好きでも断つ覚悟は必要

コーヒーの味が苦手

コーヒーアレルギーにより、日々不調を感じているのであれば、残念ですがコーヒーを断つ覚悟は必要です。

症状は危険性の低いものではありますが、頭痛や腹痛を伴うと日々のパフォーマンスに影響します。

カフェインレスコーヒーやオーガニックコーヒーで不調を感じないならば、日々のコーヒーを代えてみましょう。

これまで飲んでいなかったものに代えると、新たな楽しみが見つけられるかもしれません。

コーヒーアレルギーは突然発症するもの

コーヒー

アレルギーとは突然発症します。そのため、コーヒーアレルギーも突然発症するものです。

花粉症と同じような感覚で、日頃から飲み続けている人ほど、許容量を超えたときに発症するという認識です。

コーヒーを愛飲している人が必ずなるものではありませんが、一定数アレルギーになってしまう方もいます。

自身がコーヒーアレルギーかもしれないと感じたら、我慢せずにまずは病院を受診しましょう。

その上で、カフェインレスやオーガニックコーヒーなど、楽しめるコーヒーの種類がないか探してみましょう。

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なぎ

なぎ

フリーライター

学生時代からカフェが大好きで、カフェ巡りを趣味に。甘いカフェラテしか飲めなかった私ですが、ステイホームを機に美味しいコーヒーを追求するようになりました。今では、ハンドドリップにハマり、カフェに足を運ぶよりも家で美味しいコーヒーを淹れることにハマっています。コーヒーは奥深くて、美味しい淹れ方を探究するうちに新たな知識が得られて、色々な挑戦がしたくなります!

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