コーヒーのほろ苦さに甘さをプラスした、まろやかな味わいが特徴のコーヒーリキュール。
コーヒーリキュールと牛乳を割って作る定番のカルーアミルク以外にも様々な飲み方があり、お菓子作りにも使われています。
しかしウイスキーやブランデーなどがベースのものや、度数によって色々な種類があり、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はコーヒーリキュールの選び方や、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します!
この記事を書いた人
もくじ
- 1 コーヒーリキュールの選び方
- 2 コーヒーリキュールのおすすめランキング
- 2.1 No.1 カルーア コーヒーリキュール
- 2.2 No.2 八鹿酒造 銀座のすずめ珈琲
- 2.3 No.3 南都 35コーヒーリキュール
- 2.4 No.4 ウィスク・イー ティアマリアコールドブリューコーヒーリキュール
- 2.5 No.5 杏露酒シリーズ 珈琲酒
- 2.6 No.6 澤井珈琲 ブルーマウンテン入り珈琲酒
- 2.7 No.7 カフェティーノ コーヒーリキュール
- 2.8 No.8 ボルス コーヒーリキュール
- 2.9 No.9 パトロン XOカフェリキュール
- 2.10 No.10 シェリダンス コーヒーダブルリキュール
- 2.11 No.11 ウィスク・イー ボルゲッティ エスプレッソリキュール
- 2.12 No.12 玉川酒造 ゆきくら珈琲酒
- 2.13 No.13 久米仙酒造 久米仙泡盛コーヒー
- 2.14 No.14 BEPITOSOLINI EXPREエスプレッソコーヒーリキュールイタリー
- 2.15 No.15 コーヒースピリッツ 珈琲泡盛
- 2.16 No.16 サントリーリキュール 夜のコーヒー
- 2.17 No.17 相棒 秋田県醗酵あいぼうコーヒー
- 2.18 No.18 研醸 新黒プレミアム珈琲&焼酎
- 2.19 No.19 ジャパンインサイト ミスターブラックコーヒーリキュール
- 2.20 No.20 くろろ 深野酒造珈琲リキュール
- 3 コーヒーリキュールランキング一覧表
- 4 自宅で簡単アレンジ!コーヒーリキュールを使ったおすすめカクテル
コーヒーリキュールの選び方
使用されているベースのお酒で選ぶ
コーヒーリキュールを選ぶ際、特に注目する部分はベースとなるお酒です。
ウイスキー、スピリッツ、ブランデーなどが定番ですが、なかにはテキーラや泡盛などをベースにしたものもあります。
初心者でも飲みやすいスピリッツ(蒸留酒ともいう)
コーヒーリキュールのベースとして最も多く使われているのがスピリッツです。
スピリッツ自体がお酒特有の強いクセもなく、コーヒー本来の豊かな香りや苦味を堪能できるのが特徴。
お酒があまり得意ではない方やコーヒー好きの方におすすめです。
香り豊かでお菓子作りにも最適なウイスキー、ブランデー
香りが濃厚なブランデーやウイスキーを使ったものは、ゆっくり晩酌をしたい時やお菓子作りに最適です。
その芳しい香りは加熱しても損なわれにくくなっているので、よりアルコールを感じたい方に合っています。
またコーヒーの風味を活かしたティラミスやケーキを作りたいなら、これらがベースのコーヒーリキュールがおすすめです。
アルコール度数が高いテキーラや泡盛
コーヒーリキュールのなかにはテキーラや泡盛をベースとしている製品もあり、アルコール度数が高めなのが特徴です。
コーヒーとは別に独特な風味が特徴で、アルコール感を強く感じられるため強いお酒を好んでいる方におすすめ。
飲み方に合わせて選ぶ
コーヒーリキュールのアルコール度数は銘柄によって8~35%と幅広くあります。
ベースとなるお酒や製造方法によって度数はさまざまなので、飲み方や使い方に合わせて選ぶようにしましょう。
ロックで飲む際は度数20%程度がおすすめ
ロックやストレートで飲む際は、度数が20%程度のコーヒーリキュールがおすすめです。
コーヒーリキュールは度数が低いと口当たりがまろやかになり、度数が高くなるほど口当たりがきつくなっていきます。
そのためロックやストレートで飲む場合は、アルコール度数が低めのものを選ぶようにしましょう。
カクテルで飲む場合は25~30%程度がおすすめ
カクテルをつくる場合には、基本的にコーヒーリキュールを牛乳などで割って飲みます。
割ることによってアルコール自体は薄まるため、度数が25~30%と高くてもおいしく飲むことができるのです。
よりお酒の強さを感じたい場合は、アルコールが強いものを買い、割り方を調整するとよいでしょう。
お菓子作りに使う場合は度数20%程度がおすすめ
お菓子作りに使う場合はあくまでもお酒の風味付け程度で良いので、アルコール度数は20%程度のコーヒーリキュールがおすすめ。
20%程度だとお酒の風味を残しつつしっかりとアルコールを飛ばせるので、お酒があまり得意で無い方でも十分楽しめます。
コーヒー豆の種類で選ぶ
コーヒーリキュールは、ベース酒に漬け込むコーヒー豆の種類や焙煎の程度によっても香りが変わります。
普段から好んで飲むコーヒーがあれば、同じ種類の豆を使ったリキュールを探すのもおすすめです。
コーヒー好きな方はブルーマウンテンやモカがおすすめ
ブルーマウンテンやモカは香りが強く、よりコーヒーの風味を感じやすくなっています。
これらのコーヒー豆を採用しているリキュールは、アルコール臭さが気にならないものも多くお酒が弱い方にもおすすめです。
また焙煎度が浅いと苦味が少なく、深いとより苦味を感じることができるので、自分の好みに合わせた焙煎度を選びましょう。
深い苦みを感じたい方は、焙煎度が深い豆やエスプレッソタイプがおすすめ
コーヒーは焙煎度が深くなるほど、酸味がなくなり苦味が一層際立ち、深いコクが生まれます。
またコーヒーリキュールには、エスプレッソと呼ばれるコーヒー抽出方法を採用しているものもあり、より深い苦味を感じられます。
コーヒーの苦味を味わいたい方や、甘いリキュールが苦手な方におすすめです。
甘さや味わいで選ぶ
甘さもコーヒーリキュールを選ぶ上で大事なポイントになります。
商品説明や口コミ、甘味成分の含有量を示すエキス分も参考にしましょう。
お酒が苦手な方は甘さの強いコーヒーリキュールがおすすめ
コーヒーリキュールは一定濃度以上の砂糖を溶かし込んで作るため、全体的に甘みの強いお酒です。
お酒が苦手な方は甘さの強いコーヒーリキュールを選べば、アルコールを感じにくく飲みやすいのでおすすめ。
また甘みは体温と近い温度でもっとも強く感じ、体温から離れて温度が低くなればなるほど感じにくくなります。
氷が多めの冷たいカクテルで楽しみたい場合も、甘さが強いものを選ぶとよいでしょう。
コーヒーリキュールには甘くないタイプも存在
コーヒーリキュールのなかには、無糖で甘くないタイプも販売されています。
エスプレッソのようにコーヒー独特の苦みを楽しみたい方、糖分の摂取を控えたい方におすすめです。
ハーブや柑橘系などフレーバーの違いで選ぶ
コーヒーリキュールには、コーヒー豆以外に果実やハーブの香りをプラスした商品も多くあります。
バニラやキャラメルなどの甘さを強調するフレーバーのものは、スイーツ感覚で楽しめるカクテル作りやお菓子作りに向いています。
また柑橘系のフレーバーのものは、さっぱりとした口当たりが楽しめるので、甘すぎるのが苦手な人でも飲みやすいです。
コーヒーリキュールのおすすめランキング
No.1 カルーア コーヒーリキュール
1930年代の誕生から愛され続ける定番のコーヒーリキュール
カルーアコーヒーリキュールは、1930年代の誕生から世界中で愛され続けている商品です。
アラビカ種100%のコーヒー豆が使用され、ほどよい甘みの中に深みのあるまろやかなコクが感じられるのが特徴。
ベースで使われているスピリッツは、メキシコのベラクルス州で栽培された最高級のサトウキビから作られています。
またアルコール度数も20%と高くないので、普段からあまりお酒を飲まない方にもおすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
カルーア |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
コーヒー、スピリッツ、糖類 |
No.2 八鹿酒造 銀座のすずめ珈琲
銀座の老舗クラブで長年愛された味を再現した歴史あるコーヒーリキュール
銀座の老舗クラブで長年愛されてきたレシピを元に作られた歴史あるコーヒーリキュールです。
原料にはクセのない後味のブラジル産コーヒー豆を使用し、大分麦焼酎に漬け込んで、ほんのりした甘さとやわらかな飲み口が特徴。
珈琲のふくよかな香りとほんのり甘い飲み口は、甘過ぎるのが苦手な方や、ほどよくコーヒーの香りを感じたい方におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
八鹿酒造 |
内容量 |
720ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
本格焼酎(麦)、コーヒー豆、果糖ブドウ糖液糖 |
No.3 南都 35コーヒーリキュール
サンゴで焙煎したコーヒー豆を使用した、ほのかな酸味と苦味が特徴のコーヒーリキュール
風化したサンゴを200度以上まで温めて、その熱を活用して焙煎したコーヒー豆を使用したリキュールです。
焙煎後のコーヒー豆は泡盛に浸漬し、ほのかな酸味と苦味が調和した味わいが特徴。
甘味料の糖類は一切使用していないので、ダイエット中の方でも安心して飲むことができます。
またアルコール度数も12%と低く、コーヒーの香りも味も引き立っているので、コーヒー好きの方におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
南都 |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
泡盛、コーヒー豆、還元水あめ |
No.4 ウィスク・イー ティアマリアコールドブリューコーヒーリキュール
心地よい甘みとコーヒー豆の上質な甘みと酸味が魅力のコーヒーリキュール
しっかりした味わいのホワイトラムをベースに、バニラ・アラビカ種コーヒー豆を使用。
時間をかけてゆっくりと抽出するコールドブリューを採用しており、クリアでまろやかな旨味が引き立ちます。
またコーヒー豆の優しい酸味や苦味に加え、バニラやチョコレートのような風味も感じられます。
甘さ控えめが好みの人や、コーヒー豆の上質な甘みと酸味を感じたい人におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
ウィスク・イー |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
コーヒー、ホワイトラム |
No.5 杏露酒シリーズ 珈琲酒
コーヒーの芳醇な香りとビターな味わいが魅力のコーヒーリキュール
キリン珈琲酒は深煎のコーヒー豆を荒挽きにして使用しているので、コーヒー本来の香りとコクを引き出しています。
製法はコーヒー豆をお酒にじっくり漬け込む浸漬(しんせき)製法を採用しており、口当たりがよくバランスの取れた味が特徴。
アルコール度数も17%と低めなので、ストレートやロックでコーヒー豆の味や香りを楽しみたい方におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
杏露酒シリーズ |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
珈琲酒、バニラアイス |
No.6 澤井珈琲 ブルーマウンテン入り珈琲酒
ブルーマウンテンを使用し純米酒に漬けた優しい甘さを感じるコーヒーリキュール
コーヒーの王様であるブルーマウンテンを純米酒に漬けているので、優しい甘さを感じる贅沢なリキュール。
製造工程ではコーヒー豆を潰して配合することにより、豆の脂肪分を最大限取り除きクリアな味わいになっています。
またしっかりとした作りのギフトボックスがより高級感を引き立たせているので、特別な日のプレゼントなどにおすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
澤井珈琲 |
内容量 |
300ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
清酒、珈琲豆、果糖 |
No.7 カフェティーノ コーヒーリキュール
柔らかい甘さとやさしい香味が特徴のスペイン産コーヒーリキュール
個性的なボトルのデザインが魅力的な、柔らかい甘さとやさしい香味をもつスペイン産コーヒーリキュール。
煎りたてコーヒー豆の芳ばしい風味とマイルドな味わいは、牛乳で割るカルーアミルクで飲むのが絶品です。
アルコール度数も17%と低いので、ストレートやロックで飲みやすく、アイスのトッピングやお菓子作りなどにもおすすめ。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
カフェティーノ |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
- |
No.8 ボルス コーヒーリキュール
世界に誇る品質の高いオランダ・ボルス社のコーヒーリキュール
世界に誇る品質の高いオランダ・ボルス社のコーヒーリキュール。
コロンビア産のコーヒー豆を使用し、マイルドな甘さと炙り出したコーヒーの味が特徴です。
ラムをベースにしているのでアルコール度数は24%と高いですが、チョコレートやバニラなどの甘みを感じられます。
ストレートやカクテルだけでなく、コーヒーに加えたりデザートにかけたりしても相性抜群です。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
ボルス |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
着色料、香料 |
No.9 パトロン XOカフェリキュール
極上の蜂蜜のような香りとドライな味わいが特徴のコーヒーリキュール
極上の蜂蜜のような香りとキリッとした口当たりのテキーラをベースにしたリキュール。
個性的で美しいデザインのボトルに身を包んだそのテキーラは、世界のセレブ達に愛されています。
アルコール分が低く甘みが強い一般的なコーヒーリキュールに比べ、甘さを最低限に抑えテキーラの絶妙な風味を感じられます。
アルコール度数は35%と高いですが、強めのお酒が好きな方や甘さ控えめな方にはおすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
パトロン |
内容量 |
750ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
竜舌蘭 |
No.10 シェリダンス コーヒーダブルリキュール
2つに別れたボトルが個性的な芳醇でコクのあるコーヒーリキュール
コーヒーリキュールとバニラ・クリームのリキュールがセットになっているタイプのコーヒーリキュール。
上のキャップを外すと注ぎ口が2つ現れ、静かに注げばグラスの中で2層にすることもできて見た目もきれいです。
味はカルーアミルクを更に甘くしたような味わいなので、お酒が苦手な方でも飲みやすい1本になっています。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
シェリダンス |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
- |
No.11 ウィスク・イー ボルゲッティ エスプレッソリキュール
コーヒー本来の香りと旨味がギュッと凝縮されたコーヒーリキュール
1845年にミラノで創業した、フラテッリ・ブランカ社がつくるコーヒーリキュール。
エスプレッソ用に深煎りした2種類のコーヒー豆を、それぞれの豆の持ち味が最大限に引き出せるよう絶妙にブレンド。
甘みと苦味のバランスがよく、コーヒー豆の芳ばしい香をしっかりと堪能できます。
アルコール度数は25%と高いのでストレートだけでなく、ミルクやコーヒーを加えるなど色々なアレンジを楽しみたい方にもおすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
ウィスク・イー |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
- |
No.12 玉川酒造 ゆきくら珈琲酒
ケーキやアイスクリームとの相性抜群の日本酒をベースにしたコーヒーリキュール
新潟の日本酒をベースにしたコーヒーリキュール。
新潟の人気コーヒー店である鈴木コーヒーの雪室珈琲を使用しており、挽きたてコーヒーの香りを感じることができます。
アルコール度数は12%と低く甘さは控えめなので、ストレートやロックでも飲みやすくなっています。
またケーキやアイスクリームなど甘い食べ物との相性が抜群ですので、購入した際はぜひ一緒に楽しんでみてください。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
玉川酒造 |
内容量 |
720ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
米、米麹、醸造アルコール、コーヒー、砂糖 |
No.13 久米仙酒造 久米仙泡盛コーヒー
琉球泡盛をベースにコーヒーと沖縄県産黒糖を加えた、味わい深いリキュール
琉球泡盛をベースにコーヒーと沖縄県産黒糖を加えた味わい深いリキュール。
甘さは控えめでさっぱりとした後味で、キャラメルの甘い香りが絶妙。飲み始めたら止まらなくなるでしょう。
アルコール度数も12%と低く、ストレートやロック、ミルクや豆乳割り、アイスクリームにかけても美味しく召し上がれます。
泡盛の味を体験したい方や珍しいお酒をプレゼントしたい方におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
久米仙酒造 |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
泡盛、果糖ブドウ糖液糖、珈琲、加糖黒糖シロップ、香料 |
No.14 BEPITOSOLINI EXPREエスプレッソコーヒーリキュールイタリー
深くローストしたエスプレッソ豆のコクのある深い香りが楽しめるリキュール
純製エスプレッソコーヒーを使用して作られたコーヒーリキュールです。
ボトルも文字と装飾の部分にゴールドが施され、高級感のある仕上がりになっています。
深くローストしたエスプレッソ豆のコクのある深い香りの中に、ほんのりバニラのような甘い風味を感じられます。
アルコール度数は28%と高いので、冷やしてミルクで割ったりして飲むのがおすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
BEPI TOSOLINI |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
- |
No.15 コーヒースピリッツ 珈琲泡盛
無糖コーヒーと泡盛を融合させた新ジャンルのリキュール
従来のコーヒーリキュールとは異なりノンシュガーなので、糖分を気にせずに楽しむことができます。
原料となるインドネシア産のマンデリンコーヒー豆は、酸味が少なく重厚さのあるコクとやや強めの苦味が特徴です。
甘みが少ない分コーヒー本来の風味やコクが十分楽しめるので、泡盛が苦手な方にもおすすめです。
しかしアルコール度数は30%と高いので、基本的には牛乳などで割ると美味しく頂けます。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
コーヒースピリッツ |
内容量 |
720ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
泡盛、珈琲、香料 |
No.16 サントリーリキュール 夜のコーヒー
ブラジル産コーヒー豆のほどよい苦味と爽やかな酸味が楽しめるコーヒーリキュール
サントリー夜のコーヒーは、ブラジル産コーヒー豆とブランデーをアクセントに使用した甘さ控えめのお酒です。
ブラジル産のコーヒー豆を凍結・粉砕する製法でコーヒー本来のほどよい苦味と爽やかな酸味、コクを楽しむことができます。
また厳選したブランデーとラムを使用しており、ほのかな甘い香りとまろやかな口当たりが特徴です。
アルコール度数も8%とかなり低いので、ロックで飲むのがおすすめですが、寒い時期にはホットでも美味しく頂けます。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
サントリーリキュール |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
コーヒー、スピリッツ、ブランデー、ラム、糖類、香料、甘味料 |
No.17 相棒 秋田県醗酵あいぼうコーヒー
コーヒー独特の苦みや深い香りが感じられる秋田県醗酵工業のコーヒーリキュール
すっきりとした味わいが人気の、秋田県醗酵工業が発売するコーヒーリキュールです。
アルコール度数は16%と高すぎず、コーヒー独特の苦みや深い香りも感じることができるので、ストレートやロックでも楽しめます。
また甘さがほぼ無いので、牛乳で割ってカルーアミルクやバニラアイスを浮かべて大人のコーヒーフロートにするのもおすすめです
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
相棒 |
内容量 |
720ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
醸造アルコール、焼酎乙類、コーヒーエキス、糖類、香料、調味料 |
No.18 研醸 新黒プレミアム珈琲&焼酎
最高級コーヒー豆を使い、深いコクや香りが堪能できるコーヒーリキュール
コーヒー豆は厳選したグアテマラ産ブルボン種、ブラジル産ムンドノーボ種、コロンビア産ティピカ種を使用しています。
ベースの焼酎は「樽貯蔵の焙煎麦焼酎」麦麹を焙煎するという、蔵元独自の技術を使って製造しておりとても飲みやすいのが特徴。
すっきりと飲みやすい口当たりと、コーヒー豆の奥深い香ばしさと豊かな香りが堪能できます。ロックや麦茶割りがおすすめですよ。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
研醸 |
内容量 |
720ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
焙煎麦焼酎、コーヒー豆、食物繊維 |
No.19 ジャパンインサイト ミスターブラックコーヒーリキュール
世界中のバーテンダーに愛用され、本格的なカクテルを楽しめるコーヒーリキュール
世界屈指の蒸留技術者とコーヒーデザイナーがタッグを組んで誕生した新世代コーヒーリキュールです。
原料となるコーヒー豆は100%特別グレードのアラビカ種で、豊かな風味が特徴です。
焙煎することで苦味や甘みを十分に引き出せます。
またベースにはオーストラリアのウォッカを使い、長時間かけて抽出したコーヒーを合わせて作られています。
本当にコーヒーらしい、焙煎したばかりの香りを持ったコーヒーリキュールを飲みたい方におすすめです。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
ジャパンインサイト |
内容量 |
700ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
- |
No.20 くろろ 深野酒造珈琲リキュール
焼酎を使った珍しい無糖のコーヒーリキュール
くろろは、球磨焼酎と有機栽培コーヒー豆の2つの香り高い調和を求め、380種類の試作品から最高の味を厳選した無糖リキュール。
アルコール度数も20%と高くないのでロックやお湯割り、水割りはもちろん、様々なアレンジをお楽しみいただけます。
また無糖のリキュールのためバニラアイスのソースとしてかけると、大人のための贅沢なスイーツになります。
商品レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
メーカー |
くろろ |
内容量 |
500ml |
種類 |
コーヒーリキュール |
原材料 |
本格焼酎、珈琲豆 |
コーヒーリキュールランキング一覧表
コーヒーリキュールはベースとなるお酒によって、様々な楽しみ方ができます。
またコーヒー独特の風味を損なうことなく楽しめるので、ぜひ気軽に楽しんでみてくださいね!
No | 商品 | 商品名 | Amazon価格 | 内容量 | 種類 | 原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
カルーア/コーヒーリキュール |
1,542円 |
700ml | コーヒーリキュール | コーヒー、スピリッツ、糖類 |
2 | ![]() |
八鹿酒造/銀座のすずめ珈琲 |
2,380円 |
720ml | コーヒーリキュール | 本格焼酎(麦)、コーヒー豆、果糖ブドウ糖液糖 |
3 | ![]() |
南都/35コーヒーリキュール |
1,720円 |
500ml | コーヒーリキュール | 泡盛、コーヒー豆、還元水あめ |
4 | ![]() |
ウィスク・イー/ティアマリアコールドブリューコーヒーリキュール |
1,931円 |
700ml | コーヒーリキュール | コーヒー、ホワイトラム |
5 | ![]() |
杏露酒シリーズ/珈琲酒 |
1,063円 |
500ml | コーヒーリキュール | 珈琲酒、バニラアイス |
6 | ![]() |
澤井珈琲/ブルーマウンテン入り珈琲酒 |
2,750円 |
300ml | コーヒーリキュール | 清酒、珈琲豆、果糖 |
7 | ![]() |
カフェティーノ/コーヒーリキュール |
1,102円 |
700ml | コーヒーリキュール | - |
8 | ![]() |
ボルス/コーヒーリキュール |
1,479円 |
700ml | コーヒーリキュール | 着色料、香料 |
9 | ![]() |
パトロン/XOカフェリキュール |
2,665円 |
750ml | コーヒーリキュール | 竜舌蘭 |
10 | ![]() |
シェリダンス/コーヒーダブルリキュール |
2,700円 |
500ml | コーヒーリキュール | - |
11 | ![]() |
ウィスク・イー/ボルゲッティ エスプレッソリキュール |
2,999円 |
700ml | コーヒーリキュール | - |
12 | ![]() |
玉川酒造/ゆきくら珈琲酒 |
1,375円 |
720ml | コーヒーリキュール | 米、米麹、醸造アルコール、コーヒー、砂糖 |
13 | ![]() |
久米仙酒造/久米仙泡盛コーヒー |
1,100円 |
500ml | コーヒーリキュール | 泡盛、果糖ブドウ糖液糖、珈琲、加糖黒糖シロップ、香料 |
14 | ![]() |
BEPI TOSOLINI/EXPREエスプレッソコーヒーリキュールイタリー |
3,220円 |
700ml | コーヒーリキュール | - |
15 | ![]() |
コーヒースピリッツ/珈琲泡盛 |
1,564円 |
720ml | コーヒーリキュール | 泡盛、珈琲、香料 |
16 | ![]() |
サントリーリキュール/夜のコーヒー |
548円 |
500ml | コーヒーリキュール | コーヒー、スピリッツ、ブランデー、ラム、糖類、香料、甘味料 |
17 | ![]() |
相棒/秋田県醗酵あいぼうコーヒー |
838円 |
720ml | コーヒーリキュール | 醸造アルコール、焼酎乙類、コーヒーエキス、糖類、香料、調味料 |
18 | ![]() |
研醸/新黒プレミアム珈琲&焼酎 |
3,840円 |
720ml | コーヒーリキュール | 焙煎麦焼酎、コーヒー豆、食物繊維 |
19 | ![]() |
ジャパンインサイト/ミスターブラックコーヒーリキュール |
4,620円 |
700ml | コーヒーリキュール | - |
20 | ![]() |
くろろ/深野酒造珈琲リキュール |
1,896円 |
500ml | コーヒーリキュール | 本格焼酎、珈琲豆 |
自宅で簡単アレンジ!コーヒーリキュールを使ったおすすめカクテル
コーヒーリキュールは、代表的な飲み方であるカルーアミルクの他にも、様々な飲み方が楽しめるのが特徴です。
ベースに使われているアルコールやコーヒー豆の種類によって味が変化するので、自分好みの飲み方を探してみるのも楽しいですよ。
さっぱり飲みたい時はソーダ割りがおすすめ
さっぱり飲みたい時におすすめなのが、コーヒーリキュールをソーダ水で割った飲み方です。
作り方も簡単で、氷を入れたグラスにコーヒーリキュールとソーダを入れて軽くかき混ぜるだけ。
甘口のカルーアとソーダ水の爽やかさが加わり、なんとも言えない感覚になること間違い無しです。
さらにレモンスライスを添えると、より一層さわやかになるのでぜひ試してみて下さい。
ホッとひと息つきたい時はティファナ・コーヒーがおすすめ
ホッとひと息つきたい時はコーヒーリキュールに、ホットコーヒー、ホイップクリームを加えたティファナ・コーヒーがおすすめ。
リキュールのアルコールがコーヒーと溶け合い、さらにクリームの滑らかさが加わり、まさに大人の飲み方です。
さらに香り付けにシナモンを加えることで、よりホッとするような味わいを感じさせてくれます。
アルコールとコーヒーのバランスはお好みで調整できるので、休日に寛ぎたい時や食後にまったりしたい時に最適です。
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この記事を書いた人
編集部ライター
酸味と苦味のバランスがとれた、香り豊かなコーヒーが好きな編集部ライター。京都の昭和レトロな喫茶店で飲んだコーヒーに感銘を受け、そこからコーヒーに興味を持つ。目覚めの1杯で気分をスッキリさせたり、帰宅後はコーヒーにミルクを入れてホッとひと息付いたりと、毎日コーヒーのある生活を楽しんでいます。