ヨーロッパでエスプレッソによく使われる個性派コーヒー「インドモンスーン」。
収穫後、独自の製法で栽培されることにより、独特な深い苦味とコクが備わるコーヒーです。
ひつじの珈琲タイムでは、日本でも最近、注目されだしたこのコーヒーについて調べてみました。おすすめのインドモンスーンについても、いくつかご紹介します。
インドのコーヒーはまだ飲んだことがない！という方は、ぜひ。
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もくじ
- 1 インドのモンスーンコーヒーとは
- 2 インドモンスーンコーヒーの特徴
- 3 インドモンスーンコーヒーの歴史
- 4 インドモンスーンコーヒーの等級（グレード）
- 5 コーヒーはネット通販サイトでの購入がお得！
- 6 インドモンスーンコーヒーのおすすめ一覧表
- 7 インドモンスーンコーヒーのおすすめランキング
- 7.1 No.１ レガロロースターズコーヒー インド モンスーン マラバール AA オリジン
- 7.2 No.２ ばいせん工房 インドモンスーン
- 7.3 No.３ 自家焙煎珈琲やすらぎ インドモンスーン
- 7.4 No.４ 大山珈琲 インドモンスーン マラバール AA コーヒー豆 受注焙煎
- 7.5 No.５ マイソールカフェ（Mysore Cafe） インド モンスーンコーヒー豆 中深煎り
- 7.6 No.６ Dr-i-gama インド モンスーンマラバールAA・ガナパティエステート 焙煎豆
- 7.7 No.７ GRATEFULCOFFEE インド モンスーン AA マラバール
- 7.8 No.８ ミカローストCoffee インドモンスーン コーヒー粉 中挽き 中深煎り
- 7.9 コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック！
- 8 インドモンスーンコーヒーの美味しい飲み方
- 9 インドモンスーンコーヒーのよくある質問
インドのモンスーンコーヒーとは
インドはチャイやラッシーなどがメジャーで、どちらかというとコーヒーのイメージをもちにくいでしょうか。
ところが、コーヒーベルト（赤道を挟んだ北緯25度線と南緯25度線の間）に属しており、コーヒーの栽培に適している土地です。
紅茶と並んでコーヒーの栽培も盛んに行われており、国別収穫量のランキングではいつも、上位にランクインします。
近年は日本でも、インド産のコーヒーに注目が集まり始めています。
そもそもモンスーンとは、インド洋や南アジアにおいて、夏季にも冬季にも吹く季節風のことです。
モンスーンコーヒーはこの季節風を利用し、水分を含ませた上でゆっくり乾燥させる、という手法を用いたコーヒー豆のことです。
［関連］【専門家監修】コーヒーベルトの地域や特徴、属する生産国について解説！
インドモンスーンコーヒーの特徴
インドモンスーンコーヒーは、珍しい方法で生産されるインド産のコーヒーです。
豆は一般的に大きく、独特の風味や香りがあります。まろやかな味わいで、チョコレートやスパイスのニュアンスが感じられるやさしい口当たりが特徴です。
主に南インドのルナカータ州やケーララ州などで生産され、希少価値の高さから日本でもハイグレード品種として扱われることが多いようです。
モンスーン（季節風）の影響で生豆が黄金色へと変貌
インドモンスーンコーヒーは収穫後、モンスーン（季節風）に数週間さらし乾燥させます。コーヒー豆に独自の風味をもたらす、独自の製法です。
まだ船でインドからヨーロッパへコーヒー豆を運んでいた時代、船内を通り抜ける風と湿気によって豆の色が変化し生まれた独特の風味。
この風味が好評を博し、いまでは当時の船内に似せた環境を整え、コーヒー作りを行っています。
コーヒーを育てるのに適した環境で栽培
インドはコーヒーを育てるのに適した環境をもつ国のひとつです。湿度や温度、降雨量などの傾向から、特に南部地域でよく栽培されています。
ルナカータ州やケーララ州などは温暖で湿度が高く、コーヒーを育てるための気候条件が特に良好です。
高地から低地まで、多様な標高の地域でコーヒー栽培がひろく行われています。モンスーンコーヒー以外にも、インドではさまざまなコーヒーの生産が盛んです。
独特の香りとコク、強い苦味が特徴
インドモンスーンコーヒーはしっかりとした苦味とコクがあり、酸味は弱め。チョコレートやナッツのニュアンスが感じられる、豊かな風味が特徴です。
その独自の乾燥過程により、比較的長期の保存が可能です。
新鮮な味わいのまま保存できるため、輸出市場でも人気があります。
特徴的な風味で、コーヒー愛好家や専門家に高く評価されています。
インドモンスーンコーヒーの歴史
インドモンスーンコーヒーは数百年前に誕生し、いったん姿を消したのちに復活しました。
再び生産されるほど高い評価を受けた背景には、インド産コーヒー特有のストーリーがあります。
歴史の始まりは大航海時代
インドで生産されたコーヒー豆は当初、消費国であるヨーロッパ諸国へは船で運ばれていました。当時は現在と航行ルートも異なり、数ヶ月の航海が必要でした。
目的地へ辿り着いたコーヒーの生豆は、船内倉庫での高温・多湿な保管状態から、もともと緑色だったものが黄色みを帯びていたといいます。
焙煎して飲んでみたところ素晴らしい味わいであることがわかり、インドモンスーンコーヒーと名付けられて一躍、人気のコーヒーになりました。
スエズ運河の開通によって一時消滅
19世紀の終わりにスエズ運河が開通すると、インドからヨーロッパへの航海は日数が大幅に短縮され、それにともなって航海中にインド産のコーヒーが高温・多湿のために黄色みを帯びることはなくなりました。
しかしヨーロッパにはインドモンスーンコーヒーのファンが多く、彼らの期待に応えようと長期間の航海時と同様の環境を作ってコーヒーの加工を行うことで、インドモンスーンコーヒーを復活させました。
インドモンスーンコーヒーの等級（グレード）
インドのコーヒーは、下記のように等級分けされています。
| ロブスタ種 | ・パーチメント：ウォッシュド精製（水洗式） ・ロブスタチェリー：ナチュラル精製（非水洗式） |
| アラビカ種 | ・プランテーション：ウォッシュド精製（水洗式） ・アラビカチェリー：ナチュラル精製（非水洗式） ※サイズや重さなどにより品質の良いものから、AA、A、Bと格付け。 |
| モンスーンコーヒー | ・モンスーンマラバールAA、バサナリー など：モンスーニング（モンスーン加工） |
日本でもモンスーンマラバールAAを中心に、インド産のコーヒーを取り扱うお店は多くあります。
［関連］コーヒー豆の等級（グレード）を生産国別に詳しく解説！
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インドモンスーンコーヒーのおすすめ一覧表
通販で購入できるインドモンスーンコーヒーのなかから、ここではいくつかのコーヒーをご紹介します。
焙煎の希望を聞いてくれるお店や、豆・粉を選べるお店などもあります。お好みのインドモンスーンコーヒーを探してみてくださいね。
| No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 産地 | 焙煎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |  | レガロロースターズコーヒー インド モンスーン マラバール AA オリジン | 1,200円 | 200g | インド | 深煎り | |
| 2 |  | ばいせん工房 インドモンスーン | 3,220円 | 500g | インド | 深煎り | |
| 3 |  | 自家焙煎珈琲やすらぎ インドモンスーン | 960円 | 200g | インド | 深煎り | |
| 4 |  | 大山珈琲 インドモンスーン マラバール AA コーヒー豆 受注焙煎 | 1,566円 | 400g | インド | 極浅煎り | |
| 5 |  | マイソールカフェ（Mysore Cafe） インド モンスーンコーヒー豆 中深煎り | 500円 | 50g | インド | 中深煎り | |
| 6 |  | Dr-i-gama インド モンスーンマラバールAA・ガナパティエステート 焙煎豆 | 919円 | 150g | インド | 深煎り | |
| 7 |  | GRATEFULCOFFEE インド モンスーン AA マラバール | 1,750円 | 800g | インド | 生豆 | |
| 8 |  | ミカローストCoffee インドモンスーン コーヒー粉 中挽き 中深煎り | 890円 | 200g | インド | 中深煎り |
インドモンスーンコーヒーのおすすめランキング
No.１ レガロロースターズコーヒー インド モンスーン マラバール AA オリジン
レガロロースターズコーヒー
インド モンスーン マラバール AA オリジン
参考価格 1,200円
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大容量でお得な、インドモンスーンマラバールAA
深煎りでクリアな風味に仕上げた、レガロロースターズコーヒーのインド モンスーン マラバール AA オリジン。
豆のなかまでていねいに焙煎された、上品な味わいのシティーローストです。
大容量で、インドモンスーンコーヒーとしてはお値打ち。
日常的にコーヒーを飲む方には、お得感が高い豆といえるのではないでしょうか。
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | インド |
焙煎 | 深煎り |
No.２ ばいせん工房 インドモンスーン
ばいせん工房
インドモンスーン
参考価格 3,220円
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深煎りの上質な苦味とコクを味わいたい
ばいせん工房のインドモンスーンは、キリッとした強めの苦味が特徴。
アラビカ種の独特な香味が楽しめます。
焙煎度合いが選べます。粉で購入する場合は、挽き具合も選択が可能。
豊かな苦味とコクは、深煎りのストロングコーヒー向きといえそうです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 500g |
産地 | インド |
焙煎 | 深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.３ 自家焙煎珈琲やすらぎ インドモンスーン
多くのリピーターに愛されるインドモンスーン
自家焙煎珈琲やすらぎのインドモンスーンも焙煎度合いを選べます。深煎りが推奨とのこと。
焙煎したての新鮮な豆が届きます。ブラックで苦味を楽しむのとあわせて、カフェオレや水出しなどで楽しむファンも多いようです。
強いけれどスッキリとした心地よい苦味をもつこのインドモンスーンは、たくさんのリピーターの支持を受けています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | インド |
焙煎 | 深煎り |
No.４ 大山珈琲 インドモンスーン マラバール AA コーヒー豆 受注焙煎
大山珈琲
インドモンスーン マラバール AA コーヒー豆 受注焙煎
参考価格 1,566円
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老舗が生産するハイクオリティなインドモンスーン
インドモンスーンのなかでも特に高品質という、大山珈琲のインドモンスーン マラバール AA。
現地では1月から4月にかけて収穫を行い、6月から8月の季節風シーズンにていねいに乾燥させて作られています。
仕入れてからすぐに完売してしまうこともあるという、人気商品です。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 400g |
産地 | インド |
焙煎 | 極浅煎り |
品種 | - |
No.５ マイソールカフェ（Mysore Cafe） インド モンスーンコーヒー豆 中深煎り
インドモンスーンを飲んでみたいけど最初は少量で、という方にはこちら
50gという少量を送料無料で送ってくれる、マイソールカフェのインドモンスーンコーヒー。
生豆の状態をみながら、少しずつていねいにローストされています。
中深煎りでバニラを思わせるやさしい甘みと、まろやかな口当たり。
簡易包装ですが、鮮度を保った状態で届けてくれるから煎りたてが味わえます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 50g |
産地 | インド |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | - |
No.６ Dr-i-gama インド モンスーンマラバールAA・ガナパティエステート 焙煎豆
Dr-i-gama
インド モンスーンマラバールAA・ガナパティエステート 焙煎豆
参考価格 919円
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季節風にさらしたあと、ていねいにエイジングを施した美しいコーヒー豆
強いボディとほのかな酸味がバランスよく同居する、Dr-i-gamaのインド モンスーンマラバールAA。
均一な床置きで季節風に10日ほどさらしたあと、布袋につめた状態で乾燥させ、余計な水分を抜きつつ熟成した美しいコーヒー豆です。
焙煎度合いが選べますが、おすすめはフレンチロースト（深煎り）とのことです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 150g |
産地 | インド |
焙煎 | 深煎り |
品種 | - |
No.７ GRATEFULCOFFEE インド モンスーン AA マラバール
GRATEFULCOFFEE
インド モンスーン AA マラバール
参考価格 1,750円
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お得な生豆のインドモンスーン
こちらは800gと大容量のインド モンスーン AA マラバール。とてもお得です。
季節風にさらす作業とかくはん作業、袋詰め作業をそれぞれ3回繰り返し、磨き抜かれたコーヒー豆です。
生豆のきれいな色も楽しめます。焙煎の腕に自信のある方はぜひ、お試しください。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 800g |
産地 | インド |
焙煎 | 生豆 |
No.８ ミカローストCoffee インドモンスーン コーヒー粉 中挽き 中深煎り
ミカローストCoffee
インドモンスーン コーヒー粉 中挽き 中深煎り
参考価格 890円
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最高においしく飲める焙煎・挽き具合のコーヒー粉
ミカローストCoffeeでは注文があるたびにローストしてくれるから、ていねいに焙煎し、挽いた新鮮なコーヒー粉が届きます。
インドモンスーンの魅力が最高に引き出された状態です。
すぐに淹れて、爽やかな苦味と個性的な後味を楽しみましょう。熟成されたコクに癒されますよ。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | インド |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | - |
コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック！
ご参考までに、コーヒー豆の売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
インドモンスーンコーヒーの美味しい飲み方
苦味とコクを楽しみたいインドモンスーンコーヒーは、しっかりローストして楽しむとその良さが引き出されます。
アイスコーヒーにしても、くっきりと深い輪郭のコーヒーになります。
中煎りから深煎りの焙煎度合いがおすすめ
中煎りから中深煎り、お店によっては深煎りで提供されることも多いインドモンスーンコーヒー。
豆の中までよくローストされていると、熟成された苦味がしっかり引き出されます。
コーヒー豆は淹れる直前に挽く
コーヒーを豆のまま購入した場合は、豆を挽くタイミングに気をつけましょう。
コーヒー豆は挽くことによって酸素に触れやすくなるほか湿気を吸いやすくなるため、事前に全ての豆を挽いてしまうと、風味の抜けたコーヒーに仕上がりやすくなるのです。
コーヒー豆の風味を最大限に楽しむためにも、淹れる直前に飲む分だけ挽くのがベストです。
豆の挽き方は抽出器具に合わせる
インドモンスーンコーヒー特有の風味をしっかり楽しむなら、抽出器具に合わせて挽き方を調整しましょう。
挽き目が抽出器具に合っていないと成分が出すぎて雑味のあるコーヒーに仕上がったり、成分が効率よく引き出せずぼやけた味のコーヒーになる場合もあります。
狙った味わいに仕上げるためにも、器具に合った挽き方のコーヒーを使用するようにしましょう。
［関連］コーヒー豆の挽き方の種類を解説！挽き目による味の違いや、最適な抽出方法も
少量のコーヒーにミルクと砂糖を入れる
深い苦味と印象的なコクを味わうなら、少量のインドモンスーンコーヒーをミルクと砂糖で割るのもおすすめ。
ミルキーな甘みのなかにしっかりとコーヒーの風味がして、おいしく味わえます。
産地では、この飲み方で楽しむ人が多いようです。
［関連］コーヒーフレッシュ（コーヒーミルク）のおすすめランキング
インドモンスーンコーヒーのよくある質問
インドモンスーンコーヒーを初めて飲もうとするときに、よくある質問についてまとめました。
ぜひ試してみたい！と考えている方は参考にしてくださいね。
Q. インドモンスーンコーヒーとは？
インドモンスーンコーヒーは、インドで生産される特別なコーヒーです。主な産地は南インドのカルナータカ州やケーララ州などです。
コーヒー豆を湿気の多い季節風にさらして加工する、独自の乾燥工程で作られます。この過程で豆は水分を吸収し、独特の風味が加わります。
スパイス香とまろやかな口当たり、チョコレートやナッツのニュアンスの苦味をもつ個性的なコーヒーです。
高い品質は世界中でひろく評価されています。
Q. モンスーニングとは？
モンスーンコーヒーはインド産のアラビカコーヒーを船に長時間積んでいたところ偶然、ほどよく熟成してできたものです。
現在では季節風にさらして定期的にかくはんし、袋詰めする作業を繰り返すことで生産しています。
この製法はモンスーニングと呼ばれる、インド独自の技術です。
Q. インドモンスーンコーヒーの特徴は？
インドモンスーンコーヒーは、主にインド南部で生産されるコーヒーです。
モンスーン（季節風）のシーズンに豆を並べて、湿気を含んだ風で乾燥させるという特別な製法で作られます。
インドモンスーンコーヒーはスパイシーな香りや風味があり、まろやかな口当たりで、チョコレートやナッツのニュアンスが楽しめるのが特徴です。
その独自性でひろく知られ、人気を博しています。
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この記事を書いた人
編集部ライター
家で飲むコーヒーは基本ノンカフェインの決まった銘柄ですが、加入している生協に知らないコーヒーが出ていれば買うことも。
喫茶店やレストランでは、ガツンとカフェインの効いたのが嬉しいです。
出張や旅行などで遠方に行くと水が違うからか、何気なく立ち寄った店で飲んだコーヒーが思い出に残ることも少なくありません。
