コーヒー豆が生産されている国の多くは、経済や工業力がまだ弱い発展途上国です。
発展途上国で生産されるコーヒー豆は、中間業者を通して先進国へと流通していきます。
この過程を踏むことで、生産者は立場が弱くなりやすく、買い叩かれることもしばしばありました。
これを改善に向かわせる仕組みこそが、フェアトレードです。
今回はこのフェアトレードマークを持つコーヒーについて、詳しくご紹介していきます。
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もくじ
- 1 コーヒーのフェアトレードとは公正な取引を維持する仕組み
- 2 私たち消費者がフェアトレードコーヒーを知るべき理由
- 3 フェアトレードコーヒーのメリット
- 4 フェアトレードコーヒーの選び方
- 5 コーヒーはネット通販サイトでの購入がお得!
- 6 フェアトレードコーヒーのおすすめ一覧表
- 7 フェアトレードコーヒーのおすすめランキング
- 7.1 No.1 東京コーヒー 東ティモールフェアトレード
- 7.2 No.2 小川珈琲 有機珈琲フェアトレードモカブレンド
- 7.3 No.3 齊藤コーヒー フェアトレードコーヒー メキシコマヤビニック
- 7.4 No.4 ode フェアトレード オーガニック ウガンダ
- 7.5 No.5 24 Organic Days インスタント コーヒー オーガニック フェアトレード
- 7.6 No.6 琉球フロント ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー
- 7.7 No.7 マウントハーゲン オーガニック フェアトレード ローストコーヒービーンズ
- 7.8 No.8 ウインドファーム グァテマラ産 キシェコーヒー
- 7.9 No.9 bears coffee ガヨマウンテン フェアトレードコーヒー
- 7.10 No.10 カフェダイレクト インスタントコーヒー デカフェ
- 7.11 No.11 People Tree フェアトレードコーヒー コーヒーバッグ ラオス
- 7.12 No.12 キンボ 有機豆フェアトレードオーガニック
- 7.13 コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック!
- 8 フェアトレードコーヒーで生産者を応援しよう
コーヒーのフェアトレードとは公正な取引を維持する仕組み
フェアトレードコーヒーとは、公正な取引を維持することを目的とした団体が発行するマークです。
フェアトレードマークを持つコーヒーは、生産者の収入を安定させ、安定的な供給を行っています。
逆にフェアトレードマークを持っていないコーヒーは生産や流通に必ずも問題があるのか、といえばそうではないということも理解しておきましょう。
しかしコーヒー栽培は発展途上国において盛んなことも多く、どうしても生産者が弱い立場にあることも。
一般的なコーヒー豆よりやや高くなることもありますが、正しい価格で購入して消費することは、消費者にとっても重要だと言えます。
フェアトレードコーヒーを手に取ることで、生産者への支援ができる、と考えて良いでしょう。
私たち消費者がフェアトレードコーヒーを知るべき理由
コーヒー豆の栽培が盛んな国はコーヒーベルトに属していることが多く、いずれの国も発展途上国であることが多いです。
対してここで生産されたコーヒー豆の価格は、アメリカのニューヨーク、イギリスのロンドンなどの国際市場によって決められるようになっています。
国際市場では価格変動も大きく起こるため、発展途上国で小規模農園も多い国々においては、その価格変動が負担になることもあります。
本来得られるはずだった利益が得られないことによって、農園を継続することができない…といったことも起こりうるわけです。
そこで登場するのがフェアトレード=公正取引です。
生産者が安定して生きていける最低価格を決めることで、国際市場で決まる価格変動リスクを大きく受けることなく、コーヒー豆を生産し続けることができます。
「フェアトレードだから良質である」というものではありませんが、さまざまなコーヒー豆を美味しく飲めるのは、こうした小規模農園の生産者がいるからこそです。
だからこそ私たちはフェアトレードの存在を知り、意識的に選択していくことが未来のコーヒー業界における救いになるのです。
また、2050年には様々な理由により、コーヒーの生産活動が存続できなくなる可能性があるとされています。これらを解決するためには、どのようなコーヒーを選ぶべきかを詳しく解説しているこちらの記事も参考にご覧ください。
「コーヒー2050年問題」の解決に向けて、飲食店ができること|table source
フェアトレードコーヒーのメリット
フェアトレードの認証があることによって、コーヒー生産国・生産者の現状を知ることができます。
発展途上国のコーヒー事情がわかるので、生産者の生活向上や経済的な発展を促すことにつながります。
そして、多くのコーヒーがある中フェアトレードコーヒーを選んで購入することは、生産者を手助けすることにも。
フェアトレードコーヒーが普及することで発展途上国の生産者にお金が行き渡り、生活環境が向上することによって、経済の発展が進むのです。
つまり、フェアトレードコーヒーを買うことで生産国を支援できるということです。
フェアトレードコーヒーの選び方
ファトレードコーヒーは、まずそのマークがあることを確認しましょう。
その後に、自分の好みに合わせてコーヒーを選んでいくような流れになります。
豆や粉などの種類で選ぶ
コーヒー豆
コーヒー豆で購入するときは、事前にコーヒーミルやミル付きコーヒーメーカーが必要です。
しかし、そんな手間があるだけあって、コーヒー本来の香りをそのままに楽しむことができます。
豆を挽いたタイミングでふわっと香りを楽しめて、味でもダイレクトに楽しめる良さがあります。
[関連]最新版コーヒー豆のおすすめランキング!購入する際の選び方や注意点は?
コーヒー粉
コーヒー豆を挽いた状態で送ってくれる、粉状のコーヒーはミルなどが一切必要ありません。
コーヒー粉の状態ならばそのままフィルターにセットして、ドリップコーヒーを楽しむことができます。
コーヒーミルを持っていない人や、ミル付きコーヒーメーカーではない人におすすめです。
ドリップバッグ
コーヒードリップをする必要がないドリップバッグは、お湯に浸してコーヒーを抽出するだけ。
マグカップとお湯を用意したら、ドリップバッグを浸して放置するだけで、コーヒーが抽出されます。
すでにコーヒー粉の状態になっているため、やや風味が損なわれてしまうこともあります。
インスタント
コーヒーをフリーズドライなどで乾燥した粒状にしたものが、インスタントコーヒーです。
マグカップに入れてお湯を注ぐだけ。徐々にコーヒー粉が溶け出して、コーヒーになります。
かなり手軽な淹れ方ですが、香りやコクが飛びやすいコーヒーとなっています。
焙煎度合いで選ぶ
大きく分ければ、焙煎度合いは8段階に分けることが出来ます。
[関連]【専門家監修】コーヒー豆の焙煎度合い(ロースト)は何段階ある?味と特徴を解説
爽やかな印象の浅煎り
軽い口当たりが好きな方には、もっとも軽く焙煎して仕上げられた浅煎りがおすすめ。
浅煎りのコーヒーはとても爽やかな風味になっており、軽やかなコーヒーを楽しめます。
苦味やコクはあまり感じられませんが、スッキリとしたコーヒーが好きな方にはおすすめです。
バランスの良い中煎り
酸味と苦味がバランス良く引き出されているのは、もっともスタンダードな中煎りです。
中煎りのコーヒーはバランス良い風味になっており、コーヒー初心者にもおすすめしやすい焙煎度合いです。
爽やかな酸味としっかりとした苦味、そして適度なコクなども楽しめますよ。
コクと苦味の深煎り
じっくりと焼き上げられたコーヒー豆は、やや黒っぽくなる深煎り。
表面が黒くなっているだけあって、しっかりとした苦味やコクが味わえるようになっています。
エスプレッソやアイスコーヒーにも適しており、まったりとしたコーヒーが好きな方におすすめです。
オーガニックとの組み合わせで選ぶ
フェアトレードコーヒーは、有機栽培されたコーヒー豆であるオーガニックがとても豊富。
オーガニックコーヒーが好きな方には、同時にフェアトレードコーヒーをおすすめできるということでもあります。
昔のオーガニックとは違い、コーヒー特有の風味は損なわれることなく、美味しく楽しめますよ。
価格で選ぶ
フェアトレードコーヒーなどは、生産者の安定した生活を守るためにもある認証マークです。
そのため「とてもコスパがよいコーヒー」というわけではなく、一定の価格はかかってくるものだと思っておきましょう。
圧倒的なコスパだけを重視するならばフェアトレードコーヒーは適していません。
ただ、生産者に品質の良いコーヒー豆を生産し続けてもらう、という意味で考えれば、率先してフェアトレードコーヒーを選びたいところですね。
[関連]1,000円以下の美味しいコーヒーおすすめランキング
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フェアトレードコーヒーのおすすめ一覧表
生産者の安定した生活を目的としたフェアトレードですが、確かな美味しさがあります。
やや価格は高くなりがちですが、美味しく飲めるコーヒー一杯が生産者の支援に繋がると思うと、とても有意義ですよね。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 産地 | 焙煎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 東京コーヒー 東ティモールフェアトレード | 1,550円 | 200g | 東ティモール | 浅煎り | ||
2 | 小川珈琲 有機珈琲フェアトレードモカブレンド | 1,875円 | 480g | エチオピア、グァテマラ | 中煎り | ||
3 | 齊藤コーヒー フェアトレードコーヒー メキシコマヤビニック | 833円 | 200g | メキシコ | 独自焙煎 | ||
4 | ode フェアトレード オーガニック ウガンダ | 1,499円 | 200g | ウガンダ | 中煎り | ||
5 | 24 Organic Days インスタント コーヒー オーガニック フェアトレード | 1,145円 | 100g | ペルー、ホンジュラス | 独自焙煎 | ||
6 | 琉球フロント ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー | 1,234円 | 200g | メキシコ | 中煎り | ||
7 | マウントハーゲン オーガニック フェアトレード ローストコーヒービーンズ | 999円 | 250g | パプアニューギニア、ペルー、メキシコ | 中煎り | ||
8 | ウインドファーム グァテマラ産 キシェコーヒー | 2,380円 | 200g | グァテマラ | 深煎り | ||
9 | bears coffee ガヨマウンテン フェアトレードコーヒー | 1,750円 | 300g | インドネシア | 深煎り | ||
10 | カフェダイレクト インスタントコーヒー デカフェ | 1,490円 | 100g | ホンジュラス、ボリビア、ペルー、メキシコ | 独自焙煎 | ||
11 | People Tree フェアトレードコーヒー コーヒーバッグ ラオス | 993円 | 80g | ラオス | 独自焙煎 | ||
12 | キンボ 有機豆フェアトレードオーガニック | 27,923円 | 6kg | ニカラグラ、ペルー | 浅煎り |
フェアトレードコーヒーのおすすめランキング
No.1 東京コーヒー 東ティモールフェアトレード
上品で芳醇な香りを実現した東ティモール産
オーストラリアとインドネシアの間に位置している、サンゴ礁に囲まれた国、東ティモール。
フェアトレードコーヒーでありながら、オーガニックでもあるため健康志向の人におすすめです。
アメリカンローストとなっているため、芳ばしく上品な香りと、爽やかな酸味が特徴的です。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | 東ティモール |
焙煎 | 浅煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.2 小川珈琲 有機珈琲フェアトレードモカブレンド
小川珈琲
有機珈琲フェアトレードモカブレンド
参考価格 1,875円
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香り高いコーヒー豆の代表といえばエチオピア産モカ
香り高さに定評があるエチオピア産モカは、華やかな印象を瞬時に与えてくれます。
封を開けた瞬間の香りはもちろんのこと、口に入れた瞬間に味わえる香りは格別です。
有機栽培されている安心さだけでなく、ブレンドしているのも香りの良いグァテマラ産となっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 480g |
産地 | エチオピア、グァテマラ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.3 齊藤コーヒー フェアトレードコーヒー メキシコマヤビニック
同一原料の焙煎違いをブレンドしたメキシコマヤビニック
メキシコマヤビニック生産者組合が生産している、フェアトレード認証コーヒー。
同一原料を使いつつ、焙煎度合いが異なる豆をブレンドすることで、より深みが増したコーヒーです。
柔らかな甘みとキレのよい酸味、そしてほのかな苦味が楽しめるコーヒーとなっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | メキシコ |
焙煎 | 独自焙煎 |
No.4 ode フェアトレード オーガニック ウガンダ
オーガニックでフェアトレードなウガンダ産コーヒー豆
アマゾンの限定ブランドとして知られるodeから、ウガンダ産のコーヒー豆が登場。
健康志向の人におすすめできる、オーガニック栽培のフェアトレードコーヒーとなっています。
はっきりとした酸味に加えて、ダークチョコレートを思わせる甘みと苦味が楽しめます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | ウガンダ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | - |
No.5 24 Organic Days インスタント コーヒー オーガニック フェアトレード
24 Organic Days
インスタント コーヒー オーガニック フェアトレード
参考価格 1,145円
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高地栽培されたアラビカ種で作られたインスタントコーヒー
ペルーやホンジュラスの高地で栽培された、良質なアラビカ種を使ったインスタントコーヒー。
しっかりと実が引き締まったコーヒー豆は、良質なコーヒー豆に育ちます。
優しい風味ですが、まるでハンドドリップで淹れたかのような風味も楽しめますよ。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 100g |
産地 | ペルー、ホンジュラス |
焙煎 | 独自焙煎 |
品種 | アラビカ種 |
No.6 琉球フロント ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー
琉球フロント
ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー
参考価格 1,234円
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メキシコ産コーヒー豆のカフェインを99.9%除去
森林農法・有機栽培されているフェアトレードコーヒーで、カフェイン99.9%を除去しています。
メキシコの綺麗な天然水を使用し、マウンテンウォーター製法で安全に除去。
コーヒー本来の豊かな香りと風味はマイルドで、飲みやすい口当たりとなっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | メキシコ |
焙煎 | 中煎り |
No.7 マウントハーゲン オーガニック フェアトレード ローストコーヒービーンズ
マウントハーゲン
オーガニック フェアトレード ローストコーヒービーンズ
参考価格 999円
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アラビカ種100%使用で複雑なアロマを実現
「パプアニューギニア、ペルー、メキシコ」などで高地栽培された、アラビカ種100%コーヒー。
時間をかけて丁寧に焙煎されているため、複雑に絡み合うアロマが堪能できます。
ほどよいフルーティーさと、キャラメルのように芳ばしい甘みが引き出されています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 250g |
産地 | パプアニューギニア、ペルー、メキシコ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.8 ウインドファーム グァテマラ産 キシェコーヒー
ウインドファーム
グァテマラ産 キシェコーヒー
参考価格 2,380円
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グァテマラ産シングルオリジンのオーガニックコーヒー
華やかな香りとフルーティーな甘みのグァテマラ産を、シングルオリジンで楽しめる一品。
有機栽培でありながらフェアトレードコーヒーでもある、多くの人におすすめできるコーヒーです。
オーガニックですが香りがとても豊かで、マイルドな口当たりのコーヒーとなっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | グァテマラ |
焙煎 | 深煎り |
No.9 bears coffee ガヨマウンテン フェアトレードコーヒー
bears coffee
ガヨマウンテン フェアトレードコーヒー
参考価格 1,750円
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完熟の赤い実を一粒丁寧に手積みしたガヨマウンテン
インドネシアのガヨ高地にある農園で、品質の良さで評価を得ている農園産となっています。
高級アラビカ種を使いつつ、ウォッシュド製法でガヨマウンテンの良さを引き出しています。
オランダの国際的有機栽培認定機関SKALにも認定された、有機栽培コーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 300g |
産地 | インドネシア |
焙煎 | 深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.10 カフェダイレクト インスタントコーヒー デカフェ
カフェダイレクト
インスタントコーヒー デカフェ
参考価格 1,490円
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数々の認証を得ているカフェインレスのフェアトレードコーヒー
ペルーやニカラグアのコーヒー豆を使用し、カフェインレスに仕上げた一杯。
英国土壌協会によるオーガニック認証を取得し、フェアトレード認証も取得しています。
インスタントですがとてもリッチな香りと、シルクのように滑らかな口当たりです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 100g |
産地 | ホンジュラス、ボリビア、ペルー、メキシコ |
焙煎 | 独自焙煎 |
品種 | アラビカ種 |
No.11 People Tree フェアトレードコーヒー コーヒーバッグ ラオス
People Tree
フェアトレードコーヒー コーヒーバッグ ラオス
参考価格 993円
Amazonプライムに登録して送料無料!
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小規模農園で丁寧に作られたラオス産コーヒーバッグ
使用しているティピカ種は、優秀な香りと風味を持っており、良質なコーヒーに仕上がります。
病気に弱いという特徴も持っているため、収穫量が少なく貴重なコーヒー豆のひとつ。
その分、スッキリとしたバランスの良い風味になり、飽きない味のコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 80g |
産地 | ラオス |
焙煎 | 独自焙煎 |
品種 | アラビカ種 |
No.12 キンボ 有機豆フェアトレードオーガニック
エスプレッソからドリップまで楽しめる有機コーヒー豆
アラビカ種とロブスタ種を50%ずつブレンドした、フェアトレードオーガニックコーヒー。
絶妙なブレンドに加えて浅めのローストを行い、華やかで上品な風味を実現しています。
クセのない風味になっているため、エスプレッソからドリップまで楽しんでもらえますよ。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 6kg |
産地 | ニカラグラ、ペルー |
焙煎 | 浅煎り |
品種 | アラビカ種、ロブスタ種 |
コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック!
ご参考までに、コーヒー豆の売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
フェアトレードコーヒーで生産者を応援しよう
何気なく飲むコーヒー一杯が支援になる
コーヒーベルトに属している発展途上国は、国民所得が世界的に見てまだまだ低い現状があります。
自分が楽しむためでもあるコーヒー一杯が、コーヒー農家を支援することになる、これはとても素晴らしいことです。
支援が通ることでさらに良質なコーヒーが作れるようになる、そんな好循環をコーヒー一杯から作っていきましょう!
コーヒーだけではないフェアトレード商品
フェアトレードの代表的な商品のひとつはコーヒーですが、その他にもチョコレートやバナナなども知られています。
それでもまだまだ認知度は低く、少しずつでも着実に、フェアトレードマークの商品は広がってきています。
スターバックスなども参入してきており、日本でもイオンなどがフェアトレードコーヒーの販売を開始しています。
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この記事を書いた人
編集部ライター
喫茶店で豆を選んでみたり、淹れ方を変えてみたりと至高の一杯に出会うために日々コーヒーを飲んでいる編集部ライター。
あまりにもコーヒーが好きすぎて薄めて飲むようになりました。
薄いコーヒーは麦茶の味。カフェイン中毒にならない程度にがぶ飲みしつつ記事を書いています。