コーヒーコラム

朝コーヒーはダメ?メリット・デメリットや適切な飲み方について

2022年10月7日

朝コーヒーはダメ?メリット・デメリットや適切な飲み方について

朝に飲む1杯のコーヒーで1日をスタートさせる、という方も多いのではないでしょうか。

そんな朝のコーヒーが身体に及ぼす影響について詳しく解説していきます。

メリットやデメリットはもちろん、飲む際に気を付けるポイントなどもご紹介。

朝に飲むコーヒーがより楽しく、美味しくなりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人

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Yuko

編集部ライター

毎日のコーヒーはなくてはならないものである一児の母。自宅でのカフェタイムを充実させるため、コーヒーについて日々研究中です。

朝コーヒーは多くの人に飲まれている

リラックス

朝起きて、まずはコーヒー。または朝食にコーヒーは欠かせない、という方は多くいます。

カフェインを摂るとすっきりする、朝のコーヒーを美味しく感じるかどうかが体調のバロメーターといった意見もあるようです。

では健康や身体についての影響、朝コーヒーを飲むことのメリット・デメリットはどれほどあるのでしょうか。

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メリット・デメリットどちらもある

人気度 評価

朝コーヒーを飲むことのメリット・デメリットは両方存在します。

そのため身体や健康にとって、メリットになるような飲み方を心がけるとよいでしょう。

どのようなメリット・デメリットがあるかを知り、朝コーヒーに適した飲み方をするのがおすすめです。

朝コーヒーのメリット

血流が良くなり、リラックス効果がある

飲む コーヒー

コーヒーの香りを嗅ぐとα波が出やすい、という研究結果があります。

α波は安静にしている時や眠りに落ちる際に出る脳波です。

コーヒーの香りを嗅ぐと脳が安心した状態になっている、ということですね。

またカフェインには血行促進効果も。血圧低下や血流改善による代謝の向上が期待できます。

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便秘の解消につながる

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コーヒーに含まれるカフェインには副交感神経の一種である、「迷走神経」を興奮させる働きがあると言われています。

迷走神経は内臓の動きをコントロールするため、腸のぜん動運動を促す効果が期待できるのです。

またコーヒーオリゴ糖も腸内環境を整えるため、便秘の解消に期待できます。

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脂肪燃焼効果が期待できる

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コーヒーのカフェインに含まれるカフェインとクロロゲン酸には、脂肪燃焼効果があります。

脂肪分を分解してエネルギーとして利用しやすくする、という働きです。

また食後30分以内にコーヒーを飲むとついさっき食べた食事の脂肪吸収をより抑える効果があります。

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朝コーヒーのデメリット

コルチゾールを過剰に分泌させてしまう

コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンの一種。

ストレスを受けると急激に分泌が増えるので「ストレスホルモン」とも言われています。

このコルチゾールの分泌が最も多くなるのが朝起きた時。

カフェインはコルチゾールの分泌を増進させる作用があります。

コルチゾールの分泌が多い状態でコーヒーを飲むとさらに増やしてしまう、ということです。

血糖値を上昇させる

コーヒーはインスリンの効きを悪くして、血糖値を上がりやすくするという報告があります。

インスリンは血糖値の上昇に作用する物質のため、インスリンが効きにくいと血糖値が上がりやすくなってしまいます。

血糖値の管理をしている方は特にコーヒーを飲むタイミングに注意が必要です。

カフェインへの耐性ができる

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朝のコルチゾールが分泌されている時間帯にコーヒーを飲む、というのは体がカフェインを必要としていない時に飲むということになります。

継続するとカフェインに対する耐性が高まり、カフェインが効きにくい体に。

その結果、カフェインを過剰摂取するようになってしまいがちです。

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朝コーヒーを飲むときに注意すべきポイント

注意

朝コーヒーを飲むことが体に悪影響を与えないための飲み方をご紹介します。

いくつかポイントをおさえて、朝のコーヒーをより楽しめるようにしましょう。

朝起きてすぐは水で水分補給を行う

水はできれば軟水を選ぶ

寝ている間に汗をかく事で体の中の水分が失われるため、起きた時の血液はドロドロしています。

血流を高めるために水分補給はコーヒーではなく、まず水で行いましょう。

また先に水を飲むことで胃を保護するなどの効果もあります。

浅煎りのドリップコーヒーがおすすめ

コーヒーを注ぐ

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールの一種が含まれます。

クロロゲン酸はコーヒーポリフェノールとも呼ばれ、アンチエイジングなどにも効果的。

どのコーヒーにも含まれていますが焙煎をすればするほどクロロゲン酸が失われるため、浅煎りのコーヒーを飲むのがおすすめです。

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睡眠不足の時は飲まない

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コーヒーは血糖値を上昇させるという働きがありますが、寝不足の状態だとさらにその働きがアップ。

寝不足の状態で朝食前にコーヒーを飲み、その後に朝食を摂った時の血糖値は50%も上昇するというデータがあります。

血糖値が急上昇するのを抑えるためにも飲み方の工夫が必要です。

朝コーヒーを飲むならこのタイミング

朝コーヒーは朝食後に飲むのがおすすめ

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朝起きてすぐや朝食を食べながらコーヒーを飲むことは、血糖値の観点からもおすすめできません。

血糖値を上げることは目覚めにつながりますが、上げすぎてしまうのは良くないですよね。

そのため朝食を食べた後でコーヒーを楽しみましょう。

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飲む時間は朝9時から11時ごろに

時間

ストレスホルモンと言われるコルチゾールを増やさないために、また血糖値を上げすぎないためには飲む時間が大切です。

起きてから1時間後、そして朝食後ということを考慮しましょう。

朝コーヒーを飲むのは朝9時から11時ごろがおすすめです。

朝コーヒーをちょっと変えてみるのもおすすめ

飲む

どうしてもカフェインが気になる方や、朝コーヒーをより健康的なものにしたい方は飲み方を工夫してみましょう。

いつもと目先が変わるのも楽しいのではないでしょうか。

おすすめの飲み方をご紹介します。

カフェインレスコーヒーにする

カフェインを控えたい方は、カフェインレスコーヒーを朝に飲んでみるのはいかがでしょうか。

個人差があるためおおよそではありますが、1日のカフェイン摂取量の目安はコーヒー3~4杯とされています。

日中によくコーヒーを飲む方はカフェインの摂りすぎにならないよう、朝は控えてみるのもおすすめです。

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サプリが配合された健康系コーヒー

サプリ

健康効果に期待できる、サプリ配合のコーヒーはご存知でしょうか。

さまざまな種類が販売されており通信販売でも手軽に購入ができます。

ダイエットサポートや血圧を下げてくれる効果があるもの。脳に良いものなど、多くの種類を見つけることができますよ。

コーヒーを楽しみながら気になっている点を補える、サプリ配合コーヒーは大注目です。

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チャコールコーヒーやバターコーヒー

バターコーヒーとは

チャコール(炭)が配合されたチャコールコーヒーは、炭の吸着効果を利用して不要なものを体外に排出してくれる効果が期待できます。

またコーヒーに良質な脂質(グラスフェッドバターやMCTオイル)を混ぜたバターコーヒーもおすすめ。

糖質制限をしている方に特に人気で、脂肪の燃焼を助けてくれるコーヒーとしても知られる存在です。

このようなコーヒーを朝に取り入れてみるのも楽しく、健康的なのではないでしょうか。

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nari

Yuko

編集部ライター・営業

コーヒーフレーバーのお菓子は見かけたら必ず買ってしまうほど大好きです。コーヒー好きの両親の影響で、中学生からドリップしていました。カフェや喫茶店はもちろんですが、子どもがいるため自宅でゆっくりとコーヒーを楽しんでいます。

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