コスタリカ産のコーヒーは、日本においてはなかなか聞かないコーヒーですがとても上質で飲みやすいコーヒーです。
18世紀頃からすでにコーヒー栽培が始まっていたことでも知られており、19世紀には他国への輸出が開始されています。
安定した供給と品質維持のためにとても細かく管理されており、安心安全なコーヒーが飲めることでも有名。
北海道の半分にも満たない国面積はとても小さい国ですが、上品な酸味に特徴のあるコスタリカ産コーヒーをおすすめしていきます！
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もくじ
- 1 コスタリカ産コーヒーとは
- 2 コスタリカ産コーヒーの歴史
- 3 コスタリカ産コーヒーの特徴
- 4 コスタリカ産コーヒーの味わい
- 5 コーヒーはネット通販サイトでの購入がお得！
- 6 コスタリカコーヒーのおすすめ一覧表
- 7 コスタリカコーヒーのおすすめランキング
- 7.1 No.１ 珈琲きゃろっと コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園
- 7.2 No.２ PostCoffee（ポストコーヒー） コスタリカ チリポ
- 7.3 No.３ パロットコーヒー コスタリカ セントタラス
- 7.4 No.４ たぐち珈琲豆店 コスタリカ タラス フローラルハニー SHB
- 7.5 No.５ コーヒー乃川島 コスタリカ ハニー
- 7.6 No.６ 松屋珈琲 コスタリカ ホワイトハニー
- 7.7 No.７ 自家焙煎珈琲やすらぎ コスタリカ エルバポル農園
- 7.8 No.８ ヒルス ハーモニアスコスタリカジャガーハニーブレンド
- 7.9 No.９ bears coffee コスタリカ セントタラス
- 7.10 No.１０ コスタリカコーヒー ジャガーハニー
- 7.11 No.１１ コーヒーマーケット コスタリカ ドンオスカル農園
- 7.12 No.１２ パオコーヒー コスタリカ・コーラルマウンテン
- 7.13 No.１３ 田代珈琲 コスタリカ・ベジャビスタ農園
- 7.14 No.１４ カモメロースタリ東京 コスタリカ ホワイトハニー
- 7.15 No.１５ 青海珈琲 コスタリカ セントタラスSHB
- 7.16 コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック！
- 8 コスタリカ産コーヒーの楽しみ方
コスタリカ産コーヒーとは
コスタリカは南米の位置する国で、北にはカリブ海があり南には太平洋に面している自然豊かな国です。
その国土面積は北海道の半分ほどしかありませんが、コーヒーベルトでもあることから上質なコーヒーが採れることで有名。
バナナやパイナップルなどと同じクラスでコーヒーも輸出されており、上質で安全なコーヒーが世界各国で楽しまれています。
［関連］コスタリカコーヒーの特徴や味わいと等級や歴史、美味しい淹れ方・飲み方を解説
コスタリカ産コーヒーの歴史
18世紀頃からコーヒー栽培がスタート
スペインからの独立を果たした1821年、コスタリカという国のそのほとんどは密林に覆われていた国でした。
その状態では当然何ができるわけでもなく、ただそのコーヒー栽培に適した土地・環境であることが知られていました。
ほどなくしてコーヒー栽培がスタートしたコスタリカでは、徐々に生産量が増加。
今となっては中米がコーヒー栽培の盛んな地域として知られているものの、当時はまだコスタリカぐらいの地域でもあったのです。
19世紀初頭には輸出スタート
少しずつ着実にコーヒー栽培を行いつつ、輸出できるまでの量に増やしていったコスタリカ。
19世紀の初頭にはコーヒー豆の輸出をスタートできるまでとなり、環境が整っている品質の良いコスタリカ産は話題に。
その人気も相まって、国内での消費だけでなくコーヒー豆の輸出も盛んになっていったのです。
1900年代には品質が向上
コーヒー産業の拡大に応じて、それなりの品質管理も大切になってくるコーヒー豆。
コスタリカ政府は安定した供給と品質維持を目的とし、1933年にはコスタリカコーヒー協会（CICAFE）を設立します。
これをきっかけにコスタリカ産コーヒー豆の品質が維持されつつ、環境保護の取り組みもスタートしています。
コスタリカ産コーヒーの特徴
コスタリカ産のコーヒーは厳正な管理の下、とても細かく管理されているコーヒーなので、ぜひこの特徴を抑えておきましょう。
生産する地域ごとに異なる風味の美味しさを体験できる
・タラス
・トレスリオス
・オロシ
・ブルンカ
・セントラルバレー
・ウエストバレー
・トゥリアルバ
コスタリカの主要生産地は7ヶ所あり、それぞれ異なった地形で異なった環境です。
つまり、同じコスタリカ産のコーヒーではありながら、異なった風味のコーヒーが出来上がるということです。
世界的に見ても生産量が多いコスタリカなので、生産地ごとに違った風味が楽しめるというのは、買うときの楽しみにもなりますよね！
品質を維持するためCICAFE設立や厳正な法律により規制
コスタリカ産コーヒーの長期的な品質・ブランド維持を目的として、1933年にコスタリカの『国立コーヒー協会研究所』が設立されました。
コーヒー生産から世界各国への輸出まで、徹底的に品質管理を行い品質やブランドとしての維持を目指しています。
1988年にはアラビカ種以外のコーヒー生産を禁止する法律も制定され、より厳正な管理が行われています。
［関連］【専門家監修】コーヒー豆にはどんな品種がある？3大原種と産地の違い
コスタリカではアラビカ種以外の栽培が禁止されている
アラビカ種は現在世界的に流通しているコーヒー豆の品種の中で、6～7割を占めているコーヒー品種のこと。
このアラビカ種は上品な酸味と香りを持っており、様々な派生品種も生まれるほど人気の品種です。
美味しいコーヒー豆を生産し、提供していくためにアラビカ種のみとしているのは、世界どこを見てもコスタリカだけです。
ミューシレージの残し具合で味わいが変わるハニープロセス製法
コスタリカでは、ミューシレージと呼ばれる粘液質を取り除かずに乾燥させるハニープロセス製法を採用しています。
ミューシレージを残すことによって甘みが染み込んだコーヒーになるのです。
農園によってミューシレージの残存率は違い、味わいも異なります。
ブラックハニーは最も甘く、ホワイトハニーはスッキリとした風味です。
| ハニープロセスの種類 | ミューシレージ |
|---|---|
| ブラックハニー | 除去しない |
| レッドハニー | 20％～25％除去 |
| イエローハニー | 50％程度除去 |
| ゴールデンハニー | 75％～80％除去 |
| ホワイトハニー | 90％程度除去 |
［関連］【専門家監修】コーヒーのハニープロセス（パルプドナチュラル、半水洗式）とは？特徴や味わい、精製手順について
コスタリカ産コーヒーの味わい
コスタリカ産のコーヒーは、果実感がとても強くフルーティーで優しい酸味が特徴的な味わいとなっています。
ハニープロセス製法を採用していることから、完熟のフルーツのような酸味を感じられると共に美味しい甘みも体験することができるのです。
スッキリと飲める味わいですが、ほどよくコクもあるため余韻まで楽しめるコーヒーに仕上がっています。
［関連］フルーティーで華やかな香りのコーヒー人気おすすめランキング
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コスタリカコーヒーのおすすめ一覧表
コスタリカ産のコーヒーは平均標高1,500m付近で栽培されているので、寒暖差が激しく栄養や旨みが濃縮しているコーヒー豆です。
徹底管理されている品質の高いコーヒー豆ばかりなので、日々安定した美味しさを求める方にはおすすめです！
| No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 産地 | 焙煎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |  | 珈琲きゃろっと コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園 | 2,180円 | 200g | コスタリカ | 中煎り | |
| 2 |  | PostCoffee（ポストコーヒー） コスタリカ チリポ | 1,382円 | 150g | コスタリカ | 中浅煎り | |
| 3 |  | パロットコーヒー コスタリカ セントタラス | 1,134円 | 200g | コスタリカ | 中深煎り | |
| 4 |  | たぐち珈琲豆店 コスタリカ タラス フローラルハニー SHB | 2,014円 | 250g | コスタリカ | 独自焙煎 | |
| 5 |  | コーヒー乃川島 コスタリカ ハニー | 2,052円 | 360g | コスタリカ | 中煎り | |
| 6 |  | 松屋珈琲 コスタリカ ホワイトハニー | 1,450円 | 1kg | コスタリカ | 生豆 | |
| 7 |  | 自家焙煎珈琲やすらぎ コスタリカ エルバポル農園 | 1,572円 | 200g | コスタリカ | 中深煎り | |
| 8 |  | ヒルス ハーモニアスコスタリカジャガーハニーブレンド | 3,660円 | 1.02kg | コスタリカ | 中煎り | |
| 9 |  | bears coffee コスタリカ セントタラス | 1,190円 | 200g | コスタリカ | 中深煎り | |
| 10 |  | コスタリカコーヒー ジャガーハニー | 1,400円 | 400g | コスタリカ | 中煎り | |
| 11 |  | コーヒーマーケット コスタリカ ドンオスカル農園 | 3,060円 | 1kg | コスタリカ | 生豆 | |
| 12 |  | パオコーヒー コスタリカ・コーラルマウンテン | 946円 | 200g | コスタリカ | 中深煎り | |
| 13 |  | 田代珈琲 コスタリカ・ベジャビスタ農園 | 3,510円 | 800g | コスタリカ | 生豆 | |
| 14 |  | カモメロースタリ東京 コスタリカ ホワイトハニー | 2,100円 | 300g | コスタリカ | 中煎り | |
| 15 |  | 青海珈琲 コスタリカ セントタラスSHB | 710円 | 100g | コスタリカ | 独自焙煎 |
コスタリカコーヒーのおすすめランキング
No.１ 珈琲きゃろっと コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園
出典 :珈琲きゃろっと
珈琲きゃろっと
コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園
参考価格 2,180円
COEで1位を受賞した農園産のコーヒー豆
徹底した品質管理を行うため、数字を用いて生産から精製に向けたデータ管理が行われています。
ただ感覚で栽培するのではなく、正確な数字で徹底的に分析し、いつまでも安定したコーヒー豆を生産できています。
その特徴的な風味はやはり甘み。ハニープロセスならではの、良質なコスタリカのコーヒー豆を体験できます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中煎り |
No.２ PostCoffee（ポストコーヒー） コスタリカ チリポ
出典 :PostCoffee（ポストコーヒー）
PostCoffee（ポストコーヒー）
コスタリカ チリポ
参考価格 1,382円
柑橘系の風味を持つ代表的なコーヒー
コスタリカの中でも様々な地区でコーヒー栽培は行われており、有名で人気の農園や栽培地もあります。
その中で今回ご紹介するのは、コスタリカのチリポ地区、コーぺ・アグリ農園産のコーヒー豆です。
そのフレーバーはオレンジ系の柑橘類と、爽やかで明るい感覚のコーヒー豆として人気のひとつになっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 150g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中浅煎り |
品種 | カトゥーラ種、カトゥアイ種 |
農園 | コーぺ・アグリ |
No.３ パロットコーヒー コスタリカ セントタラス
ナッツの香ばしさとシトラス系のフレーバーが調和したコーヒー
コスタリカ特有のフルーティーな香りは当然のこと、ナッツのような香ばしい香りも同時に楽しめるコーヒー。
かなり軽めのコーヒーに仕上がっており、まろやかなコクとスッキリとした後口がクセになる味わいです。
パロットコーヒーでは小型の焙煎機を使用して少量ずつ焙煎するので、新鮮なコーヒーが飲めるのもおすすめの理由。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.４ たぐち珈琲豆店 コスタリカ タラス フローラルハニー SHB
豊かな酸味と濃厚な甘みのあるコーヒー
たぐち珈琲豆店が提供する、コスタリカのタラス、ロスサントス地区で栽培されているコーヒー豆です。
コスタリカ産の中でも最高等級の豆を使用しており、味と香りのバランスがかなり整ったコーヒーに仕上がっています。
酸味や苦味のバランスはもちろん、優雅な甘みが感じられるので、飲み心地のよいコーヒーが好きな方におすすめです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 250g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 独自焙煎 |
品種 | ティピカ種、カトゥアイ種、カトゥーラ種 |
No.５ コーヒー乃川島 コスタリカ ハニー
官能的な甘い香りとまろやかな口当たり
パルプドナチュラル製法はあまり有名ではないものの、特徴的な甘みとフルーティーさが加わる製法で仕上げられています。
特徴的なフルーティーさはそのままに、はちみつのような甘みも感じられて官能的な味わいに。
かなり軽くスッキリとした飲み口なので、朝よりも午後にリフレッシュしたいような時間帯におすすめしたいコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 360g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.６ 松屋珈琲 コスタリカ ホワイトハニー
一族経営のガンボア農園から仕入れた上質なコーヒー豆
長きに渡りグティエレス一家が運営しているガンボア農園は、一族経営で品質を重視したコーヒー栽培を行っています。
標高は1,800mという場所なので、昼夜の寒暖差により実が引き締まった上質なコーヒー豆が作られています。
一つひとつを丁寧に手摘みし、透明感のあるクリアな味わいとシトラス系の酸味がほどよく効いているコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 1kg |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 生豆 |
品種 | アラビカ種 |
No.７ 自家焙煎珈琲やすらぎ コスタリカ エルバポル農園
良質なコスタリカ産コーヒーの名産地であるエルパボル農園産
標高1,800m付近にてコーヒー栽培しているエルパボル農園から仕入れたコーヒー豆。
コスタリカ産コーヒーの中でも良質なコーヒーが採れることで有名な地域なので、品質維持されたコーヒーに仕上がっています。
焙煎は中深煎りと少し強めに焙煎することで、香りと甘みがより感じられるようなコーヒーとなっています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.８ ヒルス ハーモニアスコスタリカジャガーハニーブレンド
ヒルス
ハーモニアスコスタリカジャガーハニーブレンド
参考価格 3,660円
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強めのボディ感と爽やかな酸味を感じられる
ハニープロセス製法で精製したコーヒーなので、風が吹き抜けるような爽やかな酸味が楽しめます。
この土地特有の自然をそのままに引き出し、強めのボディと爽やかな酸味を実現したのがこちらのコーヒー。
上品でとてもやわらかい酸味と、花のような華やかで香り豊かなコーヒーを楽しむことができます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 1.02kg |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.９ bears coffee コスタリカ セントタラス
bears coffee
コスタリカ セントタラス
参考価格 1,190円
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CQI認定のコスタリカ産Qグレードコーヒー
CQI（Coffee Quality Institute）に認定された高品質なコーヒーとなっている、コスタリカセントタラス。
とても厳しい審査を行い、認められたコーヒーのみに与えられる称号がQグレードです。
はちみつのような濃厚で甘い香りと、ナッツのような香ばしい後口が人気のコーヒーとして知られています。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.１０ コスタリカコーヒー ジャガーハニー
コスタリカコーヒー
ジャガーハニー
参考価格 1,400円
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コーヒー嫌いの人でも飲めてしまうジャガーハニー
コスタリカ産コーヒーは品質の高さから高級コーヒーのひとつとして知られていますが、より特徴的な味わいを実現したジャガーハニー。
ほのかな酸味と、はちみつのような甘く芳醇な香りを同時に味わうことができるコーヒーです。
酸味とコクのバランスがとても良いので、コーヒー嫌いの人でもがぶがぶと飲めてしまうようなコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 400g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.１１ コーヒーマーケット コスタリカ ドンオスカル農園
ピーチフレーバーと濃厚で芳醇な甘さが調和
タラス地区はコスタリカの中でもコーヒー栽培が有名な生産地で、標高1,800mに位置するドンオスカル農園もまた同じ。
ほどよい酸味とフルーティーな甘みはピーチのようで口当たりまろやかなので、華やかな余韻も楽しめます。
スペシャルティーコーヒーとして知られている上質なコーヒーに仕上がっており、リピート間違いなしの味わいです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 1kg |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 生豆 |
品種 | アラビカ種 |
No.１２ パオコーヒー コスタリカ・コーラルマウンテン
パオコーヒー
コスタリカ・コーラルマウンテン
参考価格 946円
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グルメコーヒーと言える華やかで上品な味わい
世界最高級とも言われるコーヒーのひとつである、コスタリカ産コーラルマウンテンは厳選された農園から仕入れたコーヒー豆のみを使用。
品質維持のために徹底的な品質管理が行われており、安定したコーヒー豆を供給することに成功しています。
熟成したコクと香り、後口は華やかで鼻に抜けるような香りも楽しめる、最初から最後まで完璧なコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 200g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中深煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.１３ 田代珈琲 コスタリカ・ベジャビスタ農園
コスタリカ特有の甘みとなめらかな質感
明るい酸味はフルーティーな上に、はちみつの酸味と甘みも感じられる味わいとなっています。
口当たりはとてもなめらかで飲みやすく、軽い飲み口がとても人気の理由と言えるでしょう。
まだまだ日本では知られていませんが、焼きムラなどもなく均一なコーヒー豆を体験できる数少ないコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 800g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 生豆 |
品種 | カトゥーラ種 |
No.１４ カモメロースタリ東京 コスタリカ ホワイトハニー
ヨーロッパを中心に人気が高いホワイトハニー
主要産地のタラスは標高がとても高く、火山質の土壌を持った高品質なコーヒー豆を栽培に適しています。
みずみずしく透明感のある酸味と甘みに加えて、しっかりとしたボディ感も体験できるコーヒー。
ハニープロセス製法によりコスタリカ産コーヒー豆特有の甘みを引き出しており、まるでデザートのような感覚にも。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 300g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 中煎り |
品種 | アラビカ種 |
No.１５ 青海珈琲 コスタリカ セントタラスSHB
出典 :青海珈琲
青海珈琲
コスタリカ セントタラスSHB
参考価格 710円
タラス地区の高地で栽培されたコーヒー豆
森林の聖地とも言われるコスタリカのタラス地区、環境の整ったその高地で栽培されています。
コスタリカらしい甘みと酸味を両方ともしっかりと持っており、想像以上の甘みが楽しめるコーヒー豆です。
もちろん甘みと酸味だけではなく、適度な苦味によるバランスと、適度なコクでコーヒーらしさも楽しめます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 100g |
産地 | コスタリカ |
焙煎 | 独自焙煎 |
コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック！
ご参考までに、コーヒー豆の売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
コスタリカ産コーヒーの楽しみ方
中煎りの焙煎度でやや低めの湯温で楽しむ
味わいの特徴でもあるフルーティーさをしっかりと引き出すためにも、焙煎度合いはほどよく中煎りにするのがおすすめ。
浅煎りでも当然良いですが、苦味成分も引き出すことでよりスッキリと飲むことができるようになります。
また、お湯の温度は83℃～85℃あたりで少し低めに抽出すれば、奥行きのある味わいを楽しめますよ。
豆の挽き方は抽出方法に合わせる
コーヒー豆を挽くときは、抽出方法に合った挽き目にする必要があります。
挽き目と抽出方法が合っていないと、豆の成分が効率よく抽出できず薄味になったり、逆に成分が出すぎてえぐみのあるコーヒーに仕上がりやすくなってしまいます。
上記を参考にして、器具に合った粒度を意識してみてください。
［関連］コーヒー豆の挽き方の種類を解説！挽き目による味の違いや、最適な抽出方法も
コスタリカ産コーヒーの美味しい淹れ方
コスタリカ産コーヒーはフルーティーで優しい酸味が感じられるので、ペーパードリップで抽出するのがおすすめです。
手順は次の通り。
- 85℃程度のお湯を用意
- ドリッパーに粉をセット
- 少量のお湯を注いで30秒ほど蒸らす
- 「の」の字を描くようにゆっくりとお湯を注ぐ
- 全行程を3分位内に終える
カップにコーヒー粉を入れたら少量のお湯を注いで「蒸らす」ことで、成分がより抽出されやすくなります。
コーヒーは抽出時間が長くなるほど苦味成分が出やすくなるので、3分ほどで抽出するようにしましょう。
［関連］【専門家監修】ハンドドリップの基本的な淹れ方や美味しく淹れるコツを解説！
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この記事を書いた人
編集部ライター・営業
南国とダイビングを愛する、旅行好き。20代から旅行にハマり、日本全国のうまいもの巡りをしています。
味だけではなく、お店の雰囲気やロケーションにもこだわりを持ち、良いものを誰かに紹介するのが大好きです。
