ブルンジ共和国というアフリカの小さな国で作られるブルンジコーヒー。
エチオピアなど他のアフリカの有名産地と比べると、耳馴染みがあまりない国かもしれません。
アフリカ産のコーヒーは明るい酸味を持つ味わいで知られますが、ブルンジコーヒーは少々違った顔を持っています。
この記事ではそんな魅力的なブルンジコーヒーのおすすめ商品をご紹介。歴史や特徴などについても詳しく解説しています。
知れば飲んでみたくなること間違いなしのブルンジコーヒー。
ぜひ楽しんでみませんか？
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もくじ
ブルンジ産コーヒーとは
ブルンジコーヒーとはブルンジ共和国で栽培されているコーヒーのこと。
東アフリカにある小さなブルンジ共和国は、人口わずか1,000万人ほどの国です。
高原が多く山岳地帯であることでも知られ、コーヒー栽培に適した環境の国です。
日本ではまだ知名度の低い国ですが高品質のコーヒーを生産しているとして、世界中のコーヒー業界からの注目度は高くなっています。
アフリカ産らしい酸味は控えめで独特な甘みが魅力的なブルンジコーヒー。
コーヒー好きならずとも、ぜひ試してみたくなるような味わいでファンを増やしています。
［関連］ブルンジコーヒーの特徴や美味しい淹れ方、等級と歴史などブルンジ共和国産コーヒー
ブルンジ産コーヒーの歴史
ブルンジ産コーヒーは今日までどんな歴史を歩んできたのでしょうか。
詳しくみてみましょう。
1930年代にコーヒー栽培が始まる
ブルンジコーヒーの歴史は、1930年代に始まります。
その頃まだブルンジはベルギーの植民地であり、コーヒー栽培もベルギーの人々から広まりました。
標高の高いブルンジはコーヒーの栽培に適しており、産業としてすぐに発展していきます。
他のアフリカ諸国ではすでに栽培が盛んだったことも、ブルンジのコーヒー産業を後押しする背景になったと言われています。
1997年には総輸出の88％がコーヒー豆となる
順調に成長し、ブルンジの主要な産業となったコーヒー栽培。
1997年には総輸出の88%をコーヒー豆が占めるまでになりました。コーヒーの栽培はブルンジを支える大きな産業となっていたのです。
しかし、栽培する土地の面積は国全体のわずか2.6％ほど。
これ以上面積を増やすことも難しく、また穀物などを自給することに国が重点を置いたため、1997年をピークに総輸出量は下がっていきました。
2012年にはCOE開催国に選ばれるほどに成長
総輸出量は下がりましたが、ブルンジコーヒーの優れた品質や評判は高まり、また世界から注目を集めることとなりました。
2012年には国際的なコーヒーの品評会である、「COE カップオブエクセレンス」の開催国となっています。
コーヒーの国としての知名度や注目度はとても高くなった、という事がこの点からも分かりますね。
2015年には総輸出の33.6％まで低下
2015年になるとブルンジのコーヒー輸出量は、総輸出の33.6％まで低下してしまいました。
コーヒー栽培に恵まれた土地であるため狭い面積でも生産されてきましたが、面積を増やすことが困難であることがネックとなり続けていたのです。
ブルンジは食糧生産の問題を抱える国でもあるため、コーヒーの生産量は他の問題点を含めて今後も課題となっているようです。
［関連］【専門家監修】コーヒー生産量の国別ランキングを発表！日本の輸入量や世界の消費量は？
ブルンジ産コーヒーの栽培環境
ブルンジ産のコーヒーはどのような環境で育てられているのでしょうか。
高品質なブルンジコーヒーの秘密をまずは栽培環境から知っていきましょう。
コーヒー栽培に適した条件が揃っている
ブルンジ共和国は山岳地帯にあります。標高が高いため1日の寒暖差が大きいことも特徴です。
また火山灰がもたらす肥沃な土壌もコーヒー栽培に適しているのです。
アフリカはコーヒ栽培が盛んですが、ブルンジ共和国も同じように栽培に適した場所なのですね。
シェードツリーを使ってコーヒーノキを直射日光から守っている
コーヒーの生育はもちろん、植物には日光は欠かせないものです。
しかし、コーヒーノキに直射日光はよくありません。
葉が日焼けした結果、十分な栄養がコーヒーチェリー（実の部分）へ行き渡らず、豆の大きさが不揃いになってしまうのです。
コーヒー豆の大きさは粒が揃っていないと、風味が落ちると言われます。
そのため日陰になるシェードツリーが使われるのです。また日陰の役割だけではなく、落ち葉が良質な肥料となってさらに土壌を豊かにしてくれます。
［関連］【専門家監修】シェードツリーとは？コーヒーの木を育てる上で必要な日陰樹について
［関連］【専門家監修】コーヒーの木の育て方と三大原種のアラビカ種、カネフォラ種、リベリカ種
コーヒー栽培のほとんどが小規模農園で行われている
ブルンジで作られるコーヒーの大多数は家族単位などで経営している、小規模農園が栽培しています。
農園の多くは低予算で経営されています。そのため農薬などにまでは手が回らない状況のところがほとんど。
結果的に有機栽培で作られることになり、それが品質を高めることにつながっています。
主な栽培品種はブルボン種、ミビリジ種、ジャクソン種
ブルンジで栽培されているコーヒーの品種は主に3つです。
ブルボン種は昔から栽培されてきた品種であり、収穫量が多く病気にも比較的強いとされています。
ミビリジ種はグァテマラのブルボン種が元となったもの。
ジャクソン種は主にアフリカで栽培されていることが多い、ブルボン種から派生した品種です。
コーヒーチェリーは赤色のイメージが強いのですが、ブルボン種は果実が黄色やピンクのものもあります。
［関連］【専門家監修】コーヒー豆にはどんな品種がある？3大原種と産地の違い
［関連］【専門家監修】ブルボン種とは？コーヒー品種の特徴と味わい、歴史について
精製方法はウォッシュドとナチュラル
コーヒーの味わいの決め手の1つ、精製方法についてもチェックしてみましょう。
ブルンジではウォッシュドとナチュラルという2つの方法が主流となっています。
えぐみのないクリーンな味わいのウォッシュド
コーヒーチェリーの果肉部分などを水を使って洗い流す方法がウォッシュドです。
不純物を水を使って処理するため、均一な仕上がりと雑味やえぐみの少ない味わいに仕上がります。
クリーンですっきりとした味わいのコーヒー豆になる精製方法です。
［関連］【専門家監修】コーヒーのウォッシュド精製（水洗式）とは？特徴や味わい、精製手順について
フルーティーな甘みが感じられるセミウォッシュド
セミウォッシュドは果肉由来の糖分であるミューシレージという粘液質を残して作られます。
コーヒー豆を乾燥させた後に、外皮や不純物などを取り除くという工程に入ります。そのため風味が強く、また甘味もしっかりと残るという特徴があります。
雑味が出ないように、また均一な味わいに仕上げるために技術が必要と言われる方法です。
［関連］【専門家監修】コーヒーのハニープロセス（パルプドナチュラル、半水洗式）とは？特徴や味わい、精製手順について
ブルンジ産コーヒーの等級（グレード）
ブルンジコーヒーの等級については、以下の表を参考にしてみましょう。
| 格付方法 | 等級 |
| 産地 | カルシ |
| カヤンザ | |
| ンゴジ | |
| サイズ | AA |
| A | |
| B | |
| 精製方法 | フリーウォッシュド（FW） |
| セミウォッシュド（SW） |
ブルンジコーヒーの等級は、生産地域・サイズ・精製方法による格付けとなっています。
これら3つの組み合わせが銘柄となり、コーヒー豆に表記されることになります。
生産されている地域の中でも、品質が良く味が優れていると言われるのが「カルシ・カヤンザ・ンゴジ」です。
ブルンジコーヒーを購入する際は、ぜひこの点もチェックしてみると分かりやすいのではないでしょうか。
［関連］コーヒー豆の等級（グレード）を生産国別に詳しく解説！
ブルンジ産コーヒーの特徴と味わい
ブルンジコーヒーの特徴やその味わいについて詳しくみていきましょう。
流通量が少ないブルンジコーヒーですが、さまざまな注目ポイントがありますよ。
高品質のオーガニックコーヒーとして人気
有機栽培で作られることがほとんどのブルンジコーヒー。
高品質なオーガニックコーヒーを求める人も多い今、人気となっています。
有機栽培で育てられることにより、カフェインがやや普通のコーヒーより少ない点・環境に配慮されている点などはもちろん、何より安心して飲むことができるとして注目されています。
ブルンジ産のコーヒーは「安心で美味しいオーガニックコーヒー」としても世界のコーヒー好きに愛されているのです。
苦味や酸味は少なくやわらかな甘み
酸味が際立つものも多いアフリカ産のコーヒーですが、ブルンジ産は少々違った味わいを持っています。
華やかで明るい酸味はやや控えめで、優しくソフトな甘みがしっかりと感じられる味わいですよ。苦みも抑えられているのでマイルドで飲みやすい点もブルンジコーヒーの特徴です。
また浅煎りと深煎りでは表情がガラッと変わります。
浅煎りで楽しむと、フローラルを感じさせるような爽やかな風味がありますよ。
深煎りはチョコレートのような甘みと深いコクのある味わいに
ブルンジコーヒーは深煎りで楽しむのもおすすめです。
深めの焙煎にすると、チョコレートのような独特の甘みとコクたっぷりの味わいに。しっかりとした風味になるため、チョコレートのような甘みとコクが出てくるのですね。
そのためミルクとの相性もピッタリです。
もちろんブラックもおすすめですが、カフェオレやカフェラテも魅力的な味わいです。
▼ブルンジコーヒーの味わい
上記の表を参考にしてみましょう。
味わいのバランスは「酸味」がやや控えめです。また「コク・苦味・香り」などの調和がしっかり取れた味わいということも分かりますね。
ブルンジコーヒーの特徴でもある「甘み」もバランス良く主張しています。
さりげない個性がありながらも全体的なバランスがしっかりと取れている、というのがブルンジコーヒーの味わいです。
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ブルンジ産コーヒーのおすすめ一覧表
ブルンジ産コーヒーのおすすめ商品を一覧表にしています。
流通量の少ないブルンジコーヒーですが、この中から気になるものをぜひ試してみてくださいね。
ブルンジ産コーヒーのおすすめランキング
No.１ PostCoffee（ポストコーヒー） ブルンジ キリミロ
出典 :PostCoffee（ポストコーヒー）
PostCoffee（ポストコーヒー）
ブルンジ キリミロ
参考価格 1,700円
浅煎りでグレープフルーツのようなほろ苦さを楽しんで
浅煎りで仕上げられているため、グレープフルーツのような爽やかなほろ苦さが感じられます。
また梨のような優しくみずみずしい甘みも特徴。
すっきりとした味わいと透明感のあるクリアな口当たりも魅力です。
精製方法はウォッシュド。さっぱりとした味わいが好きな方に特におすすめです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 150g |
産地 | ブルンジ |
焙煎 | 浅煎り |
品種 | ブルボン |
農園 | Murambi Coffee |
No.２ ビーンズトーク シングルオリジンコーヒー ブルンジ
ビーンズトーク
シングルオリジンコーヒー ブルンジ
参考価格 1,940円
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丁寧な焙煎で甘みとコクをしっかり引き出す
ブルンジコーヒーが本来持つ甘みとコクを引き出した味わいに仕上がりました。
酸味は控えめですがオレンジのような明るい酸味が感じられます。
ウォッシュド精製で作られており、雑味のない味わいに。
鮮度をキープするパッケージで届くのもうれしいポイントです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 500g |
産地 | ブルンジ |
焙煎 | - |
品種 | - |
農園 | - |
No.３ KAANAPALI COFFEE ブルンジ トングウェ
ハチミツのような優しくナチュラルな甘み
ブルンジコーヒーらしい優しい甘さをしっかりと感じることができます。
コクがありながらもさっぱりとした味わいも特徴。
好みの焙煎度合いでオーダーできるので、色々と楽しんでみましょう。
コーヒー豆の産地にはもちろん、焙煎方法などさまざまにこだわって作られるコーヒー豆です。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 100g |
産地 | ブルンジ |
焙煎 | 注文後焙煎（浅煎り～極深煎り） |
品種 | レッドブルボン |
農園 | - |
No.４ 大山珈琲 ルンジ FW レッドブルボン Qグレード
大山珈琲
ブルンジ FW レッドブルボン Qグレード
参考価格 1,566円
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注目の「ンゴジ地区」で栽培されたコーヒー豆を使用
甘みが感じられ、またフルーティーさのある抑えられた酸味も味わいの特徴です。
芳ばしくどこか爽やかな香りが感じられるのも魅力的なコーヒー。
コクがありながらもマイルドな後味なのも魅力です。
ホールビーン（豆のまま）の販売なので、挽きたてを味わいたい方にピッタリです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 | 400g |
産地 | ブルンジ |
焙煎 | 独自焙煎 |
品種 | レッドブルボン |
農園 | Gisha Farm |
コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック！
ご参考までに、コーヒー豆の売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
ブルンジ産コーヒーの美味しい淹れ方・飲み方
ブルンジコーヒーの美味しい淹れ方をご紹介します。
焙煎度合いや使用する器具によっても風味が変化するので、好みの淹れ方を見つけてみましょう。
焙煎度合いは好みに応じて
焙煎度合いによって風味や味わいが変化するブルンジコーヒー。
「この焙煎度合いが最も適している」ということはなく、好みで選ぶのがおすすめですよ。
浅煎りの華やかな香りとさっぱり感のある味わいや、深煎りのチョコレートのようなコクと風味など自分好みの焙煎度合いのものを購入してみましょう。
焙煎度合いがオーダーできるショップなどもあるので、お店のスタッフへ相談しながら選ぶのも良いですね。
さまざまな焙煎度合いからブルンジコーヒーの異なる魅力を見つけてみるのも楽しいのではないでしょうか。
［関連］【専門家監修】コーヒー豆の焙煎度合い（ロースト）は何段階ある？味と特徴を解説
豆の挽き目は抽出方法に合わせる
コーヒー豆を挽くときは抽出方法に合わせて挽き目を変更する必要があります。
挽き目と抽出器具が合っていないと、成分がうまく引き出せず薄味になったり、逆に成分が出すぎてえぐみのある味に仕上がってしまいます。
上記を参考にしつつ、抽出器具に合った挽き目にしましょう。
［関連］コーヒー豆の挽き方の種類を解説！挽き目による味の違いや、最適な抽出方法も
ペーパードリップ
多くの家庭などで親しまれているペーパードリップ。
ペーパーフィルターが油分や雑味を吸着してくれるのですっきりとした味わいに仕上がります。
クリアな口当たりでさっぱり飲みたい時などにもおすすめの淹れ方です。
お湯の温度や注ぐスピードなどで風味が変わるので、焙煎度合いはもちろん好みなどさまざまなポイントを考慮して淹れてみましょう。
［関連］【専門家監修】ペーパーフィルターの使い方、淹れ方やお手入れ方法を解説
ネルドリップ
ネルドリップはネル（布製）のフィルターを使用します。
ペーパーフィルターよりもやや目が粗いので、コーヒーの油分などが適度に抽出されます。
そのため飲みごたえのある濃厚さがあり、口当たりはまろやかになるのが特徴です。
また甘みが出やすいという点もあるので、ブルンジコーヒーなら深煎り豆を淹れる際にもおすすめです。
［関連］ネルドリップコーヒーフィルターの人気おすすめランキング
ホットのブラックで飲むのがおすすめ
ブルンジコーヒーはやわらかな酸味やほのかな甘み、軽めのコクが感じられるコーヒーです。
全体的にマイルドでとても飲みやすいので、ホットのブラックで飲むのがおすすめ。
ブラックコーヒーが苦手な人は、濃いめに淹れてミルクを加えれば、より飲みやすくなりますよ。
ブルンジ産コーヒーは生豆から購入もおすすめ！
大山珈琲
ブルンジ FW レッドブルボン Qグレード 生豆
参考価格 2,409円
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PayPay支払いでポイントもゲット！？
楽天ユーザーならポイントザクザク♪
浅煎りと深煎りでは全く違う表情をみせてくれるブルンジコーヒー。
好みはもちろん、その日の気分で焙煎度合いを変えたい方は、生豆から購入してみるのもおすすめです。
焙煎器は手動のものから電動まで幅広く販売されているので、自宅で焙煎から楽しんでみるのも良いですね。
浅煎りで花のように爽やかで甘い風味を楽しんだり、深煎りでチョコレートのようなコクと甘さを感じてみたり。
生豆を用意しておくと、そのどちらも味わえるのはうれしいですね。
ブルンジ産コーヒーのよくある質問
ブルンジ産コーヒーについてのよくある質問をまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Q. ブルンジ産コーヒーの特徴は？
流通量は少ないのですがオーガニック栽培されており、高品質であるという特徴があります。
Q. ブルンジ産コーヒーの栽培品種は？
主な栽培品種は3つ。ブルボン種・ミビリジ種・ジャクソン種です。
Q. ブルンジ産コーヒーの味わいは？
味わいは優しくソフトな甘みが感じられ、酸味は控えめ。個性がありながらもバランスの取れた味わいです。
Q. ブルンジ産コーヒーのおすすめの淹れ方は？
ややすっきりとした味わいに仕上がるペーパードリップや、まろやかで濃厚さも感じられるネルドリップがおすすめの淹れ方です。
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この記事を書いた人
編集部ライター・営業
コーヒーフレーバーのお菓子は見かけたら必ず買ってしまうほど大好きです。コーヒー好きの両親の影響で、中学生からドリップしていました。カフェや喫茶店はもちろんですが、子どもがいるため自宅でゆっくりとコーヒーを楽しんでいます。
