コーヒーの生産はアメリカ大陸がとても有名な土地のひとつですが、中米のグァテマラ共和国も日本で有名なコーヒーを生産しています。
主要産品はコーヒーを筆頭に砂糖やバナナが大半を占めており、国民総生産の1/5を占めているほどの規模です。
コーヒーの生産量は世界で10本の指に入るコーヒー大国なので、日本にも多くのグァテマラコーヒーが入ってきている状況。
果実のような酸味や香りが特徴的なグァテマラコーヒーについて、おすすめを詳しくご紹介していきます!
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もくじ
- 1 グァテマラコーヒーとは
- 2 グァテマラコーヒーの特徴
- 3 グァテマラコーヒーの栽培環境
- 4 グァテマラコーヒーの味わい
- 5 コーヒーはネット通販サイトでの購入がお得!
- 6 グァテマラコーヒーのおすすめ一覧表
- 7 グァテマラコーヒーのおすすめランキング
- 7.1 No.1 パロットコーヒー グァテマラ ファンシーサンタロッサ
- 7.2 No.2 銀河コーヒー アゾテア アンティグア
- 7.3 No.3 ヨシモトコーヒー グァテマラ
- 7.4 No.4 honu加藤珈琲店 グァテマラ・ラスデリシャス
- 7.5 No.5 自家焙煎コーヒーマウンテン グァテマラ・アゾティア農園
- 7.6 No.6 コーヒーばかの店 グァテマラ SHB
- 7.7 No.7 自家焙煎かかし珈琲 グァテマラ アンティグア ラ アゾテア
- 7.8 No.8 三本コーヒー グァテマラSHBストレート
- 7.9 No.9 木炭焙煎珈琲豆 グァテマラ
- 7.10 No.10 ウインドファーム カフェインレス グァテマラ
- 7.11 コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック!
- 8 グァテマラコーヒーの美味しい飲み方
グァテマラコーヒーとは

グァテマラ共和国はアメリカ大陸のちょうど真ん中にあたる、中米に位置しており、北はメキシコ、南には太平洋という土地柄。
農業の輸出は2/3を占めており、コーヒーを含めた栽培などが主要産品となっています。
所得水準が高い地域ではありませんが、恵まれた豊富な土壌を有している土地柄なので美味しいコーヒーが作られる国として知られています。
[関連]【専門家監修】グァテマラコーヒーの特徴や飲み方、歴史や栽培環境について解説
グァテマラコーヒーの特徴
産地によって異なる様々な風味を楽しめる

グァテマラで栽培されているコーヒー豆は地域ごとに大きな特徴があり、風味がそれぞれ異なっています。
主な特徴としてはフルーツを思わせる上品な酸味で、ここにチョコレートのような柔らかい苦味とコクが加わります。
深煎りにしてもブレンドにしても存在感が残るため、色々なシーンで使われるコーヒー豆です。
[関連]コーヒー豆のおすすめ生産地ランキング10選!産地ごとの特徴や味わいは?
サードウェーブコーヒーのひとつとしても人気

ブルーボトルコーヒーやスタンプタウン・コーヒー・ロースターズなどを始めとし、サードウェーブコーヒーが人気です。
コーヒーの流行第3波といったところですが、グァテマラコーヒーもこのサードウェーブコーヒーに該当します。
特に流通の工程にこだわることで、スペシャルティコーヒーなども増えてきているのが、グァテマラコーヒーの特徴でもあります。
[関連]サードウェーブコーヒーとは?現代におけるコーヒーのトレンドまで詳しく解説!
国土の70%が火山に囲まれている山岳地帯

グァテマラは国土の約70%が火山に囲まれている山岳地帯という土地柄で、栄養豊富な土壌として知られています。
とても寒暖差が厳しいためコーヒーの実が引き締まっており、高品質なコーヒー豆を栽培することができます。
上質なコーヒー豆が生産されている地区は8つにわかれており、そのどれもがグァテマラ特有の美味しさを持ったコーヒー豆になっています。
グァテマラコーヒーの栽培環境
寒暖差が激しく、実の引き締まったコーヒーチェリーになる

国土の約70%以上が火山に囲まれているグァテマラでは、昼夜の寒暖差も非常に激しくなっています。
これによってコーヒーチェリーは厳しい環境を生き抜き、実の引き締まった状態に。
大きく赤いコーヒーチェリーに成長していくため、良質なコーヒー豆が多いとされています。
[関連]【専門家監修】コーヒーチェリーとは?真っ赤なコーヒーの実の構造や精製過程
シェードツリーで日陰栽培を行っている

コーヒーの木にとって、適度な日光は大事ですが直射日光が当たりすぎるのも危険。
特に標高が高く直射日光が当たりやすいグァテマラの栽培環境では、日光を遮るシェードツリーが大事です。
直射日光は避けつつ適度な日照量を確保する、というのがシェードツリーによって行われています。
[関連]コーヒーの木の育て方と三大原種のアラビカ種、カネフォラ種、リベリカ種
[関連]シェードツリーとは?コーヒーの木を育てる上で必要な日陰樹について
カトゥーラ種やカトゥアイ種などを栽培

グァテマラで栽培されているコーヒーの品種は、基本的に良質なアラビカ種系となっています。
「カトゥーラ種、カトゥアイ種、パカマラ種」など、ほどよい酸味や芳醇な香りを持っているコーヒー豆が豊富。
これらの品種についても、グァテマラコーヒーが美味しいとされるベースになっているポイントです。
[関連]【専門家監修】コーヒー豆にはどんな品種がある?3大原種と産地の違い
グァテマラコーヒーの味わい

グァテマラコーヒーは果実のようにとてもフルーティーな酸味と、華やかな香りが特徴的です。
栽培している地区ごとに特徴は様々ですが、チョコレートやナッツのような甘みも秘めているコーヒーとなっています。
深いコクがありながらも、飲み終わりはスッキリと鼻に抜けるような香りを感じられる、余韻もしっかりとしたコーヒーです。
コーヒーはネット通販サイトでの購入がお得!
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グァテマラコーヒーのおすすめ一覧表
グァテマラコーヒーは強い酸味と香りがとても特徴的なので、酸味が好きな人は必ずハマること間違いなし!
日本でも古くから愛され続けてきているコーヒーなので、スッキリでさっぱりしたコーヒーを飲みたいときにおすすめです。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 産地 | 焙煎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | パロットコーヒー グァテマラ ファンシーサンタロッサ |
1,134円 |
200g | グァテマラ | 中深煎り | |
2 | ![]() | 銀河コーヒー アゾテア アンティグア |
1,120円 |
150g | グァテマラ | 中煎り | |
3 | ![]() | ヨシモトコーヒー グァテマラ |
1,880円 |
200g | グァテマラ | 中煎り | |
4 | ![]() | honu加藤珈琲店 グァテマラ・ラスデリシャス |
3,238円 |
1.5kg | グァテマラ | 中煎り | |
5 | ![]() | 自家焙煎コーヒーマウンテン グァテマラ・アゾティア農園 |
1,683円 |
300g | グァテマラ | 深煎り | |
6 | ![]() | コーヒーばかの店 グァテマラ SHB |
1,839円 |
200g | グァテマラ | 深煎り | |
7 | ![]() | 自家焙煎かかし珈琲 グァテマラ アンティグア ラ アゾテア |
1,310円 |
200g | グァテマラ | 中深煎り | |
8 | ![]() | 三本コーヒー グァテマラSHBストレート |
1,290円 |
450g | グァテマラ | 中浅煎り | |
9 | ![]() | 木炭焙煎珈琲豆 グァテマラ |
1,496円 |
200g | グァテマラ | 中深煎り | |
10 | ![]() | ウインドファーム カフェインレス グァテマラ |
1,060円 |
150g | グァテマラ | 中浅煎り |
グァテマラコーヒーのおすすめランキング
No.1 パロットコーヒー グァテマラ ファンシーサンタロッサ
パロットコーヒー
グァテマラ ファンシーサンタロッサ
参考価格 1,134円
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木の実のような芳ばしい香りと特徴的な酸味がおすすめ
グァテマラで生産されているファンシーサンタロッサは酸味が強すぎず、ほどよくさっぱりとした味わいに仕上がっています。
木の実のように芳ばしい香りも楽しめるため、全体的にスッキリとしながら余韻も楽しめる味わいです。
ブラックはもちろんのこと、ミルクとあわせても美味しいコーヒーとして、個性的ながら人気の高いコーヒーです!
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中深煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.2 銀河コーヒー アゾテア アンティグア
伝統の甘みが詰まったグァテマラコーヒー
グァテマラにあるアンティグアのアゾテア農園で育てられたこのコーヒー豆は、3つの火山ととても美しい水源に囲まれた地域で栽培されています。
まったりとした甘みがとても特徴的で、グァテマラの伝統的な味わいを楽しむことができます。
酸味はとてもフルーティーでグァテマラコーヒー特有の上品な口当たりを体験できるコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
150g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.3 ヨシモトコーヒー グァテマラ
ヨシモトコーヒー
グァテマラ
参考価格 1,880円
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沖縄の老舗喫茶が淹れるグァテマラコーヒー
ヨシモトコーヒーは、沖縄市知花で昭和60年に誕生した老舗喫茶店で長らく地元民から愛され続けています。
店舗併設の焙煎工場で仕入れたコーヒー豆を焙煎しているので、完璧な焙煎度合いに仕上がっていることが特徴的。
今回ご紹介するグァテマラ以外にも多くの種類を楽しめますので、ぜひ他のコーヒーも試してみてください。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.4 honu加藤珈琲店 グァテマラ・ラスデリシャス
honu加藤珈琲店
グァテマラ・ラスデリシャス
参考価格 3,238円
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アグア・サンタ農園のフルーティーで香るコーヒー
グァテマラではいくつかの産地に分けられてコーヒーが生産されていますが、その中でも最高等級となるSHBという規格のコーヒー豆を使用。
品質基準が最高であるため、フルーティーな風味はもちろんのことコクや甘みも抜群のコーヒーです。
とてもマイルドな口当たりと、華やかでフローラルな香りも特徴的なグァテマラコーヒーとしておすすめです!
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.5kg |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.5 自家焙煎コーヒーマウンテン グァテマラ・アゾティア農園
自家焙煎コーヒーマウンテン
グァテマラ・アゾティア農園
参考価格 1,683円
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甘い香りと程よい酸味が調和したコーヒー
グァテマラのアンティグア地区にあるアゾティア農園で育てられたブルボンという品種を使ったこちらのコーヒーは、とても香りに特徴のあるコーヒーです。
果実感のある甘みと香り、そしてグァテマラコーヒー特有の酸味がうまく調和した味わいとなっています。
焙煎方法はかなりこだわりがあり、独自の焙煎方法で嫌な酸味を抑えた美味しいコーヒーに仕上がっています!
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
300g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
深煎り |
品種 |
ブルボン種 |
No.6 コーヒーばかの店 グァテマラ SHB
コーヒーばかの店
グァテマラ SHB
参考価格 1,839円
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グァテマラSHBを使用したシトラス系のフルーティーな味わい
深煎りにしたグァテマラコーヒー豆なので、シトラス系のフルーティーで果実感あふれる味わいとなっています。
使用しているコーヒー豆はグァテマラSHBなので、最も等級が高く品質基準が高いコーヒー豆です。
一般的にはなかなかない、深煎りのグァテマラコーヒーですが嫌な苦味や酸味もなくクリアな味わいが人気の理由です!
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
深煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.7 自家焙煎かかし珈琲 グァテマラ アンティグア ラ アゾテア
シトラス系の香りとスパイシーな味わいが特徴
アンティグア地区のアゾテア農園で育てられた、ブルボンという品種のコーヒー豆を使用しているこちらのコーヒー。
コーヒー豆の規格はSHBという最高等級で、少し強めの中煎りにしているので味わいがしっかりと出ているコーヒーに仕上がっています。
シトラス系の華やかな香りに加えて、スパイシーな味わいも感じられる特徴的なグァテマラコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中深煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.8 三本コーヒー グァテマラSHBストレート
中浅煎りで飲み口軽やかなグァテマラコーヒー
グァテマラ特有の酸味はもちろんのこと、苦味もほどよく出したことでバランス良く飲める軽やかな口当たりのコーヒーとなっています。
焙煎度合いは中浅煎りなので、重くなりすぎず一日に何杯でも飲みやすいようなグァテマラコーヒーです。
やわらかな香りとのバランスも良く、まさに調和の取れたコーヒーとしておすすめしたい一杯です!
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
450g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中浅煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.9 木炭焙煎珈琲豆 グァテマラ
木炭焙煎の香ばしさと甘い香りが人気のコーヒー
炭火で焼いた木炭焙煎珈琲豆のコーヒーは、木炭が醸し出す特徴的な芳ばしい香りがとても人気です。
珈琲豆の表面は香ばしく焼かれており、芯までしっかりと焙煎されているのでムラのない味と香りが楽しめます。
使用しているのはアショラ農園のグァテマラコーヒーで、グレードは最高等級のSHBなので高い品質のコーヒーを味わうことができます。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中深煎り |
品種 |
アラビカ種 |
No.10 ウインドファーム カフェインレス グァテマラ
カフェインレスで上品な酸味を味わえるコーヒー
グァテマラ産のコーヒーを楽しむことはもちろんのこと、カフェインレスなので健康面にも配慮されたコーヒー豆です。
やや浅めの焙煎度合いになっているので、ほどよい酸味と苦味のバランスが取れた味わいとなっています。
コーヒー本来の酸味や苦味、コクをそのまま楽しめるのは当然ながら体に気を使ったカフェインレスが嬉しいコーヒーです。
レビュー
- 酸味
- 苦味
- 甘み
- 香り
- コク
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
150g |
産地 |
グァテマラ |
焙煎 |
中浅煎り |
品種 |
アラビカ種 |
コーヒー豆の売れ筋ランキングをチェック!
ご参考までに、コーヒー豆の売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
グァテマラコーヒーの美味しい飲み方
酸味を残しつつ香りも楽しめる中煎りがおすすめ

グァテマラコーヒーは強い酸味が特徴的ですが、嫌な酸味を出さないためにも焙煎度合いは中煎りがおすすめ。
特徴的で香り豊かな酸味を出すことができるうえ、香ばしさも感じられるコーヒーに仕上がります。
コクや香りをさらに強く出したいときには、深煎りにしても美味しく飲めるコーヒーです。
挽き目は中挽き〜中細挽きがおすすめ

コーヒー豆は挽き方によって、味わいに違いがでます。
細かく豆を挽くほど成分が抽出されやすいので、濃い目で苦味が強くなり、逆に粗く挽くほど苦味が少なく酸味が出やすくなるのです。
中挽きは苦味や渋みが出にくく、中細挽きは苦味と酸味がバランス良く出やすいので、グァテマラコーヒーには中挽き〜中細挽きがおすすめです。
[関連]ハンドミルの使い方とコーヒーの淹れ方やお手入れ方法について解説!
ブラックはもちろんミルクとの相性も抜群

上品な酸味や豊かで芳ばしい香りを感じたいときには、ぜひブラックで飲んでみてください。
グァテマラコーヒー特有の華やかでスッキリとした味わいを体験できるうえ、余韻まで楽しむことができます。
ミルクとあわせて飲むときには、酸味が出過ぎないように少し強めの深煎りにするのがおすすめです。
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編集部ライター
眠気覚ましに飲んでいたコーヒーが、いつしか人生においてなくてはならないものになった編集部ライター。仕事中には様々なコーヒーを飲み、休日には喫茶店を巡るような日々を過ごしている。日本ではなかなか味わえないような、凝ったコーヒーやクセのあるコーヒーを好んで飲んでいる。